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ブックマーク / casabrutus.com (4)

  • 『バンクシー展 天才か反逆者か』とは何か?

    March 15, 2020 | Art, Culture | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare   text_Housekeeper 3月15日から横浜〈アソビル〉ではじまった『バンクシー展 天才か反逆者か』。主催者自ら「AN UNAUTHORIZED EXHIBITION(無許可の展覧会)」と称する展覧会とは果たしてどのようなものなのか。詳細をレポートします。 2018年からモスクワ、マドリード、リスボン、香港など世界5都市で開かれ、すでに100万人を動員している『バンクシー展 天才か反逆者か』が、この度、日に上陸した。 この展覧会を、主催者は「AN UNAUTHORIZED EXHIBITION(無許可の展覧会)」と呼ぶ。展覧会のプロデューサーであるアレクサンダー・ナチケビアが「私はバンクシーと面識はない」と言う通り、公式認証機関「ペスト

    『バンクシー展 天才か反逆者か』とは何か?
    cinefuk
    cinefuk 2020/07/29
    パチモンじゃん https://www.banksy.co.uk/shows.asp 『主催者は「AN UNAUTHORIZED EXHIBITION(無許可の展覧会)」と呼ぶ。本展覧会のプロデューサーであるアレクサンダー・ナチケビアが「私はバンクシーと面識はない」と言う通り』
  • Chill CARS|企業がピークの時に作られた、信念が込められた車。

    『カーサ ブルータス』2018年7月号より June 19, 2018 | Vehicle, Design | Chill CARS | photo_Futoshi Osako   text_Fumio Ogawa illustration_Daijiro Ohara デザインは環境から生まれるという意見がある。その良い例がスウェーデンだ。冬が厳しく室内にいる時間が長いため家具デザイナーが活躍してきた。一方、森林に囲まれ、雪が多いため、ストゥッテルハイム(ヨットのレインウェア)やPOC(スキーヘルメット)など世界的なアウトドアブランドも生まれている。 〈サーブ〉もスウェーデン的なクルマだった。安全性と、ラリーを含む雪道での走行性を重視しながら、独自のデザイン哲学を培ってきたのだ。 ここで取り上げる《900》(1978年発表)はブランドを象徴する車種だ。量産車としてターボを初採用したモデルで

    Chill CARS|企業がピークの時に作られた、信念が込められた車。
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/12
    『信念のあるクルマである。しかしこの後、 #SAAB は厳しくなった衝突安全基準や生産・開発コストの上昇に阻まれ、理想的なモデルを作れなくなった。だから《 #SAAB900》は企業がピークだった時の製品なのだ。』
  • 村上隆のコレクション展で現代美術史考。

    January 13, 2019 | Art | casabrutus.com | photo_IKKI OGATA   text_Yoshio Suzuki   editor_Rie Nishikawa 〈熊市現代美術館〉で村上隆のコレクション展が開催されている。日の現代美術から陶芸まで、戦後日の現代美術を再検証。「バブルラップ」と名付けられた展示とは? 村上の目玉モティーフによる壁紙を背景にネオンサインで「Bubblewrap 1945〜Today」。これは村上によればバブル期に人気を博したマンガ(1983年〜1989年講談社『モーニング』連載)と、のちにアニメ化される、わたせせいぞう『ハートカクテル』からのイメージ引用。正面作品は空山基《Sexy Robot_Walking》2018年。(c) 2018 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co.,Ltd.

    村上隆のコレクション展で現代美術史考。
    cinefuk
    cinefuk 2019/01/30
    「大量生産されたものに価値を見出す」という点に、民芸品コレクターとオタクの共通項を見るのは興味深い。村上隆キュレーション展『バブルラップ』(熊本市立現代美術館〜3月3日)、忘れずに行こう
  • 村野藤吾の幻の”猫耳工場”へ、潜入!

    JR小倉駅から車を北西に20分ほど走らせゲートをくぐると赤茶けた建物が並ぶ広大な工場の敷地に入る。その中にネコの頭部が3つ並んだような、ひときわ特徴的な“顔”の建物がある。戦時中の1941年築。当時の表記は日製鉄株式会社八幡製鉄所戸畑ロール旋削工場。現在は新日鉄住金の子会社の日鉄住金ロールズが管轄、ロール加工工場と呼ばれている。 「工場という制約が多い施設ですが、機能性を追求しながら村野独自の工夫もなされています」 笠原さんは建物の魅力を語る。そのポイントは屋根。 「屋根の構造体をハサミ形に交差させ、その端に斜めの開口部を入れています。部材の数を減らすためでしょう。また開口部を斜めに入れたのも、垂直にする場合より多くの光を内部に取り入れることができるからだと考えられます」 ネコ耳のように屋根の一部が付き出すデザインは合理性にのっとったものだと笠原さんは考える。3つの棟は中央が最も高く、南

    村野藤吾の幻の”猫耳工場”へ、潜入!
    cinefuk
    cinefuk 2017/02/15
    「クレーンを渡している梁の脇にメンテナンス用の足場があります。棟や梁の高さがズレていることで、その足場の周辺に作業しやすいゆとりが確保されていますね」
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