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ブックマーク / theriver.jp (85)

  • ジェレミー・レナー、事故で眼球が飛び出したことで視力と記憶力がアップ | THE RIVER

    瀕死の重傷を負った大事故から約1年後、主演ドラマ「メイヤー・オブ・キングスタウン」シーズン3の撮影で俳優業に復帰したジェレミー・レナー。驚異的な回復を遂げたとはいえ、復帰後1週間は、撮影中にたびたび寝落ちしていたという。一方、事故によって思わぬ能力も得ていたようで……。 レナーは2023年の正月に自宅近くで巨大除雪車の下敷きとなり、瀕死の重傷を負った。しかしその後目覚ましい回復をみせ、3月頃には早くも歩行リハビリを始め、インタビュー番組に出演。4月には杖をつきながらトーク番組に生出演し、11月には坂道を駆け上がれるほどに回復した。そして2024年1月にはドラマ撮影に復帰し、アクションシーンをこなすまでになった。 このたび米Los Angeles Timesのインタビューで、復帰後の撮影を振り返ったレナー。「『アクション!』と言われた時、僕はもう眠っていました」と、シーンの撮影中に寝落ちして

    ジェレミー・レナー、事故で眼球が飛び出したことで視力と記憶力がアップ | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2024/05/23
    rise of mutant."レナーは事故時に眼球が飛び出していたそうだが、これによって写真記憶が身につき、セリフを覚えるのが楽になったとのこと。「頭蓋骨から飛び出した目の方が、もう一方の目よりも視力が良くなりました」"
  • 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』17年ぶり復帰のドック・オク役、「人生が完全に変わった」 ─ 「このユニバースでは誰も死なないんだよ」 | THE RIVER

    『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』17年ぶり復帰のドック・オク役、「人生が完全に変わった」 ─ 「このユニバースでは誰も死なないんだよ」 ©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved. 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)でドクター・オクトパスを再演したアルフレッド・モリーナ。『スパイダーマン2』(2004)当時、誰もが想像しえなかったであろうドックオク17年ぶりの再登場には、多くの『スパイダーマン』ファンが歓喜に沸いたはずだ。 奇跡の再演から早2年半。モリーナは米Vanity Fairで『ノー・ウェイ・ホーム』での仕事を振り返り、マーベル側から再演の話を持ちかけられた時の心境を明かしている。 「17年後に再びこのキャラクターを演じることになったとき、私以上に驚いた人はいませんでした」と語るモリーナ。復帰を打診し

    『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』17年ぶり復帰のドック・オク役、「人生が完全に変わった」 ─ 「このユニバースでは誰も死なないんだよ」 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2024/05/02
    「私が歳をとったことにお気づきかな?しわやたるみも増えたし、二重アゴだし、膝も悪いですよ」「これはあなたの役です。ぜひ戻ってきていただきたい。全部直せますし、ディエイジングします。テクノロジーがある」
  • 『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 『アベンジャーズ/エンドゲームディズニープラスで配信中 © 2023 Marvel 映画『アントマン&ワスプ/クアントマニア』(2023)や『マーベルズ』(2023)の興行的不振、「シークレット・インベージョン」(2023)などドラマシリーズの不評……。今のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソはどう見ているのか。 現在のハリウッドでは、しばしば「スーパーヒーロー疲れ」の傾向がささやかれる。コミック原作やスーパーヒーロー作品の数が多すぎる、またクオリティが安定しないがゆえに、観客の側が疲弊し、ジャンル全体の求心力が下がっているという分析だ。MCUを襲っている低調も、この「スーパーヒ

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2024/04/30
    完結編やったあとで、フランチャイズ続けるの無理でしょ。ましてや「Only on Disneyplus」を見て予習してこいとか傲慢にも程がある。配信ビジネスに誘因するための広告としてスクリーンを用いる手法は、もはや機能してない
  • ジョナサン・メジャース有罪確定、MCU征服者カーン役から解雇に | THE RIVER

    3月、メジャースは当時付き合っていたグレイス・ジャバリとイベントの帰り道に車内で口論となり、揉み合いに発展。ジャバリは右手中指と右耳裏に外傷を負い、メジャースは翌朝に暴行容疑でニューヨーク市警に逮捕された。 逮捕後は一貫して容疑を否定。裁判所に起訴取り下げを要請していたが、棄却され、11月下旬より裁判がスタートした。原告のジャバリのほか、事件に居合わせた複数の目撃者や、メジャースを逮捕した警察官による陳述も行われた。さらに、被告の過去の暴行を示す証拠も提出されていた。 12月14日の弁論終了後、6人の陪審員たちは評決のための審議に入った。早ければ翌15日にも下されるとの見立てだったが、審議は週明け18日に持ち越された。同日朝、陪審員たちは第二級ハラスメントの定義の確認と、事件発生当時を捉えた防犯カメラの精査を再度行った後、評決を下したという。 ダークグレイのスーツに身を包んだメジャースは弁

    ジョナサン・メジャース有罪確定、MCU征服者カーン役から解雇に | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/19
    "ディズニー/マーベルは、有罪判決を受けてメジャースの解雇を決定。今後、MCUラスボス級「征服者カーン」役は不在状態となる。次回作『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』のタイトルは撤回"
  • 『オッペンハイマー』2024年、日本公開決定 ─ ノーラン史上最高傑作、「さまざまな議論と検討の末」と配給ビターズ・エンド | THE RIVER

    『オッペンハイマー』2024年、日公開決定 ─ ノーラン史上最高傑作、「さまざまな議論と検討の末」と配給ビターズ・エンド © Universal Pictures. All Rights Reserved. 長らく日公開に向けた動向が大きく注目されてきたクリストファー・ノーラン監督映画『オッペンハイマー』が、ついに2024年、日公開されることが正式に決定した。 配給はビターズ・エンド。公開決定ニュースとしては異例の声明が発表されている。以下のとおり。 「弊社ビターズ・エンドは、クリストファー・ノーラン監督作『オッペンハイマー』を2024年、日公開いたします。 作が扱う題材が、私たち日人にとって非常に重要かつ特別な意味を持つものであるため、さまざまな議論と検討の末、日公開を決定いたしました。作品を観た上で、クリストファー・ノーラン監督の手による、伝統的な作劇手法を超越した唯一無

    『オッペンハイマー』2024年、日本公開決定 ─ ノーラン史上最高傑作、「さまざまな議論と検討の末」と配給ビターズ・エンド | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/12/07
    "「世界の運命を握ると同時に、世界を破滅する危機に直面する矛盾を抱えた一人の男の知られざる人生」ロバート・オッペンハイマーの名や“原爆の父”といった表現はない。慎重な宣伝活動が行われていくと予想される"
  • 『キャプテン・アメリカ』続編映画、新キャラクターが早くも物議醸す ─ 「パレスチナ問題」どう扱うか | THE RIVER

    『キャプテン・アメリカ』続編映画、新キャラクターが早くも物議醸す ─ 「パレスチナ問題」どう扱うか (c) 2022 Marvel 『キャプテン・アメリカ』シリーズの第4作『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー(原題)』に登場する新キャラクターが物議を醸している。「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)はパレスチナ問題をどう扱うのか」という問題が浮上しているのだ。 2022年9月10日(米国時間)、マーベル・スタジオはディズニーの大型イベント「D23 Expo」にて、『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』にイスラエル人のエージェントであるサブラを登場させることを発表。Netflixドラマ「アンオーソドックス」(2020)のシラ・ハースが演じることもあわせて明らかになった。 サブラは1980年にコミックに初登場したキャラクターで、イスラエルの警察官から、のち

    『キャプテン・アメリカ』続編映画、新キャラクターが早くも物議醸す ─ 「パレスチナ問題」どう扱うか | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/11/21
    2022年9月10日(米国時間)、マーベル・スタジオはディズニーの大型イベント「D23 Expo」にて、『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』にイスラエル人のエージェントであるサブラを登場させることを発表。
  • 『ザ・クリエイター/創造者』はAppleではなくソニーのウォークマンが普及している未来の設定 ─ 「任天堂や、1980〜90年代のソニー製品を徹底研究した」と監督 | THE RIVER

    『ザ・クリエイター/創造者』はAppleではなくソニーのウォークマンが普及している未来の設定 ─ 「任天堂や、1980〜90年代のソニー製品を徹底研究した」と監督 © 2023 20th Century Studios 遠くない未来を舞台に、人類とAIの激しい戦争を描くSF映画『ザ・クリエイター/創造者』が、いよいよ日公開となった。劇中では、後頭部がポッカリ空いたAIや、メカメカしいデザインのドロイドやビークル、建造物などが登場し、独自の未来予想図を描いている。 © 2023 20th Century Studios 来日したギャレス・エドワーズによれば、これらのデザインは日企業からの影響なのだという。「この映画で描かれる未来では、iPhoneのようなApple製品は存在しません」と、エドワーズはTHE RIVERに語る。 「代わりに、ソニーのウォークマンが普及していて、誰もがポケット

    『ザ・クリエイター/創造者』はAppleではなくソニーのウォークマンが普及している未来の設定 ─ 「任天堂や、1980〜90年代のソニー製品を徹底研究した」と監督 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/11/10
    "監督は、1980〜90年代ソニー製品のデザインを徹底的に研究し、独自の解釈と共に未来風に仕上げた。「『AKIRA』とか、僕たちが子どもの頃に憧れていた“未来”のルックってこんな感じだったよね」"
  • 「映画やドラマにセックスシーンは要らない」「いちいち恋愛に発展させるな」若者の声、米調査 | THE RIVER

    映画やドラマにセックスシーンは要らない」「いちいち恋愛に発展させるな」若者の声、米調査 イメージ写真 「親とリビングで洋画を観ていたら、セックスシーンが登場して気まずくなった」……という経験は多くの方がお持ちなのでは。実はアメリカのZ世代は、スクリーンでセックスシーンを見たくないと考えていることが、最新の調査で判明した。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校が「Teens & Screens」と題した一連の報告書の中で明らかにした。10歳〜24歳の1,500名を対象に、2023年8月に回答を募ったこの調査では、半数近くが「メディアにおけるロマンスシーンは過使い古されている」(44.3%)「たいていのTV番組や映画のプロットにセックスは必要ない」(47.5%)と答えた。また、「アロマンティック(他人に恋愛感情を抱かない)やアセクシャル(他人に性的欲求を抱かない)のキャラクターをもっと登場させて

    「映画やドラマにセックスシーンは要らない」「いちいち恋愛に発展させるな」若者の声、米調査 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/27
    『パシフィック・リム』で「ベケットとマコモリがキスしないのが良かった」という感想が沢山あったのを思い出す。求めているのはGenZに限らず、ふさわしい演出というものがあるでしょ
  • ノーラン新作『オッペンハイマー』海外ソフトリリース決定 ─ 日本公開決まらぬまま | THE RIVER

    ノーラン新作『オッペンハイマー』海外ソフトリリース決定 ─ 日公開決まらぬまま https://www.youtube.com/watch?v=UdFeVo0cODs クリストファー・ノーラン監督作、「原爆の父」として知られるロバート・オッペンハイマーを描いた映画『オッペンハイマー』が、2023年11月21日より海外で4K Ultra HD、Blu-rayの販売とデジタル配信を開始することがわかった。日での上映が決まらぬまま、海外ソフトリリースを迎えることとなった。 『オッペンハイマー』は2023年7月21日に米公開され、同日の『バービー』と共に世界興収を盛り上げた。この映画は全世界で9億4,200万ドルを売り上げた。 3時間を超える映像特典を収録。ノーラン監督をはじめとする製作関係者へのインタビューや舞台裏映像を収めた70分以上に及ぶメイキング作品『The Story of Our

    ノーラン新作『オッペンハイマー』海外ソフトリリース決定 ─ 日本公開決まらぬまま | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/18
    日本で洋画の興行収入が伸びないこと、為替安で大した売上が見込めないこともあり、騒動が収まるタイミングを測っていたらBlu-ray発売が先に決まって「もう日本はビデオスルーで良いか」IMAXで見られる機会は無さそう
  • 『キック・アス』リブート版、2024年撮影開始へ ─ オリジナル版キャラの将来的な復帰も検討 | THE RIVER

    『キック・アス』リブート版、2024年撮影開始へ ─ オリジナル版キャラの将来的な復帰も検討 『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』© 2013 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved. クロエ・グレース・モレッツが主演を務めた人気スーパーヒーロー映画シリーズ『キック・アス』のリブート版が2024年に撮影開始の見込みであることがわかった。マシュー・ヴォーン監督が最新の進捗を明かしている。 リブート版の初報は、2018年6月。ヴォーン監督自ら企画の存在を伝えていたが、具体的な内容は明かされていなかった。2021年7月、監督はリブート版について再度言及したが、「ビッグ・リブートが2年後にあります」と語るのみだった。 米ScreenRantによると、ヴォーン監督はアメリカで開催されたニューヨーク・コミコンの場で、「来年(2024年)、『キック・アス』をリ

    『キック・アス』リブート版、2024年撮影開始へ ─ オリジナル版キャラの将来的な復帰も検討 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/16
    15年後の少年ヒーロー、おじさん・おばさんとして登場するのか?
  • デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 | THE RIVER

    デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 (c) 2018 LEGENDARY AND UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED. 巨大ロボットと怪獣(KAIJU)がダイナミックな戦いを繰り広げる2013年の映画『パシフィック・リム』は、ギレルモ・デル・トロ監督の特撮愛が溢れた人気作だ。今なお特別な尊敬を込めて語られることの多い一作だが、その続編『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)への評価は様々である。 デル・トロ監督が続投できず、別の監督によって仕上げられたこの『アップライジング』について、1作目の醍醐味が失われてしまったと評価するファンも少なくない。デル・トロが降板したのには、諸事情によって製作スケジュールが遅れていたところ、デル・トロの都合もつ

    デル・トロ監督、『パシフィック・リム:アップライジング』は観ていない ─ 「良い出来ならしんどいし、悪かったらもっとしんどいから」 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/10
    バンダイが提携してプラモやフィギュア出たけど、残念だったな「元妻のホームムービーを観るようなものだからです。出来が良いものだったらしんどいし、逆に出来が悪かったらもっとしんどい」
  • マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く Photo by THE RIVER 2019年10月、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界的ヒットから間もない頃に、巨匠マーティン・スコセッシが「マーベル映画映画(cinema)ではない」と発言したことは大きな物議を醸した。「よくできているし、俳優も与えられた環境下でベストを尽くしているけれど、最も近いのはテーマパークだと思う」と語ったのだ。 あれから4年、スコセッシの危機感は変わっていなかった。英GQのロングインタビューで、スコセッシは再びスーパーヒーロー映画のありかたに警鐘を鳴らしている。フランチャイズ作品やコミック原作映画の氾濫を、彼は“映画文化に対する一種の危機”として捉えているのだ。 では、スコセッシの真意とはいったい何か。実際のところ、スコセ

    マーティン・スコセッシ、スーパーヒーロー映画が「映画文化にもたらす危険性」を指摘 ─ 「我々は抵抗しなければ」発言の真意を読み解く | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/09/28
    「マーベル映画は映画(cinema)ではない」「よくできているし、俳優も与えられた環境下でベストを尽くしているけれど、最も近いのはテーマパーク」「工業的に生産されたコンテンツ(manufactured content)は映画ではない」
  • 【ネタバレ】『トランスフォーマー/ビースト覚醒』監督が語る「幻のシーン」「衝撃展開の真実」「続編への意欲」【ロングインタビュー】 | THE RIVER

    【ネタバレ】『トランスフォーマー/ビースト覚醒』監督が語る「幻のシーン」「衝撃展開の真実」「続編への意欲」【ロングインタビュー】 ©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO 『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が、ついに日公開となった。シリーズ心機一転となる作で監督を務めたのは、『クリード 炎の宿敵』(2018)で評判を集めた若き新鋭、スティーブン・ケイプル・Jr.だ。 THE RIVERでは、米公開前にもスティーブン監督にインタビューを行ったが、この度2度目の再取材を敢行。映画編のネタバレについてや、編からはカットされてしまった幻の名シーン、そして続編への意欲についてもたっぷり聞くことができた。 ©20

    【ネタバレ】『トランスフォーマー/ビースト覚醒』監督が語る「幻のシーン」「衝撃展開の真実」「続編への意欲」【ロングインタビュー】 | THE RIVER
  • 『バービー』米公式に対するワーナージャパンの抗議、海外メディアでも報道 ─ コメント欄は激論に | THE RIVER

    ハッシュタグBarbenheimerはもともと、アメリカで同日公開となった『バービー』と『オッペンハイマー』を一緒に楽しもうというだけの純粋な動機によるものだ。しかしながら騒動化したことで、ハッシュタグそのもの、ひいては二つの作品そのものに批判的な見方が強まることとなった。Deadlineの記事では、「『オッペンハイマー』の日公開日は未定のままだが、現地でユニバーサル作品を配給する東宝東和(編注:原文ではTohoとされているが誤り)にとって、この題材はセンシティブで複雑なものとなるだろう」と結ばれている。また、米ワーナーにコメントを求めたが、返答が得られなかったともある。 記事のコメント欄では、日人と名乗るユーザーも混じって、件に対する憤りや、原爆投下の影響についてが綴られた投稿が相次いでいる。ユーザー名“From Nagasaki”は「予告編を観てから『バービー』の公開を待ち侘びて

    『バービー』米公式に対するワーナージャパンの抗議、海外メディアでも報道 ─ コメント欄は激論に | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/08/01
    議論が起こるのは良いことかも。放射線被曝について米軍(連邦政府)は、意図的に兵や市民に対して周知を怠っていたのでは?それは戦術核が使われる戦場で、突撃を嫌がる兵が出ないよう愚民化する意図では?と考える
  • 『スパイダーマン:クローン・サーガ・オリジナル』発売 ─ 賛否両論の超大作を日本独自編集 | THE RIVER

    ShoPro(小学館集英社プロダクション)より、マーベル邦訳アメコミの新刊『スパイダーマン:クローン・サーガ・オリジナル』が2023年7月21日より発売となった。 90年代に発表され、今なお語り継がれるスパイダーマンの大長編。重要エピソードとダイジェストで構成した日独自編集版『クローン・サーガ』が満を持して邦訳。ついに紐解かれる複雑怪奇な物語を目撃せよ! 「作が、なぜこんなにもスパイダーマンファンの間で賛否を呼んでいるのか?」ということについては、簡単にはまとめられそうもないので、別の機会に譲るとして……とにかく驚くべきは、そのボリューム。 この『クローン・サーガ』、すべてのエピソードを網羅しようとすると、『Spider-Man: The Complete Clone Saga Epic Book』全5巻、『Spider-Man: The Complete Ben Reilly Epi

    『スパイダーマン:クローン・サーガ・オリジナル』発売 ─ 賛否両論の超大作を日本独自編集 | THE RIVER
  • 俳優組合ストライキ突入決定 ─ トム・クルーズ来日、事実上不可能に | THE RIVER

    俳優組合ストライキ突入決定 ─ トム・クルーズ来日、事実上不可能に Jaguirre2192 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SAG_AFTRA_building.JPG 全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)と全米映画テレビ製作者協会(AMTPT)間で行われていた契約交渉は同意に至らないまま満了を迎えた。SAG-AFTRAの理事会は現時間2023年7月13日朝、映画テレビ業界に対するストライキを開始することを全会一致で採決。懸念されていた俳優たちのストライキが14日午前0時1分より行われる。 ストライキ期間中、俳優らは作品の撮影に参加できなくなるほか、作品のインタビュー応対やプレミア出席などいかなる宣伝活動も、SNS投稿を含めて禁止されることとなる。 これに伴って、目立つところでは7月17日予定の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニ

    俳優組合ストライキ突入決定 ─ トム・クルーズ来日、事実上不可能に | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/15
    『Barbie』マーゴット・ロビーの来日キャンセルか「ストライキ期間中、俳優らは作品の撮影に参加できなくなるほか、作品のインタビュー応対やプレミア出席などいかなる宣伝活動も、SNS投稿を含めて禁止される」
  • 【ネタバレ】『ワンダーウーマン 1984』エンディング解説 ─ 謎の人物の正体は | THE RIVER - Part 2

    【ネタバレ】『ワンダーウーマン 1984』エンディング解説 ─ 謎の人物の正体は © 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics この記事には、『ワンダーウーマン 1984』の重大なネタバレが含まれています。必ず映画をご覧になった上でお読みください。 © 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics 『ワンダーウーマン 1984』ラスト解説 『ワンダーウーマン 1984』終盤でワンダーウーマン/ダイアナは、マックス・ロードが得た魔法の石の力によってワンダーウーマンと互角の戦闘力を備えた“チーター”との激闘を制し、“願いを叶える”と誘って世界中の人々の心を操るマックスのもとにたどり着く。そこでダイアナは“真実の縄”を通じて世界に語りかけ、願いを

    【ネタバレ】『ワンダーウーマン 1984』エンディング解説 ─ 謎の人物の正体は | THE RIVER - Part 2
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/24
    "『ワンダーウーマン 1984』パディ・ジェンキンス監督とリンダ・カーターは親交が深いことで知られており、カーターの登場は以前から仄めかされていたものだ。"
  • 『ザ・フラッシュ』まさかの低調スタート、その要因は ─ 『ブラックアダム』以下の数値に業界驚き | THE RIVER - Part 2

    『ザ・フラッシュ』まさかの低調スタート、その要因は ─ 『ブラックアダム』以下の数値に業界驚き (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC 宣伝上の事情もある一方で、『ザ・フラッシュ』の作品の性質についてもいくつかの指摘がある。例えば、『ワンダーウーマン』のように女性客への訴求が弱いことや、マルチバースやマイケル・キートン復活が見どころとなった『ザ・フラッシュ』は、一般の映画ファンには話題がややディープすぎたこと、かといってDCファンにとってはシリーズのリセット前の作品に意義が見出しづらいこと(これは『シャザム!〜神々の怒り〜』でも見られた問題)などだ。 今のところ『ザ・フラッシュ』の興収については悲観的な見通しが大きくなっており、このままでは最終的に赤字に終わった『ブラックアダム』(世界累計3億9,325万ドル)に近

    『ザ・フラッシュ』まさかの低調スタート、その要因は ─ 『ブラックアダム』以下の数値に業界驚き | THE RIVER - Part 2
  • 『ザ・フラッシュ』は「ヒーロー映画史上最高傑作」と謳うべきではなかった?海外メディアで考察広がる | THE RIVER

    『ザ・フラッシュ』は「ヒーロー映画史上最高傑作」と謳うべきではなかった?海外メディアで考察広がる (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC DCユニバースの集大成として鳴物入りでの上映を迎えた『ザ・フラッシュ』が事前予想を下回るオープニング興行収入となったことが、業界に大きな動揺を与えている。ハリウッドの業界メディアは、なぜ『ザ・フラッシュ』が不調に見舞われたのか、続々と分析を始めている。 要因として主に考えられたのが、事前プロモーションで生じた問題だ。作の主演エズラ・ミラーは度重なる不祥事で逮捕され、保護観察中の身で映画公開を迎えるという異例の事態に。これによって『ザ・フラッシュ』は、主演俳優が映画をほぼ全く宣伝できないという苦境に立たされた。 そのためか、米ワーナー・ブラザースは試写上映などを通じ、事前の口コミ

    『ザ・フラッシュ』は「ヒーロー映画史上最高傑作」と謳うべきではなかった?海外メディアで考察広がる | THE RIVER
  • 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら本当に細かかった | THE RIVER

    『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら当に細かかった 『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、ついに日公開を迎えた。前作から代わって、この野心的な続編の監督に就任したのは、 ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソンのトリオ。 サントスはこれまで「ジャスティス・リーグ・アンリミテッド」などのアニメ作品を手掛け、パワーズはディズニー&ピクサー『ソウルフル・ワールド』の共同監督を務めたほか、『あの夜、マイアミで』(2020)も監督。トンプソンは『くもりときどきミートボール』シリーズでプロダクションデザイナーを務めるなど、それぞれ異なる分野での実績をもつ3人だ。 THE RIVERでは、『アクロス・ザ・スパイダーバース』を作り上げた3人に動画で直接

    『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら本当に細かかった | THE RIVER