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ブックマーク / note.com/nyalra2 (3)

  • 一口エッセイ:僕の鼻の病気について一気に書く|にゃるら

    嗅覚を取り戻すため、東京の大きな病院に通っていましたが今回もダメでした。 「街の耳鼻科→東京のでかい病院の耳鼻科→東京のでかい病院の耳鼻科の強い医者→東京のでかい病院の形成外科」と紹介状に沿って通院していたのですがやはり難しいようで、次は耳鼻科がめちゃくちゃ強い東京のでかい病院の紹介状を頂いたので、今度はそちらへ向かってみます。 さて、何度か小出しで自身の生来の病気や変遷について書いてきましたが、遡ったりするのも面倒でしょうし、誰かに訊かれた際に説明し易いようにまとめてみます。 まず、僕はそもそも嗅覚がない状態で誕生したのですが、それは感覚でなく物理的な問題です。なぜか生まれた時から鼻の奥の骨が異様に狭くほぼ塞がっており、鼻から酸素が奥へと運ばれないのです。つまり、鼻呼吸ができないし骨で遮断されるので匂いも感知しないのですね。運ばれる酸素量が少なく口呼吸を強いられるため、自動的に口内環境と

    一口エッセイ:僕の鼻の病気について一気に書く|にゃるら
    cinefuk
    cinefuk 2023/09/08
    "まず、僕はそもそも嗅覚がない状態で誕生したのですが、それは感覚でなく物理的な問題です。なぜか生まれた時から鼻の奥の骨が異様に狭くほぼ塞がっており、鼻呼吸ができないし骨で遮断されるので匂いも感知しない"
  • 華倫変作品がKindleで購入できるようになったので、絶対に買ってもらうため紹介する|にゃるら

    先月、ついに華倫変先生の単行Kindle化したので、プレ値で買う必要がなくなりました。僕は全冊紙で持っていますけど(自慢)。 華倫変先生は主に00年代前半に漫画を連載し、03年に28歳の若さにして夭逝した作家です。メンタルを病んだ女性が、どこか狂った男性と出会い、特に救われる訳でもなく、ただただ終わっていく人生の様子を描いた作品が多いのが特徴的。 大好きな作家ですので、今回のKindleでの販売開始により、多くの人が気軽に手にとってもらえるようになったのは大変喜ばしいです。 今回は、主に華倫変先生の短編についてのお話をしていきましょう。 ・高速回線は光うさぎの夢を見るか? 華倫変作品の中でも最もキワモノが揃った短編集。全9編のどれもが性と陰な感情をテーマにしていまして、それでいて倫理的や道徳的に正しい話が繰り広げられるわけでもなく、ドロッとした感情だけが淡々と吐き出されており、これが

    華倫変作品がKindleで購入できるようになったので、絶対に買ってもらうため紹介する|にゃるら
  • エッセイ:にゃるらがトリップした時に文章化した思考のメモ|にゃるら

    同人誌に掲載する関係上、後半部分はnote購読者のみに公開します。申し訳ないです。 僕が先程までサイケデリックなモノでトリップした際に、夢中で文章を書いており、せっかくですので丸々noteに転載します。支離滅裂でラリっている人間の思考かつ悪文ですので稚拙な部分はご容赦ください。普段からこんな事考えているかと言われるとそうでもない。画像は当時の自分がなぜか撮影していた自室の一部。 ・6月8日 優しくなるために生きるというのは正しくて、たしかに全てを許せる人間になれば苦痛や不安もない。優しく生きるのは間違いではない。 でもインターネット視点で見ると優しさって当に滑稽で、ネットに生きるためには煩瑣な夾雑物でしかなくて、でも人間ってネットに沈みすぎると、それはネットに精神を埋めた若者から見ると、若さと厭世が認知を歪曲させてしまうと、一見格好良くみえるがそれはダメで。長くなると読みづらいので句読

    エッセイ:にゃるらがトリップした時に文章化した思考のメモ|にゃるら
    cinefuk
    cinefuk 2019/06/09
    『インターネットって無料で見れるモノの揚げ足を取ってケチをつける文化だから。無料の記事とかまとめとかすぐ反射で批判する。文字のない絵だとそれが少ない。何故ならみんな学も感性もなくて叩けないから。』
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