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ブックマーク / german-smallarms.com (1)

  • ドイツ連邦公文書館 パンツァーシュレック

    ■パンツァーシュレック その1 保護シールドが無く、極初期型のフロントサイトを持ったパンツァーシュレック。発射ガスから射手を守るため、ヘルメット、ガスマスク、手袋などを身に着けている。手前にはロケット弾を2発収納する運搬用木箱が写っており、「R Mun 4322」は8.8cm パンツァーシュレック用標準榴弾(対戦車用)を、「◯」は-40℃から+30℃の低温環境で使用する1943/44冬季用弾薬を示している。この弾薬は初速105m/s、有効射程150m、90度の命中角度で200㎜以上、60度で160㎜の装甲貫徹能力を持っている。1943年、ソビエト連邦。 射撃の都度、ガスマスクなどを装着するのが面倒なため、パンツァーシュレックが配備された部隊では発射ガスから射手を守るための保護シールドを取り付ける現地改造が確認できる。写真の極初期型パンツァーシュレックには円形の保護シールドが付いており、照準

    cinefuk
    cinefuk 2024/07/31
    「射撃の都度、ガスマスクなどを装着するのが面倒なため、発射ガスから射手を守るための保護シールドを取り付ける現地改造が確認できる。写真の極初期型パンツァーシュレックには円形の保護シールドが付いており」
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