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ブックマーク / blog.evsmart.net (7)

  • テスラ『モデルY』北海道遠征【後編】マイナス25℃の極限状況でEV車中泊〜消費電力を検証 - EVsmartブログ

    厳寒期の2月にマイカーである2022年製テスラモデルYパフォーマンスを使用して、真冬の北海道のEV性能や北海道の充電インフラを調査する、毎年恒例の「北海道遠征」レポート。後編では、氷点下25℃という過酷な状況での車中泊について紹介します。 ヒートポンプ式エアコンは正常に作動するか? 前編では、関東埼玉から北海道陸別まで1350kmという超長距離を移動(青森〜函館はフェリーを利用)した際の電費や充電行程などをレポートしました。 【関連記事】 テスラ『モデルY』北海道遠征【前編】埼玉→北海道陸別の充電や電費レポート(2024年3月29日) 後編では、「日一の寒い町」をアピールする陸別において、一晩暖房をつけっぱなしにして車中泊を行うと、どれほどの電気を消費してしまうのかという暖房電力消費量テストを敢行しました。 最新のEVは、ヒートポンプシステムを搭載しているケースが多く、熱を生み出すだけで

    テスラ『モデルY』北海道遠征【後編】マイナス25℃の極限状況でEV車中泊〜消費電力を検証 - EVsmartブログ
    cinefuk
    cinefuk 2024/04/09
    空冷エンジン車の時代に倣って灯油ヒーターでも後付けするか?なんてジョークを言ってたけど、電気ヒーターでもモノになるなら、もう実用品として不便はないのか
  • 日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ

    毎月世界各国のEV販売状況を集計して伝えているアメリカのメディア「CleanTechnica」で、1月の世界のEV販売状況が紹介されました。ここ数ヶ月で増えている「失速」や「踊り場」といった見出しが目立つ日国内メディアの報道は、はたして真実なのでしょうか? 【参考記事】 Top Selling Electric Vehicles in the World — January 2024(Clean Technica) 世界における1月のEV販売状況 2024年1月、世界の新車販売におけるEV(BEV+PHEV)のシェアは16%(BEVは10%)で、2023年1月の11%(BEVは7.6%)と比べると、約1.5倍に増えています。台数ベースでも前年から63%の成長で、1月としては過去最高となる100万台を突破。このうちBEVは+48%、PHEVは+98%の成長で、絶対数では引き続きBEVが多い

    日本では「失速」や「踊り場」と報道されるEVシフト〜世界の1月販売実績から読み解く真実は? - EVsmartブログ
    cinefuk
    cinefuk 2024/04/01
    "国際的には「充電できるプラグイン車」かどうか、すなわちEV(BEV+PHEV)をまとめて計算する方法が主流であり、ガラパゴスな集計方法による情報操作は"
  • 東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ

    市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画を始めたい。第1回は、BYDが「コンパクトEVの決定版」と謳う『ドルフィン』の電費計測を行った。厳寒期である1月の計測となったため電費を伸ばすには厳しい状況だったのだが、果たしてその結果は!? 「東名300km電費検証」企画について 航続距離が「短い」とされる電気自動車の真の実力を炙り出すため、勾配もカーブもある高速道路で「生きた」電費を計り、読者の皆さんの参考になるデータや事実を導き出したいという試みだ。これから様々な車種で同様に検証していくが、まずは基ルールを説明しておこう。 【計測方法】 高速道路でACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を使用し、80km/h、100km/h、120km/hの各速度で巡航した電費を計測する。ACCを使用することで、誰でも一定速走行を実現しやすく、読者の皆さんの再現

    東名300km電費検証【01】BYD『ドルフィン』の実用電費計測〜冬はちょっと苦手? - EVsmartブログ
    cinefuk
    cinefuk 2024/02/15
    空冷エンジン車に後付け灯油ヒーターあったのを思い出す。オートキャンプ用品にもあるのか「自宅のドライヤー(1500W)より少し多い消費電力2kWで、車内を温められる効率の良さはヒートポンプシステムのおかげだろう」
  • 小型EV『FOMM ONE』で首都高を快走!〜乗り捨てOKのカーシェアに感じた可能性とは - EVsmartブログ

    「HELLO MOBILITY」の小型EVカーシェアサービスで『FOMM ONE』を借り、さいたま市から世田谷区駒沢まで約40kmを走ってみました。軽自動車なので高速道路も走行可能。首都高速を気持ちよく駆け抜けて。乗り捨てOKのカーシェアサービスが普及するための必須条件を実感できました。 ステーションはあってもクルマがない? 今回の試乗検証を思い付いたのは我が家から歩いて行ける世田谷区駒沢にオープンした「ENEOSマルチモビリティステーション」(関連記事)を取材したのがきっかけでした。 2月2日の取材時には2台のC+podがあったのですが……。 ENEOSマルチモビリティステーションには、2月4日の記事でお伝えした「Gachaco」のバッテリー交換ステーションが設置されているほか、「LUUP」の電動キックボード、OpenStreet社が提供する「HELLO CYCLING」の電動アシスト自

    小型EV『FOMM ONE』で首都高を快走!〜乗り捨てOKのカーシェアに感じた可能性とは - EVsmartブログ
    cinefuk
    cinefuk 2023/02/10
    "乗り捨て可能な HELLO MOBILITY の場合、貸出の予約は利用する直前(1時間以内)というレギュレーション。「今、そのステーションにクルマがあれば借りられる」という仕組みになっているのです。"
  • マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ

    最近よく聞くWell To Wheel (WtW)。油田から車のタイヤまでという意味で、実際にエネルギーのもととなる資源の採掘から、車が走るところまでのエネルギー消費を合計してみても、電気自動車は環境にやさしいのでしょうか? マツダさんのWtWのロジックを検証します。 自動車メーカーのマツダさんはマツダ「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」で、電動化戦略に触れています。特に、その中でWell To Wheelに関しては、CSR特集(スクリーンショット: 1 2(該当部分) 3 4)で語られている内容が興味深く、 ライフサイクルの後半になると、バッテリーの性能を維持するためにバッテリー交換が発生するため、小さいバッテリーサイズのEVと、内燃機関車のCO2排出量はほぼ同じになりました。 とのこと。ホントでしょうか? (注/Well To Wheelはウェル・トゥ・ウィールと読みま

    マツダさんの Well To Wheel 計算は正しく、電気自動車のライフサイクルCO2排出はガソリン車より多いのか? - EVsmartブログ
    cinefuk
    cinefuk 2020/12/04
    #WellToWheel(油田からタイヤまで)『毎年、ガソリン車のCO2排出は走行距離に応じて増加するのに対し、電気自動車の排出は電力会社の低炭素化によって、毎年少しずつ減少し続ける』
  • テスラ スーパーチャージャーV3が発表、250kW・5分間で120km走行可能に - EVsmartブログ

    先日のモデル3スタンダードレンジの発表の際に予告のあった、スーパーチャージャー バージョン3が日発表されました。世界最大の充電ネットワークを構築しているテスラの最新情報です。 日の発表は予想に反してブログで行われました。おそらく日語版もじきにリリースされると思います(こちらのリンクは、執筆時点では英語になっていますが、このページが日語化されるはずです)が、当サイトではEVsmartチームの意見も加えて、より分かりやすく、充実した情報をお伝えします。当記事は翻訳をベースにしています。 テスラは北アメリカ、欧州、アジア地域に12,000基のスーパーチャージャーを設置し、そのネットワークは毎日成長を続けています。米国では99%の人口をカバーし、欧州でも同等の人口を2019年末までにカバーする予定です。中国では人口カバー率90%を最近超え、その率は上昇を続けています。しかし、電気自動車の普

    テスラ スーパーチャージャーV3が発表、250kW・5分間で120km走行可能に - EVsmartブログ
    cinefuk
    cinefuk 2020/09/29
    高圧充電ポート(S/C)対応は日本で僅か20か所。『新しい1MWの高圧受電設備で最高一台あたり250kWで充電することができます。250kWでは、モデル3ロングレンジの最も効率の良いときで、5分間で120kmを走行可能にします。』
  • 2020年1月末リリース!最新オートパイロット2020.4.1:テスラモデルXで首都高の急カーブを自動運転テスト - EVsmartブログ

    現時点での最新ファームウェア、2020.4.1は2020年1月末ごろリリース!前回の動画からちょっと間が開きましたが、都心環状線などは普通に自動運転できるようになってしまったので、設定速度を少し上げたうえで、都心環状線内回りの江戸橋JCT、内回り千代田トンネル入り口、2号目黒線下りの急カーブなどをオートパイロットで走行してみました。 過去記事もよろしければどうぞ: 2018年12月19日 中原街道下り <一般道編> ファームウェア2018.48.1 2019年1月27日 都心環状線内回り <首都高速編その1> ファームウェア2018.48.12.1 2019年2月24日 都心環状線外回り <首都高速編その2> ファームウェア2018.48.12.1 2019年3月10日 中央環状線内回り <首都高速編その3> ファームウェア2018.50.3 2019年5月6日 都心環状線外回り <首都高

    2020年1月末リリース!最新オートパイロット2020.4.1:テスラモデルXで首都高の急カーブを自動運転テスト - EVsmartブログ
    cinefuk
    cinefuk 2020/03/12
    隣の車がロボットが運転していたら?というのもドキドキだが、下手くそが運転しているよりずっとマシだな https://www.youtube.com/watch?v=3--G-G9zCEk
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