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ブックマーク / carsmeet.jp (20)

  • 完成状態をとくとご覧あれ!ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化!第7回【CARSMEETモデルカー倶楽部】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムCARSMEET モデルカー俱楽部完成状態をとくとご覧あれ!ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化!第7回【CARSMEETモデルカー倶楽部】 みんなもやろう、エンジン移植 ハセガワ製のケンメリGT-Xをベースに、輸出仕様のダットサン240K GTを作ろうというこの企画、前回・第6回では細部塗装、そして最終組み立てを行い完成させた。今回は、その完成状態をじっくりご覧いただくとともに、制作についても軽く振り返ってみよう。 【画像35枚】海外仕様ならではの独特な空気を漂わせるケンメリをじっくり鑑賞! すでに述べた通り、今回の作例は国内仕様のスカイライン2000GT-Xをベースにダットサン240Kへと小変更を行い、さらにエンジン再現も盛り込んだものだ。ハセガワ製のケンメリはボンネットがボディと別体になっており、シャシーもタイヤハウス部分の形状などがしっかりと再現

    完成状態をとくとご覧あれ!ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化!第7回【CARSMEETモデルカー倶楽部】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2024/09/23
    「ハセガワ製のケンメリGT-Xをベースに、輸出仕様のダットサン240K GTを作ろうというこの企画」
  • 懐かしいのはやっぱりこの顔!マイクロエース製プラモから「いすゞBX341」ボンネットバスをセミスクラッチ!【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズ懐かしいのはやっぱりこの顔!マイクロエース製プラモから「いすゞBX341」ボンネットバスをセミスクラッチ!【モデルカーズ】 日全国の足を支えた頼もしいバス ボンネットバスといえば、郷愁を誘う「懐かしい自動車」の代表的な存在であろう。今も残る各地のボンネットバスに最も多いのは、やはり4灯ライトのいすゞBXのようだ。現役当時のシェアの大きさが窺えるが、同じ顔のTX型トラックが消防車として各地で活躍し続けたこともあって、ボンネットバス/トラックと言うと、なおさらいすゞの4灯ライトのイメージが強いようである。しかし、1950年代を実際に知る人にとって当に懐かしいのは、2灯ライトと2段グリルが特徴の、それより古いタイプのBX/TXであろう。 BX/TXの歴史を辿ると戦前まで遡るが、戦後型のTXトラックは1946年発表のTX80が最初で、これは5トン積みガソリン車であった。

    懐かしいのはやっぱりこの顔!マイクロエース製プラモから「いすゞBX341」ボンネットバスをセミスクラッチ!【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
  • 細部も作り変えてスタンダードに改造!1/24ミニカー改造で「観音クラウン1900」をタクシー化・前編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズ細部も作り変えてスタンダードに改造!1/24ミニカー改造で「観音クラウン1900」をタクシー化・前編【モデルカーズ】 兄弟車を用意して保険を掛けつつクラウン登場! トヨタのクラウンは、日産セドリック/グロリアとともに、日のタクシーの歴史を支え続けた車種である。セドリックよりデビューが5年早く、また生産終了も4年遅かったことを考えると(もっとも、最後のクラウン・セダン/クラウン・コンフォートはマークⅡベースであり、生粋のクラウンとは言えないのだが……)、まさに戦後のわが国のタクシーの歴史はクラウンとともにあったと言って良いだろう。 【画像32枚】スタンダード化・タクシー化に成功した観音クラウンを見る! 第二次大戦後のタクシーは、戦前からの生き残りのフォードとシボレー、しかも戦中の燃料事情の逼迫から代燃車に改造されたものが大半であった。やがて乗用車の生産が再開され、ダ

    細部も作り変えてスタンダードに改造!1/24ミニカー改造で「観音クラウン1900」をタクシー化・前編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/03
    "この作例は、ダイキャストミニカー(アシェット刊『国産名車コレクション』付属)をベースに、細部をスタンダードへと改め、タクシー仕様として仕上げたものだ。"
  • クールに作れ!ポール・ニューマンの「300ZX」をタミヤ製プラモ改造で再現・前編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    アメリカ向けは3LモデルのみだったZ31 俳優、ポール・ニューマン――その名は、1980年代の空気を吸って過ごしてきた我が国のクルマ好きには、日産スカイラインとセットで記憶に刻まれていることだろう。R30型系スカイラインにおいて、ニューマンはCMキャラクターを務めたばかりでなく、その名を冠した特別エディションまでが発売されたからだ。しかし、実際のニューマンは、実はZカー(日ではフェアレディZ)と縁の深い人物であった。 【画像42枚】アメリカンな迫力が惹きつける300ZXとその制作過程を見る! その関係はZが二代目の頃に始まるのだが、ここでは三代目・Z31型系に話を絞ることにしよう。Z31――日ではフェアレディZ――は、「欧州の高性能スポーツカーを凌駕する」というコンセプトの元、1983年9月にデビュー。何よりもスタイリングに「生まれ変わった」という印象が強く、ロングノーズのファストバッ

    クールに作れ!ポール・ニューマンの「300ZX」をタミヤ製プラモ改造で再現・前編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/09/18
    「俳優であるポール・ニューマンは、シャープがオーナーであるボブ・シャープ・レーシングに、1971年頃から参加」「ホイールとタイヤはタミヤのポルシェ934RSRからの流用」
  • DR30つったらやっぱりコレだよね!アオシマ製プラモ「マシンRS-3」から初期「マシンRS」への戻し改造・第2回 - CARSMEET WEB

    TOPコラムCARSMEET モデルカー俱楽部DR30つったらやっぱりコレだよね!アオシマ製プラモ「マシンRS-3」から初期「マシンRS」への戻し改造・第2回 エアダム、ドアミラーなど、細部の変遷に注目! アオシマ1/24『西部警察』シリーズから、近年はめっきり再販のないマシンRSを、マシンRS-3からの改造で作ろうという連載、第2回目である。 【画像26枚】そのほかテールランプやバンパーなどの微妙な調整作業を見る! 今回もボディ周りをあれこれと調整している中で、前回に引き続きフロント・エアダムの形状をいじっているのだが、これについて少し述べておこう。実車のマシンRSと言えば、RS-3になったときに、フロント周りの形状をRS-1、2と揃える形で改修されたことはよく知られている。しかし、これに先立ちすでに改修が行われていたということを前回あっさりと述べたので、「おやっ?」と思った方もいらっし

    DR30つったらやっぱりコレだよね!アオシマ製プラモ「マシンRS-3」から初期「マシンRS」への戻し改造・第2回 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/06
    トクサツ映画のプロップだ "マシンRS/RS-3ならではの特徴として、「ベースとなった車両のボディカラーが実はガンメタ」という点がある。これについては、元色のガンメタを自然に見せられるような改造を予定している。"
  • 再評価高まるネオクラシック!フジミ製プラモ「メルセデス・ベンツ190E」を徹底改造!後編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズ再評価高まるネオクラシック!フジミ製プラモ「メルセデス・ベンツ190E」を徹底改造!後編【モデルカーズ】 愛車再現すべきか否か、そこが問題だ! フジミ製1/24スケール・プラモデル、メルセデス・ベンツ190Eエボリューションをベースにノーマルの190E後期型へと改造した作例と、190Eの実車については、前編の記事(下の「関連記事」参照)にて、すでに詳細をお読みいただいた。 【画像44枚】フェンダーのノーマル化など、気になる制作工程を見る! この作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」の292号(2020年)のメルセデス特集のために制作されたもので、前編でお読みいただいたのは、作者・北澤氏による解説である。そこで書かれている通り、この作例は北澤氏の愛車(となる前の状態)を再現したものだが、愛車を完全に再現するかどうかというところに、ちょっとした逡巡があったようだ。これ

    再評価高まるネオクラシック!フジミ製プラモ「メルセデス・ベンツ190E」を徹底改造!後編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/25
    "ライセンスプレートに登録ナンバーを入れるのもあまり好きじゃない。窓ガラスに貼る車庫証明ステッカーも、デカールが付いていても極力貼りたくない。そういうところから生活感が醸し出されるのがイヤなのだ。"
  • エボ1からサッコ付きノーマルを再現だと…!?フジミ製プラモ「メルセデス・ベンツ190E」を徹底改造!前編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズエボ1からサッコ付きノーマルを再現だと…!?フジミ製プラモ「メルセデス・ベンツ190E」を徹底改造!前編【モデルカーズ】 質実剛健かつスポーティな傑作車 戦後のメルセデス初のコンパクトカーとして1982年に誕生した190E(W201)は、1970年代のオイルショックを期に急速に高まった経済的実用車を求める声に応え、約10年の歳月をかけて開発された。 【画像39枚】見事に後期型190Eノーマルへと改修された作例とその制作過程を見る! 当時すでに2リッター・クラスの実用車の駆動方式はFFが主流となっていたが、ダイムラーの設計陣はあえて手堅いFRをチョイスし、サスペンションはフロントにメルセデス初のマクファーソン・ストラット、リアには世界初のマルチリンクが採用された。エンジンは当初は新開発のSOHC 2L 4気筒でキャブレターとインジェクションの2種類のみだったが、198

    エボ1からサッコ付きノーマルを再現だと…!?フジミ製プラモ「メルセデス・ベンツ190E」を徹底改造!前編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/23
    "我が国の路上でもっともポピュラーな190E後期型(いわゆるサッコ付き)のプラモデルは残念ながら存在しない。オーバーフェンダー除去/ノーマルフェンダー自作、前後バンパー下部形状変更、サイドシル形状変更など"
  • まるいけど尖ったクルマ!今は懐かしきバンダイ製プラモ「日産Be-1」を蘇らせる【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    気楽につきあえるナチュラル感覚のクルマ 1980年代、日の工業技術力は他国を圧倒しつつあり、自動車業界においてもそれは顕著であった。それはやがて、セルシオ(初代レクサスLS)やスカイラインGT-Rによって世界の頂点を極めることになるのだが、それを目前にした1985年、そうした風潮へのアンチテーゼとして1台の自動車が発表された。日産Be-1である。 【画像42枚】かぼちゃ色のBe-1とその制作工程を見る! Be-1の特徴は何よりもそのスタイリングであった。「ノスタルジック モダン」をキーワードに生まれたそれは、ベースとしているのが当時のマーチ(初代)でありながら、その面影は全くなく、想起されるのはむしろミニやアウトビアンキA112、あるいはスバルR-2といった、1950-1960年代生まれのベーシックカーだ。言ってしまえば「レトロ調」ということになるが、後年のレトロ調軽自動車などがやたらと

    まるいけど尖ったクルマ!今は懐かしきバンダイ製プラモ「日産Be-1」を蘇らせる【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/16
    バンダイ独占販売になった結果、数十年ペンディングになってしまった「ミニ四駆Be-1」のことを考える https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/290.html
  • 貴方はいくつ理解してますか?黄金時代のプラモデルを特別なものにした12のポイント!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第2回 - CARSMEET WEB

    TOPコラムCARSMEET モデルカー俱楽部貴方はいくつ理解してますか?黄金時代のプラモデルを特別なものにした12のポイント!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第2回 アメリカンカープラモ特有のフォーマットとは 第1回でふれたとおり、アメリカンカープラモはさまざまな要因によって、日では雑誌などのメディアにあまり積極的に取り上げられない状況が長らく続いた。 【画像31枚】12のポイントの理解が深まる画像を見る! 「日米貿易摩擦」という言葉をまだ憶えておいでの方も多いだろう。自動車産業はアメリカにおいてまず全世界規模の隆盛をきわめ、その寡占市場にドイツ、フランス、それから日車が切り込むことで状況が次第に変化し、1970年代のオイルショックを大きな潮目として、輸入車、ことに日車はアメリカのみならず世界市場で大躍進を遂げることとなった。 自動車産業ときわめて密接な成り立ちを持つアメリカ

    貴方はいくつ理解してますか?黄金時代のプラモデルを特別なものにした12のポイント!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第2回 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/16
    "最初に屋根のないコンバーチブル、続いてその屋根付きバージョンであるハードトップが順に製品化されるのを通例としていた。当時の金型成型上の困難となるBピラーを持たず、製品化にはまことに好都合だったわけだ。"
  • 今解き明かされる、あのメーカーの謎!SMPとは何者だ!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第3回 - CARSMEET WEB

    アルミからプラへ、その転身を担ったものは 組立式のアメリカンカープラモとその前身で完成品だったプロモーショナルモデル、このふたつは地続きだけれど、この世紀の転換に最初の一歩を踏み出したメーカーは実はふたつあった――今もその名を残すamtと、遠い昔に失われてしまったSMP。このどちらを欠いてもアメリカンカープラモの繁栄はなかった。好評連載第3回は、この両社が同じ軸の両輪となってアメリカンカープラモへと舵を切った、その軌跡をつぶさに追ってみたい。 【画像15枚】またひとつ謎が明らかに…!の画像を見る 1957年の終わり、組立式のアメリカンカープラモをまず誕生させたのはamtという会社と、今は忘れ去られてしまったもうひとつの会社だった。 1948年の創立以来ずっとフォードと親しい間柄にあったamtは、正式な社名をアルミニウム・モデル・トイズといい、戦後たいへん安価かつ入手容易だった鋳造アルミニウ

    今解き明かされる、あのメーカーの謎!SMPとは何者だ!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第3回 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/15
    #バントウスペース まで、模型店の棚の上の方で眺めていた「AMT」が何の略か考えた事もなかったなあ https://b.hatena.ne.jp/entry/4734932010499629221/
  • 果たしてちゃんと完成するのか…!?旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第1回 - CARSMEET WEB

    TOPコラムCARSMEET モデルカー俱楽部果たしてちゃんと完成するのか…!?旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第1回 流麗なボディはプラで、エンジンなどはメタルで どんな自動車が好きかと聞かれたとき、「美しいクルマ」と答えるカーマニアは少なくないだろう。美しいクルマ――そう呼んで差し支えない車種は、自動車の歴史において色々と存在してきたが、ジャガーEタイプはそうしたものの代表例として、真っ先に名が挙がるモデルのひとつである。 【画像29枚】おっかなびっくりで始まった制作の様子を見る! 1961年にデビューしたEタイプは、直6DOHCの3.8Lエンジンを搭載したスポーツカーで、オープンの2シーターとクーペが存在した。エンジンは後に4.2Lへと拡大、さらに5.3LのV12 SOHCへと変更。また、クーペにはホイールベースが長く屋根も高い2+2が追加され、後に

    果たしてちゃんと完成するのか…!?旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第1回 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/01
    "メタルパーツへの孔開けやエッチング折り曲げだけでなく、排気管は付属のアルミロッドを折り曲げて作る、真鍮パイプを2本組み合わせてフレームにする、といったような「無茶ぶり」的な工作が指示されていたのが特徴"
  • 米国製モデルカーの正確無比なプロポーション、その秘密は1/25というスケールにあった!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第1回 - CARSMEET WEB

    TOPコラムCARSMEET モデルカー俱楽部米国製モデルカーの正確無比なプロポーション、その秘密は1/25というスケールにあった!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第1回 アメリカの自動車プラモデル――アメリカンカープラモの世界は、ホビーとして独立した存在ではなく、実は実車業界――自動車産業と強い結びつきを有して発展を遂げてきた。この連載では、今まで語られずじまいであったそのような歴史を繙いていきたい。その一回目となる今回は、まずアメリカ独自の縮尺――1/25スケールについて、ありがちな誤解を解いておこう。 【画像16枚】1/25スケールの謎を解くプロモ/プラモの画像を見る! 実用上の要請から生まれた合理的な縮尺 プラモデルの世界で、長らくアメリカが孤立している。 「中途半端だ、わけがわからない」 アメリカ製カープラモデルに固有の1/25スケールは、日においてこれまでさんざんこのよう

    米国製モデルカーの正確無比なプロポーション、その秘密は1/25というスケールにあった!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第1回 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/09
    "実車の図面に記されたインチ寸法を、数字を一切変えることなくミリメートルに読み替え、模型における寸法としてそのまま適用する手法だった。これが後々まで連綿と受け継がれる「1/25スケール」の発祥である。"
  • 牙を抜かれたマッスルカーに、頽廃の甘い香りを嗅げ!MPC/AMT製プラモ「1972年型ポンティアックGTO」【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズ牙を抜かれたマッスルカーに、頽廃の甘い香りを嗅げ!MPC/AMT製プラモ「1972年型ポンティアックGTO」【モデルカーズ】 パワー競争の終わりを告げる二代目GTO最終型 ポンティアックのスポーティなイメージの確立に貢献したのが、1960年代に人気を集めたGTOである。「マッスルカーの先駆け」ともいわれるGTOは1964年、インターミディエイトのテンペストをベースにして誕生。小さなボディにフルサイズ用の大きなエンジン――389-cid(6.4L)――を搭載した高性能モデルであった。 【画像20枚】デカダンスの薫るGTOとそのディテールを見る! 1965年型までのGTOは、テンペストの中でも上級スポーツグレードであるル・マンに用意されたスペシャルパッケージという位置づけだったが、1966年型からは独立したモデルとして扱われるようになった(ベースがル・マンであることは変

    牙を抜かれたマッスルカーに、頽廃の甘い香りを嗅げ!MPC/AMT製プラモ「1972年型ポンティアックGTO」【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/27
    "バイナルルーフに名糖ホームランバー銀紙のテクスチャーが、誂えたようにピッタリだったので、ロウ引きした薄紙をはがした後アイロンがけを施し、スプレー糊で馴染ませながら貼り付けた。これで紳士度2割アップ。"
  • 出た!「ハコスカGT-R」の「ハイリフト」! リアは「ピックアップ」で砂漠を走る? 【モデルカーズチューニング】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズ出た!「ハコスカGT-R」の「ハイリフト」! リアは「ピックアップ」で砂漠を走る? 【モデルカーズチューニング】 1968年にデビューした3代目スカイライン、通称ハコスカ。ボディタイプは当初4ドアセダン、エステート、バンをラインナップし、1970年のマイナーチェンジでは2ドアハードトップが追加。マイチェンと同時に直列6気筒DOHCエンジンを搭載したGT-Rのボディが、4ドアから2ドアハードトップに変更されている。が? もちろんそこにピックアップはない。ここで紹介するのはマイナーチェンジされた1970年にハコスカGT-RのWピックアップが存在したら?というイメージで改造プラモデル雑誌「モデルカーズチューニング」に投稿されたタミヤ1/24ベースの作品だ。 【写真】リアも強烈! ハコスカGT-R ピックアップ サニトラの荷台を加工してドッキング! 一見するとハコスカのハイ

    出た!「ハコスカGT-R」の「ハイリフト」! リアは「ピックアップ」で砂漠を走る? 【モデルカーズチューニング】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/18
    ユニークなアレンジ、好きだ「ポイントはハセガワのサニトラの荷台部分を流用加工し、ピックアップにアレンジしたリアセクション。これによってダットサンのダブルピックアップのような佇まいを見せる」
  • 「都会の無法者」が乗りこなすポルシェ!フジミ製プラモ「911R」を大胆モディファイ!前編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズ「都会の無法者」が乗りこなすポルシェ!フジミ製プラモ「911R」を大胆モディファイ!前編【モデルカーズ】 「アウトロー」とは、ポルシェをカスタムする行為自体も指すという Urban Outlaw ――マグナス・ウォーカー(Magnus Walker)氏の存在を私が知ったのは、今から数年前のこと。当時よく通っていた自動車情報サイトに、「アメリカのポルシェ911コレクター」と題して、動画を含む記事で紹介されていた。一般的なイメージのポルシェ愛好家とは全く異なる風貌、その膨大な911コレクション、そして独自のセンスで仕上げられたそれぞれの911。何もかもが新鮮に見え、いつしか彼の世界に吸い込まれていた。 【画像50枚】みごとに再現された911STRと、その制作工程を見る! 911STRは、そんな頃にウォーカー氏によってプロデュースされた1台だ。1972年型の911Tをベー

    「都会の無法者」が乗りこなすポルシェ!フジミ製プラモ「911R」を大胆モディファイ!前編【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2022/11/11
    「最後に、資料提供・アドバイスを頂いた故Ryu Asada氏に、あらためて感謝とお礼を述べさせて頂きたい。(作例制作・文章=松原 祥)」
  • スケールが大きければ可愛さも倍増!?レベル製1/16プラモ「BMWイセッタ250」をちょっとリアルに!【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズスケールが大きければ可愛さも倍増!?レベル製1/16プラモ「BMWイセッタ250」をちょっとリアルに!【モデルカーズ】 戦後の荒廃に対応して生まれたトランスポーター 第二次世界大戦後のヨーロッパでは、”カビーネンローラー”、”バブルカー”などと呼ばれる極小の自動車――その多くは三輪車――が人気を博していた。敗戦国ドイツとイタリアはもちろん、ヨーロッパ全域を経済的な疲弊が覆ったため、彼の地の庶民は自動車に乗ることもできず、最低限度のトランスポーターで凌いでいたのである。そうしたマイクロカーの中で特に日でも有名なのが、BMWのイセッタであろう。 【画像44枚】可愛らしく仕上がったイセッタとその制作工程を見る! イセッタは、元来はイタリアのイソ社から送り出されたものだった。のちにリヴォルタなどの高級GTを手掛けることになるイソだが、もとは冷蔵庫や暖房器具を製造していた会

    スケールが大きければ可愛さも倍増!?レベル製1/16プラモ「BMWイセッタ250」をちょっとリアルに!【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2022/11/10
    バブルカー2個セットで売られていたっけ「BMWイセッタのプラキットはグンゼ(現GSIクレオス)の1/24キットがあったが、ここで採り上げるのは、2016年に新金型キットとして登場した、ドイツレベル製1/16モデルだ。」
  • ガルウィングで堪能するアメリカンカープラモの底力!AMT製「メルセデス300SL」を賞玩してみる【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズガルウィングで堪能するアメリカンカープラモの底力!AMT製「メルセデス300SL」を賞玩してみる【モデルカーズ】 カモメの翼を持った1950年代のスーパーカー 呪縛に近い存在感を持つ名車、というものがある。そのメーカー、あるいはブランドのクルマづくりにおいて、似たようなディテールを導入しないとファンが納得しない――そのような、一種の「呪い」を生みの親にかけてしまった名車。我が国で言えば、「円形テール」や「サーフィンライン」をいつまでも手放せなかったスカイラインがそれにあたる。目を世界に転じれば、メルセデス・ベンツの300SLなどは、その最たるものであろう。 【画像57枚】味わい深い内容を持つアメリカンな300SLと、その制作工程を見る! 300SLの特徴は、何と言ってもガルウィング・ドアである。ルーフ中央のパネルを支点に、カモメの翼のように開く跳ね上げ式のドア。構造

    ガルウィングで堪能するアメリカンカープラモの底力!AMT製「メルセデス300SL」を賞玩してみる【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/17
    "「米国メーカーならではの適当な内容のキットなのでは?」という疑念(実際は偏見)や、「スケールが1/24じゃないから他車のキットと並べられない」という諦念が、購入判断に影響した人も少なくないのでは"
  • ドア開閉!エンジン載せ!1/32スケールプラモの「マツダT2000」はここまでリアルになれる!!【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    TOPコラムモデルカーズドア開閉!エンジン載せ!1/32スケールプラモの「マツダT2000」はここまでリアルになれる!!【モデルカーズ】 オート三輪の完成形、昭和を代表する名車 マツダと言えば「ロータリーエンジン」というイメージだが、戦前から1960年代にかけては、マツダと言ったらまず「三輪トラック」であった。マツダの前身である東洋コルク工業が広島市に設立されたのは、1920年のこと。この会社はその名の通りコルクの製造を生業としたが、1931年には三輪トラックの生産を開始して自動車メーカーの仲間入りを果たした。 【画像45枚】内部まで可能な限り手を加えたT2000の全貌とその工作過程はコチラ! 軽オート三輪のK360と並んで、マツダの三輪トラックを代表する名車がT2000であろう。T2000は三輪トラックの中でも一番最後まで生産されていたモデルということもあり、オート三輪の完成形と言って差

    ドア開閉!エンジン載せ!1/32スケールプラモの「マツダT2000」はここまでリアルになれる!!【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/29
    #マツダT2000、知人の材木屋で90年代まで現役だったなあ「キャビンのルーフは実は幌になっているので、切り開いて幌骨とキャンバスを取り付け。荷台のフックや足掛けなども金属線に置き換え」
  • 「サバンナ」からの改造!「グランドファミリア・バン」をプラモデルで再現!【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB

    マツダ・グランドファミリアは1971年、大衆車ファミリアの上級版という位置づけでデビューしたが、このグランドファミリアにはもうひとつ、同時に登場した姉妹車・サバンナのベース車両という意味合いもあった。サバンナがマツダ第5のロータリーエンジン搭載車として発売されたのに対し、グランドファミリアの搭載エンジンはレシプロの4気筒(当初は1.3Lのみ)である。ボディ形式は4ドア・セダンと2ドア・クーペ、そしてライトバン(グランドファミリアのみ)があり、翌年には、このバンのボディにロータリーを載せたサバンナ・スポーツワゴンが追加されている。サバンナとグランドファミリアの違いは外観では前後デザインが主要な部分で、特にフロントはグランドファミリアの方が彫りが浅く、その分全長も短い。 ちなみに、当時のマツダは「ロータリゼーション」に邁進しており、その勢いを表す存在のひとつが、このサバンナ・スポーツワゴンと言

    「サバンナ」からの改造!「グランドファミリア・バン」をプラモデルで再現!【モデルカーズ】 - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2022/01/19
    RX-3ベースなのか「クーペからライトバンへ、華麗なる改造! ここでお見せしている模型は、フジミ1/24サバンナをベースに、グランドファミリア・バンLXへと改造したものである。」
  • 「あおり運転」の一斉摘発、一週間で1000件を超える - CARSMEET WEB

    取り締まりをさらに強化 警察庁によると6月1日~7日に全国の高速道路で行なった初の「あおり運転」の一斉取り締まりにおいて、1088件を車間距離保持義務違反などで摘発。一部府県ではヘリコプターまで動員して確認しており、都道府県別では静岡の95件が最も多く、次いで愛知81件、福岡69件、埼玉60件の順。警察庁は今後も取り締まりを強化していく考えだ。

    「あおり運転」の一斉摘発、一週間で1000件を超える - CARSMEET WEB
    cinefuk
    cinefuk 2018/07/11
    むむむ、3位か(摘発がんばれ)「都道府県別では静岡の95件が最も多く、次いで愛知81件、福岡69件、埼玉60件」
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