なぜ、後藤道輝さん(25)は給与即日払いサービス『Payme』をつくったのか。そのウラ側にあったのは「お金に縛られず、若者たちがもっと自由に挑戦できる世界をつくりたい」という熱き思いだった。そんな彼のビジョンに迫る。 メルカリ、CAMPFIRE、DeNAを経て。後藤道輝が選んだ起業という道 ペイミー社のCEOである後藤道輝さんは、25歳にして「テック × お金」の世界で専門的なキャリアを積んできた人材といっていい。 22歳のときにベンチャーキャピタルのEast Venturesに入社すると、投資先であるメルカリやCAMPFIREに出向。その後、DeNAの戦略投資推進室へ。いずれもマーケティングや戦略投資など「お金」にまつわる専門領域でキャリアを積んできた。 そんな後藤さんが独立したのは2017年のこと。同年11月には給料即日払いサービスアプリ『Payme』をリリースし、起業家としての道を歩
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