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ブックマーク / note.com/usamimn (5)

  • アウトリーチのリアルと暇空問題で損なわれたもの(7月22日更新)|Masanobu Usami

    暇空問題のために生命や心身の健康がどれだけ損なわれたのか、回復の機会がどれだけ失われたのか、それを知ることはできないが、スタッフたちの体感としてその損失、逸失はとても大きい。総和としてだけでなく、会えなかったあるいは会えなくなった一人ひとりのことを想像したい。胸が締め付けられる。 女性支援団体への妨害や嫌がらせは様々な形で続いている。オンラインでも現実空間でも。そのために支援につながれなかった人、離れてしまった人もいる。あの時会えていたら、あの時言葉を交わせていたらの「もし」の重さ…。暇空らはそういうことを見ない、想像できない。 妨害者がいたために、YouTuberが撮影していたために、アウトリーチで女の子に声をかけられなかった、利用者が誹謗中傷や妨害のことを知って不安で居場所に来られなくなった……そんな話をいくつも聞いてきた。それでも、スタッフは悔んだり自分を責めたりしてしまう。「あの子

    アウトリーチのリアルと暇空問題で損なわれたもの(7月22日更新)|Masanobu Usami
    cinefuk
    cinefuk 2024/07/02
    "それでもスタッフは自分を責めてしまう。新生児遺棄の報道を見て「あの時声をかけられなかった妊婦では」と。女の子たちの生命がかかっているという仁藤夢乃さんの発言は暇空/暇アノンから随分と嘲笑、揶揄されたが"
  • 「表現の自由」対「性道徳」という構図で論じることの欺瞞|Masanobu Usami

    刑法175条が守る「善良な性風俗」がフェミニスト否女性にとって「善良」である訳ではない。あくまで、男のため、男目線で「善良」であるのだし、それも音と建前、二重基準があってのこと。一言で言えば、ジェンダー秩序の具体的な現れでしかない。 「わいせつ」も男性と女性とでは受け止めが違う。男性的には「破廉恥」「行き過ぎ」の意味が強い。一方、女性的には、自分の権利が侵害されている感覚、あるいは女性という存在が侮辱されている感覚がしばしば伴う。 刑法175条、わいせつ規制によって、反射的効果として女性の権利が守られる側面が皆無ではないが、あくまでも付随的効果でしかないし、適用されるか否かの線引きは事実上「ここまでなら女性の権利利益を侵害していい」というものだと言える。 要は「善良な性風俗」「わいせつ」は女性を抑圧、管理するジェンダー秩序、規範の一部を成すものでしかない。 以上のように丁寧に腑分けせずに

    「表現の自由」対「性道徳」という構図で論じることの欺瞞|Masanobu Usami
    cinefuk
    cinefuk 2024/03/08
    sexismを指摘されるたび激怒する界隈の抱える問題。自身の欲望に向き合えてない。"フェミニストと道徳的保守の結託だとかフェミニストの保守化だとか言うが、叩きやすいように「仮想敵」を造形してるだけなんだよね。"
  • 暇空茜/女性支援団体叩きから離れるために(追記あり=暇空の妄想の進展)|Masanobu Usami

    何度も書いてるけど、「ナニカグループ」なんてないし、暇空や周辺を攻撃したり工作したりもない。目にした事実を勝手に拾ってつないで動きがあるだなんだ妄想してるだけ。愉快犯や義憤でちょっかいかける者はいるだろうけど、それは暇空に乗ってColaboを叩く者が湧いたのと同じ。 暇空の主張に根拠がないことに気づいて離脱した者、暇空に乗り続けることのリスクを恐れた者、単に暇空の旬が過ぎて飽きた者、内心正当性を疑い始めあるいはそれを否認しつつ葛藤していたところで暇空なりに叩かれて精神バランスを崩した者。ざっとこんなパターン。4番目に同情はしないけど悲惨だよ。 暇空から離れようと思うんなら、暇空や主要アカをそっとブロックして、物言うならそれからの方がいいだろうし、暇空らのアカは見に行かない方がいい。できれば一旦ツイッターから離れて落ち着くことが必要。 結局、無力を認め、万能感やコントロール欲を手放せるか。何

    暇空茜/女性支援団体叩きから離れるために(追記あり=暇空の妄想の進展)|Masanobu Usami
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/22
    "暇空が公明党で騒ぎ始めたら公明党と女性支援団体の接点をせっせと掘り始める連中がいてバカバカしい。要は共産も立憲もそうだったけど、注目して拾っていけばそりゃいろいろ接点があるのは当然で"
  • 暇空茜問題の大まかな見取り図|Masanobu Usami

    見取り図フェミニストを叩きたい、仁藤夢乃さん/Colaboを叩きたいという私怨から始まった暇空茜問題。それは各方面から乗りやすい標的だったが、Colaboが若年被害女性等支援事業を受託していることに注目し「公金」という問題設定にして住民監査請求に乗せたことは確かに「慧眼」だった。 Colaboのみに絞らず、受託4団体を「WBPC」と括り「ナニカグループ」という妄想を膨らませたことで、さらに同調者・便乗者を引き込みやすくなったと言える。属人的な標的だけでなく、様々な属性へのアンチに訴求した。暇空問題はバックラッシュの産物だがそのフォーマットを還元することにもなった。

  • Colabo記者会見と暇空らの反応(2023年10月16日、適宜追記中)|Masanobu Usami

    Colabo会見マスコミ報道も出るだろうから、触れられないかもしれない点を中心に報告します。まず、仁藤さんの報告ポストとColaboのHPでの報告。 日、暇空茜こと水原氏をColaboが訴えた裁判の期日があり、暇空人と私の尋問が1月23日に決まりました。 1年以上にわたって繰り返されるデマ拡散・誹謗中傷により甚大な被害の影響が出続けているため、被告がどうしてこういうことをしたのかを開かれた場で人の口から聞きたいと思っています。… pic.twitter.com/Rfbm32pM0a — 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) October 16, 2023 暇空との民事訴訟は今日の期日で弁論準備手続終了。年明け1月23日に証人尋問。それで結審かも。人証決定は仁藤さんと暇空。なので、暇空がポストしてるのは拒否宣言か。 住民訴訟での暇空尋問の可能性については

    Colabo記者会見と暇空らの反応(2023年10月16日、適宜追記中)|Masanobu Usami
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/17
    ネット人格特有の弱点だ。"暇空が尋問されることを嫌がる理由がこれ。自分が場や文脈をコントロールできず矛盾・不整合が露わにされるし、口調、表情、身体動作など発言内容以外のサインも見られてしまうから。"
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