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ブックマーク / dailynewsagency.com (11)

  • Facebookのルーツとなったサイト「Facemash.com」のドメインが約260万円で売却

    今や超巨大SNSとなった「Facebook」ですが、このルーツとなったのが現CEOのマーク・ザッカーバーグが大学生時代に作ったサイト「Facemash.com」。とある理由からわずか4時間で閉鎖されたこの伝説のサイトのドメイン名が3万500ドル(約255万ドル)で売却されました。 ドメイン名の売買では、名前そのものの他にも過去にどれくらいアクセスを集めていたかが価格決定の基準となりますが、売りに出された「Facemash.com」へのアクセスは現在月に600ほど。それでもこれだけの価格で売れたのは、やはりFacebook効果ということでしょうか。 Whoisの記録。確かに「マーク・ザッカーバーグ」の名前がある。 Facemash.com Archive – Who.is 「Facemash.com」はザッカーバーグ自身が在籍していたハーバード大学の女子学生の顔写真を2枚ずつランダムに表示し

    Facebookのルーツとなったサイト「Facemash.com」のドメインが約260万円で売却
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/01
    2003『ハーバードの女子学生の顔写真を2枚ずつランダム表示し、どちらがかわいいかを選ばせる。女性蔑視として問題になったのはもちろん「特定の人種が不当に高い(低い)評価を得ている」と人種差別の問題にも発展』
  • 60m先のターゲットを5万ボルトの電流でノックダウンする電撃ウェポン「Taser Grenade」の動画

    敵を殺すことなく抵抗する力を奪う「非致死性(less-lethal)」武器の研究が近年盛んに行われていますが、米国を中心にメジャーなのが電気ショックを与える「テーザー銃」。様々なサイズ・用途のものが開発されていますが、最新のテーザー銃は60m先のターゲットを5万ボルトの電流で殺さずノックダウンできるという恐ろしいものとなっています。 これがいわゆる「テーザー銃」。二つの電極を圧縮空気で飛ばし、少し離れた相手に電気ショックを送ることができます。いわゆる「スタンガン」と違って敵に近づく必要がないため、比較的安全に使用することができました。 こうした相手を殺す危険が少ない武器は「非致死性」武器と呼ばれます。中でもテーザーは電気ショックを用いるため、警棒やゴムの弾丸よりもさらに安全とされ、警察や軍の治安維持部隊、野生動物保護団体などに広く使われるようになりました。これは複数の電極を一気に発射する武

    60m先のターゲットを5万ボルトの電流でノックダウンする電撃ウェポン「Taser Grenade」の動画
    cinefuk
    cinefuk 2018/04/12
    携帯電話の高性能化によって実現した、電極と電池をグレネード弾頭に収めた「テーザー銃」 https://www.youtube.com/watch?v=YSZhub8TVCQ 致死リスクが低いため、発砲の必要がない容疑者に対してカジュアルに使う不良警官リスクも
  • 凄まじい努力の結晶、ストップモーション・アニメーション映画の舞台裏を撮影したタイムラプス映像

    アメリカのストップモーション・アニメーション・スタジオ「LAIKA」が手がけた、古代の日を舞台にした3Dストップモーション映画「Kubo and the Two Strings」の舞台裏を撮影した映像です。途方も無い時間と手間をかけて製作されていることがよくわかります。 Kubo and the Two Strings: Behind the Scenes Time Lapse – YouTube 一コマ、一コマ少しずつ物体を動かして撮影するストップモーション(コマ撮り)・アニメーションの凄みを感じます。 1. 2. さらに細かい製作風景や声優による声の録音まで網羅した16分30秒のフルバージョンの舞台裏映像はこちら。見終わった後には不思議と製作スタッフになった気分になれるかも…… Kubo and the Two Strings: Full Behind the Scenes Stop

    凄まじい努力の結晶、ストップモーション・アニメーション映画の舞台裏を撮影したタイムラプス映像
    cinefuk
    cinefuk 2016/08/30
    CGかと思ったら人形アニメか!LAIKAスタジオ、覚えました!「Kubo and the Two Strings」 https://www.youtube.com/watch?v=7oAxrNEt5I4
  • 沼地、砂地、雪原、氷上、更には水の上までも走破するロシア製ATV「Sherp」

    「Sherp」は、見た目はおもちゃのミニカーのような形状をしていますが、ツンドラの奥地やシベリアのタイガなどのロシアの極地もガンガン攻めることが出来るロシア・Sherp社が製造するATV(全地形対応車)。薄い氷の張ったロシアの川を走っている姿はまさに圧巻です。 「Sherp」の一番の特徴は空気圧を調整可能な巨大なタイヤ (1600x600x25) が装着されてること。走行可能な場所は水の上だけではなく、70cmまでの障害物を乗り越えることが出来るため、砂漠地帯の大きめの岩や森の中の倒れた木などの障害物のある道、ぬかるんだ沼地や大量に積もった雪原、凍った川・湖など地上の悪路までも走破出来ます。 ШЕРП / SHERP / Вездеход Алексея Гарагашьяна – YouTube 1. 2. 3. 4. 5. エンジンは、1.5Lのターボディーゼルを搭載し地上での最高速度

    沼地、砂地、雪原、氷上、更には水の上までも走破するロシア製ATV「Sherp」
    cinefuk
    cinefuk 2016/03/24
    「シェルプ(Sherp)」軽量な1300Kgの車重を1.5Lターボディーゼルで駆動するATV、ノーラン版バットモービルみたい。ラジコンで遊びたいなあ https://www.youtube.com/watch?v=3j7n00Xx38o
  • ブロムカンプ監督「『チャッピー』日本編集版については聞いていない」とツイート

    もうすぐ公開となったブロムカンプ監督のSF映画「チャッピー」。意思を持ったロボット、チャッピーの戦いと「精神と肉体」という永遠のテーマについて描かれた作品ですが、この「日版カット」について監督とソニー・ピクチャーズの間でややい違いが見られています。 ニール・ブロムカンプ監督の「チャッピー」については、レーティングを緩和するため一部ゴアな表現をカットするというアナウンスが出されていました。 映画『チャッピー』へ頂いたご質問に関しまして。 pic.twitter.com/7sbslQ672d — ソニー・ピクチャーズ (@SonyPicturesJP) 2015, 4月 15 「第9地区」「エリジウム」といった作品を見れば分かる通り、こうした表現はブロムカンプ監督の「作風」の一部。それをカットしてしまうと監督の作品である意味がなくなるのではないか……という声が非常にたくさん見られました。

    ブロムカンプ監督「『チャッピー』日本編集版については聞いていない」とツイート
    cinefuk
    cinefuk 2015/04/16
    映画クラスタから「ワールドワイド版Blu-rayを個人輸入して見るから、日本語版の公開には行かない」と聞こえてくるが、それがこの先「日本語版制作はコストに見合わない」という判断に繋がる可能性は考えないのかな?
  • 人が乗れるパワードスーツで戦闘するプロスポーツリーグが開発・運営のため出資募集中

    古くは「バトルテック」最近では「HAWKEN」や「タイタンフォール」「パシフィック・リム」など、鋼鉄の巨人がそのパワーを存分にぶつけあうゴツゴツとした物語はたくさんありますが、これを現実世界で再現すべくアメリカのベンチャー企業が出資を募集中です。 資金提供を募集しているのはアメリカのMegaBots社。ザ・アメリカン・ギークな感じが満々のロボットを制作、販売するとともに一大ロボット戦争プロリーグを組織し、全米で興行することで大儲けしようというプロジェクトです。 1. 製作予定のロボットは高さ15フィート(4.5メートル)、重さ1万5千ポンド(6.8トン)というサイズ。ジャパニメーションだとスラっとしたものがたくさん登場しますが、MegaBots社が開発しているのは「メック」とよく呼ばれる感じのもの。 2. こちらが開発中のメック。射撃戦はペイントボールで行われ、ヒットされつづけると関節の動

    人が乗れるパワードスーツで戦闘するプロスポーツリーグが開発・運営のため出資募集中
    cinefuk
    cinefuk 2014/11/06
    4m級の”MECH”、鉄板溶接で組み上げてる所がkogoro氏のボトムズを連想させて良いなあ。ロボットコンバットリーグも良かったが、乗用メカはロマン!
  • 約100年前のストックホルムには5000本もの電話線が繋がれた巨大な塔があった

    スウェーデンの首都ストックホルムで1887年〜1913年の間実際に使用されていた電話線の中継塔の写真です。一つの塔に約5000電話線が接続されているその姿は非常にカオスそのもの。しかし不思議と100年前のストックホルムの街に溶け込んでいます。 1. お城の様な雰囲気もある塔ですが、電話線が繋がれていた電柱の巨大版です。 2. どうやって維持していたのか不思議に思えます 3. 塔の内部はこんな感じになっていました 4. クラッシクな車が並ぶ大通りから撮影した塔 5. 記念撮影! 6. ちょっと強面の守衛さんがこっちを見ていますよ 7. 近所で火事が発生 8. 上空から撮影された写真 9. 景色に馴染む電話線の塔 10. 塔の最上の旗 11. やっぱりヨーロッパのお城っぽい雰囲気がありますね 電話線の塔としての役割が終わった後もストックホルムのランドマークとして保存されていましたが、1953

    約100年前のストックホルムには5000本もの電話線が繋がれた巨大な塔があった
    cinefuk
    cinefuk 2014/09/07
    太い心線に集約する設計にはなってないのだね。たぶん設計時点では5000回線の電話線を収容すると思ってなかった筈。 https://www.flickr.com/photos/tekniskamuseet/sets/72157629589461917/# Flickrにオリジナルサイズ画像あり。
  • 見たこともない武器がずらり、空港で押収されたヤバいモノをアメリカ運輸保安庁が公開

    なぜ「いける」と思ったのかよく分からないのですが、見るからに危険な危険な武器を飛行機に持ち込もうとして、手荷物検査で押収されてしまったモノをスーツケースの「TSAロック」で有名なアメリカ運輸保安庁(TSA)が公式インスタグラムで公開しています。普通に暮らしているとまず目にすことがない武器がずらり……。アメリカって当にスゴイです。 1. 6刃の手裏剣:ラスベガス空港 2. スマートフォン・ケース:ボストン空港(ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港) 3. 銃とマガジン:テキサス州、グストロムバーグストロム国際空港 4. 日刀:ボストン空港 5. 即席爆発装置(IED、Improvised Explosive Device)のトレーニング・キット:ホノルル空港 6. 手裏剣:テキサス州、ダラス・ラブフィールド空港 7. 櫛ナイフ:デトロイト空港 8. 爆弾っぽいデザインの腕

    見たこともない武器がずらり、空港で押収されたヤバいモノをアメリカ運輸保安庁が公開
    cinefuk
    cinefuk 2014/08/07
    折りたたみ手裏剣の凶悪なルックス、これ持って飛行機に乗れると何故考えたのか… http://instagram.com/tsa パチンコ球ぎっしりのプラスチック爆弾もヤバい
  • イカつさ満点、旧ソ連の軍用コンピュータで使用されていたメモリキューブがオークションに登場

    極限の状況下で使用される軍用コンピュータには絶対の信頼が求められます。それ故に「軍用規格」は信頼と実績の証となるわけですが、こちらの旧ソ連軍用コンピュータのメモリキューブはそういう細かいことをブッ飛ばしてしまう迫力に満ちています。ひとことで言えばカッコイイです。 1. 詳しい内容は不明ですが、BP-20は12×14×13cm、重さ1kgという非常にずっしりとしたメモリキューブ。容量4096ワードだそうなので、8bitCPUだと4キロバイトとなるでしょうか。今では4ギガバイトがフリスクのケースサイズなので、隔世の感があります。 1983年製。1985年にはソ連の教育現場にヤマハのMSX端末が導入されているという記録があるので、当時でも旧式に属する電子計算機の保守用部品だと思われます。 2. 3. これが巨大な筐体の中にいっぱい刺さっているところを考えるとゾクゾクするほどかっこいいですね。 4

    イカつさ満点、旧ソ連の軍用コンピュータで使用されていたメモリキューブがオークションに登場
    cinefuk
    cinefuk 2013/08/30
    細い縒り線がみっちり半田付されてすごいな…83年式でまだこんな物を使ってたのか。
  • サイバー兵士の時代、未経験者が「自動照準ライフル」で700メートル先の的をブチ抜く動画

    以前、DNAではコンピューター照準器によってトリガーをコントロールする狙撃システム「TrackPoint」を紹介しました。これは体や照準のブレを止める訓練をしなくても超長距離射撃が可能になる画期的なデバイスなのですが、実際に完全な未経験者が当てているのを見ると驚異の一言です。 Tracking Point社の「Precision Guided Firearm(精密誘導火器)」シリーズのライフル。照準器として組み込み向けOSであるAngstrom Linuxでコントロールするコンピューターが搭載されています。 先日DNAでもお伝えしたとおり、さまざまな口径・銃床のバリエーションが存在します。 さてそれではまったく銃を撃ったことのない人が750ヤード(約700m)からこのライフルを撃つところを見ていきましょう。700mというのは軍でも専門の訓練を受けなければ当たらない距離ですが、当に未経験者

    サイバー兵士の時代、未経験者が「自動照準ライフル」で700メートル先の的をブチ抜く動画
    cinefuk
    cinefuk 2013/04/03
    ここまで来てればロボットで良いような(人間不要論)
  • 他人が設計した「3Dプリンタ製自動小銃」を実際に出力して撃ってみた人が登場

    以前DNAでは3Dプリンタで自動小銃のフレームを制作し、実際に射撃することに成功した人を紹介しましたが、そのデータをダウンロードして同じ実験を行った人が現れました。機械の設計におけるいわゆる「オープンソース」的な動きは着実に現実のものとなっているようです。 以前紹介した3Dプリンタ用AR-15用ロアレシーバーのデータをそのまま流用。 これを、P90などと同じ5.7㎜弾を使うAR-57のアッパーに組み込みます。 AR-57は弾倉が銃の上部に来るちょっと特殊なアッパーレシーバー。排莢は従来のマガジンウェルから下向きに行われます。 あとは元データに省略されているネジ穴などを処理する。刻印も省略されているので、今後追加したデータを公開するということです。 完成形。マグウェルについているのは弾倉ではなく薬きょう受け。 そして実際に発射しています。まず1発射撃したあと確認。そしてその後5発射撃していま

    他人が設計した「3Dプリンタ製自動小銃」を実際に出力して撃ってみた人が登場
    cinefuk
    cinefuk 2013/03/03
    「他の人が行った最初の設計を、他の人たちがどんどんテストして改善していくというのはソフトウエアにおけるオープンソース型開発にほかなりません」
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