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ブックマーク / koken-publication.com (2)

  • ネトウヨとは誰なのか?【池内恵】【鈴木一人】【遠藤乾】

    『公研』2018年11月号 池内 恵・東京大学教授×鈴木 一人・北海道大学教授×遠藤 乾・北海道大学教授 インターネット上では、政治や社会の問題をめぐって活発な意見が交わされるようになった。しかし、そこには著しい偏りを持った意見も蔓延している。ネット上の意見が実際の政治に影響を与え始めている今、我々はこのツールとどのように向き合うべきだろうか。 ネット上の意見に政治が即応している 遠藤 鈴木さんと池内さんはTwitterにアカウントを持って積極的に情報を発信していて、時に炎上(批判的なコメントが殺到して収拾がつかなくなる状況)したりしていますね(笑)。今日は、ネット上の意見はどのような人たちによっていかにして構築されているのか、そしてそれらが現実社会に与えている影響について、お二人の実体験も踏まえながら考えてみたいと思います。 WEB上の意見の盛り上がりが実際の政治を動かす例と言えば、やは

    ネトウヨとは誰なのか?【池内恵】【鈴木一人】【遠藤乾】
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/15
    「安倍首相がネット上で『蚊帳の外』と言われただけですぐに反応するのは、まさにネット上の烏合の衆から敵と見なされることを恐れるからでしょうね。だから、大学教員から総理大臣までみんなが恐れるようになった」
  • コロナ禍で考える 飲酒とコミュニケーション【谷口功一】【飯田泰之】

    『公研』2022年11月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 昨今大きく変容している飲酒とコミュニケーションの文化。コロナ禍で飲店への自粛要請、メディアの発信が飲店にどのような影響をもたらし、人々にどのようなコミュニケーションの変化を与えたのか。夜のまちを研究している先生方に、とあるスナックでお話しいただいた。 コロナ禍で変化する人の動き 飯田 オミクロン株の大流行が終息しました。これまでにない大規模な感染拡大になったため家族や自分自身、またはごく身近なところで感染事例が多かった。それが人々の行動自体に変容をもたらしました。今次の感染拡大を経て、未知の恐怖であるコロナに対しての相場観が形成されつつあるように感じています。その一方で、一部の活動はなぜか元に戻っていない。 谷口 2020年のコロナ禍初期は出張もほとんどなく、たまに羽田空港に行くとまるでゾンビ映画でも見ているかのような

    コロナ禍で考える 飲酒とコミュニケーション【谷口功一】【飯田泰之】
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/01
    "屋外では外す人もちらほら出て来てはいるものの「飲食店に入る瞬間だけは必ずマスクをする(食事中はマスクを外し盛んに会話する)」という不可解な「儀式」みたいなものが残るかたちになってしまっている。"
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