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ブックマーク / toshoken.com (9)

  • ボンベルタ橘、2020年11月中旬リニューアル開業-24時間営業のドンキ進出か? | 都市商業研究所

    大手流通グループ「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)」傘下のディスカウントストア「ドン・キホーテ」と「橘百貨店」は、宮崎県宮崎市の百貨店「ボンベルタ橘」を2020年4月中旬以降改修工事し、11月中旬を目処にグランドオープンすること発表した。 橘百貨店。 ドンキ傘下となった宮崎橘通の百貨店「ボンベルタ橘」 ボンベルタ橘は1952年に地場百貨店「橘百貨店」として創業。 橘百貨店は創業当初、「橘グループ」の中核企業としてスーパーや宿泊業に参入するなど多角化戦略を推進していた。しかし、1973年11月に開業したばかりの都城店を僅か1年後の1975年に閉鎖、直後に詐欺被害を受けたこともあり、流通大手のニチイ(現・イオン)傘下のもと経営再建を打ち出したが、同年中に会社更生法を申請、経営破綻していた。 その後、1976年に流通大手のジャスコ(現・イオン)傘下となり新会社を

    cinefuk
    cinefuk 2022/03/18
    中心街の百貨店がドンキになる恐怖、もし岩田屋伊勢丹(→熊本阪神→県民百貨店)が再開発ビルに建て替わらなかったら、サクラマチではなくMEGAドンキになっていた可能性も…? https://twitter.com/_keroko/status/1504666558526005248
  • ザ・モール春日、2020年10月31日閉店-アクロスモール春日として11月2日暫定開業・リニューアルへ | 都市商業研究所

    福岡県春日市にあった西友が運営するショッピングセンター「ザ・モール春日」が2020年10月31日に閉館した。 建物は大和ハウス系の運営となり「アクロスモール春日」として11月2日より営業を開始している。 ザ・モール春日。 ザ・モール春日、23年の歴史に幕-西友は運営継続 ザ・モール春日は1997年3月に西友を核とするショッピングセンターとして開業。店舗面積は26,816㎡。 同店は開業以来長らく西友が所有、同社が管理・運営しており、小倉唯一の西友だった「ザ・モール小倉」が2015年に閉店した後は九州唯一のザ・モールとなっていた。一方で、同店は2020年4月にJLLモールマネジメントの管理に移行。西友が運営するザ・モールとしては2020年10月31日に閉館することとなった。 西友による運営の終了に伴い、専門店街では10月31日よりセゾンカードによる割引などが終了しているが、西友は出店継続する

    cinefuk
    cinefuk 2021/06/25
    「2020年11月2日から大和ハウス系商業施設に-改装しながら営業: #ザ・モール春日(1997年3月開業)は、大和ハウス系の大和情報サービスが運営を引き継ぐこととなった。」
  • 文喫 福岡天神、2021年3月開店-2020年11月に一旦閉店した岩田屋のリブロ、「有料書店」に | 都市商業研究所

    福岡県福岡市中央区の「岩田屋店」の7階にあった大型書店 「リブロ福岡天神店」跡地に、リブロ系列の有料ブックカフェ「文喫(ぶんきつ)福岡天神」が2021年3月に開店する。 文喫(ぶんきつ)福岡天神店(イメージ)。 岩田屋のリブロが「有料書店」に 文喫は大手書店「リブロプラス」と親会社の書籍取次「日販」が運営する、入場料を取るブックカフェスタイルの書店。1号店は2018年12月に東京・六木に開店しており、館内には「喫茶室」、個室の「閲覧室」、複数人で利用可能な「研究室」などが設置されている。 2号店となる「文喫 福岡天神」が出店するのは、2011年11月に開業(再出店)し、2020年11月に閉店した「リブロ福岡天神店」の跡地。店舗面積は約1,100㎡。 「屋と百貨店の融合による、他のどこにもない『 学び 』」をテーマとし、カルチャースクールとして高感度の学びを提供する文化拠点である「学

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    cinefuk 2020/12/10
    『1号店は2018年12月に東京・六本木に開店しており、館内には「喫茶室」、個室の「閲覧室」、複数人で利用可能な「研究室」などが設置されている。2号店となる「 #文喫 福岡天神」』 #天神岩田屋
  • 黒崎井筒屋、2020年8月17日閉店-旧・黒崎そごう、クロサキメイトは全館空き店舗に | 都市商業研究所

    北九州市八幡西区のJR黒崎駅前にあるメイト黒崎(クロサキメイト)の核店舗だった「井筒屋黒崎店」(黒崎井筒屋)が、2020年8月17日に閉店する。 八幡井筒屋から61年、黒崎そごうから41の歴史に幕 黒崎井筒屋は八幡井筒屋として1959年11月に開店。クロサキメイトの核店舗であった「黒崎そごう」(1979年10月開店)が2000年12月に閉店したことに伴い、井筒屋が2001年10月にそごう跡へと移転した。旧店舗は「黒崎井筒屋ANNEX-1」となったが、2015年12月に閉店、解体されている。 黒崎井筒屋。 井筒屋の売場面積(閉鎖した高層階を含む)は25,026㎡、クロサキメイト全体の売場面積は39,100㎡、2018年2月期の黒崎井筒屋部分の年商は約129億円(2018年2月期)であった。 井筒屋は2018年に閉店を検討していることが報じられたものの、2019年8月に1階から3階(ないし4階

  • とらのあな福岡店・とらのあな新潟店、2020年7月31日閉店-新潟・九州から完全撤退 | 都市商業研究所

    秋葉原に社・店を置く大手漫画同人誌専門店「虎の穴(コミックとらのあな)」は、福岡県福岡市中央区の「とらのあな福岡店」と新潟県新潟市中央区の「とらのあな新潟店」を2020年7月31日をもって閉店する。 とらのあな福岡店。 北天神のとら、17年の歴史に幕-九州から完全撤退 とらのあな福岡店は、ダイエーショッパーズ福岡店館(当時)裏の雑居ビル1~2階に2003年2月に開店。2006年10月に現在の河村天神荘ビル3階に移転した。2020年現在は同社日最西端、九州唯一の店舗となっている。なお、同じビルの4階にはアニメグッズ・タペストリー専門店の軸中心派も出店する。 とらのあな福岡店。 とらのあな福岡店が出店する北天神は、2000年3月の大手漫画古書店「まんだらけ福岡店」開店を皮切りに、ボークスやジーストアといった模型・グッズ専門店、メロンブックスや明輝堂など漫画同人誌専門店、メイドカフ

    cinefuk
    cinefuk 2020/07/01
    マツヤ電器跡地に「まんだらけ福岡店」が出来たのは2000年。さらに2004年に国道沿いの郊外店「まんだらけ新宮店」をオープンさせたり、当時の福岡オタク事情は謎の活気あったな
  • ライフガーデン水巻、2019年11月開業-イオン水巻店跡地、ダイレックス核のショッピングセンターに | 都市商業研究所

    福岡県水巻町のイオン水巻店(旧ダイエー水巻店)跡地に、ショッピングセンター「ライフガーデン水巻」が2019年11月に開業する。 ダイエー跡、大和ハウス系の商業施設に 同地でもともと営業していたイオン水巻店は1983年4月、流通大手「ダイエーグループ」傘下の「ユニード」が運営する総合スーパー「水巻アピロス」として開業。運営会社再編の一環により1994年3月に「ダイエー水巻店」に改称、ダイエーの九州撤退に伴うイオン九州への経営譲渡により2015年9月には「イオン水巻店」に改称していたが、2017年3月31日をもって閉店していた。 ダイエー水巻店。 ライフガーデン水巻の店舗面積は8,654㎡。大和ハウスグループの「ダイワロイヤル」が運営・開発を行う。 2019年5月現在、サンドラッグ傘下のディスカウントストア「ダイレックス」を核に、子供服・ベビー服・ベビー用品専門店「西松屋」、家電量販店「ケーズ

    cinefuk
    cinefuk 2019/10/11
    折尾の女の時代、90年代初めに立ち寄ったような気がするな>"1983年4月「水巻アピロス」として開業。1994年3月「ダイエー水巻店」に改称、2015年9月に「イオン水巻店」に改称したが、2017年3月31日をもって閉店していた。"
  • 佐賀駅近くに「Cygames佐賀ビル(仮称)」、2019年12月開設-創業者の出身地に自社ビル | 都市商業研究所

    サイバーエージェント傘下のスマートフォン向けゲーム会社大手「Cygames」は、佐賀県及び佐賀市と三者間立地協定を締結し、JR佐賀駅近くに自社ビル「Cygames佐賀ビル(仮称)」を2019年12月を目処に開設する。 Cygames佐賀ビル(仮称)。 Cygames、創業者の出身地で地域との連携すすめる Cygamesは、佐賀県出身の渡邊耕一氏により2011年5月に設立。 美麗系イラストが特徴のカードバトル「神撃のバハムート」、独自性の強い世界観が特徴の空を旅するRPG「グランブルーファンタジー」(グラブル)、きらりんロボをにょわっと起動させるためハピネシウムを集めるリズムゲームアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)、人気ラノベ作家の日日日氏がシナリオを手掛ける「プリンセスコネクト!Re:Dive」(プリコネ)など、ソーシャルゲーム作品の開発・運営を手掛

    cinefuk
    cinefuk 2019/03/11
    #Cygames 創業者が佐賀出身なのか
  • パピヨンプラザ、2019年春閉館-再開発で、2020年までに新施設の開業目指す | 都市商業研究所

    福岡市博多区のJR吉塚駅近くにあるショッピングセンター「パピヨンプラザ」が、再開発に伴い2019年4月前後までに大部分が閉館する。 追記:建て替え後の新店舗「ブランチ博多パピヨンガーデン」のテナント一覧などはこちら パピヨンプラザ。 吉塚エリアを代表する商業施設、再開発で閉館へ パピヨンプラザは1993年12月、日たばこ産業(JT)福岡工場跡地再開発の一環として開業。建物は全13棟、延床面積は約17,037㎡でフロンティア不動産投資法人が建物を所有(2004年JTから取得)、大和情報サービスが管理・運営を行う。売場面積は12,416㎡。 開業当初は大型玩具店「トイザらス」を核に、ファストファッション「ユニクロ」、ゲームセンター「セガ」などが営業していたが、2018年現在は大型品スーパー「マックスバリュ」(1月6日閉店済み)を核に、大和ハウスグループの「ロイヤルホームセンター」(2月11

    cinefuk
    cinefuk 2019/01/12
    トイザらス吉塚店跡地がダイエーになった後、イオン九州に至るまで時々利用していたけれど昨年末で閉店。来月でホームセンターなくなるのも地味に痛いな
  • クリスピークリームドーナツ、2016年1月に福岡市から全店撤退-九州1号店も閉店に | 都市商業研究所

    店舗数国内2位のドーナツチェーン店「クリスピークリームドーナツ」が、1月31日をもって福岡県福岡市内から全面撤退した。 福岡市内のクリスピークリーム(天神地下街店)。 突然の全面撤退-九州一号店も閉店 クリスピークリームは2011年3月、九州1号店となるアミュプラザ博多店を出店。 主力商品であるオリジナル・グレーズドの無料配布サービスや、平日でも1時間を超える行列が発生したことで注目を集め、順調に店舗網を拡大していた。 ブーム終焉か-サザンメイドも全店撤退していた 閉店した店舗は以下の3店舗。 アミュプラザ博多店(2011年3月3日開店) 天神地下街店(2011年11月11日開店) マリノアシティ福岡店(2012年3月12日開店) 福岡市内では、クリスピークリームの進出と前後して、テキサス州発祥の「サザンメイドドーナツ」が日初出店、更に、自然派材を多用した「フロレスタ」、「はらドーナッ

    cinefuk
    cinefuk 2017/07/19
    地元から完全撤退のあとで #POWERRANGERS コラボが発表されて(´・ω・`)なお現在の最寄りは大分駅
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