筑前町安の里公園ふれあいファーム(筑前町松延 60-5)で開催する「第20回ど~んとかがし祭」にて、制作している巨大わらかがしの題材に『ゴジラ-1.0』が採用。 合併後20周年を迎える福岡県筑前町では「第20回ど~んとかがし祭」で展示される「巨大わらかがし」が風物詩となっており、今年は70周年を迎える「ゴジラ」とのコラボで祭りを盛り上げます。 「ゴジラ」の国内映画最新作である『ゴジラ-1.0』の作中に登場した「震電(実物大模型)」が、福岡県筑前町の町立大刀洗平和記念館に展示されていることがきっかけで、今回のコラボが実現しました。 「巨大わらかがし」とは、角材や竹で作った骨組みに「とば編み」と呼ばれる編込んだわらで肉付けし造形したもので、地元の有志で組成された団体である、「筑前若者会(わっかもんかい)」を中心に平成27年より毎年題材を変え制作しています。(過去の題材) 平成27年:いのしし、