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  • イチジク株枯病抵抗性をもつイチジクとイヌビワの種間交雑体の獲得 | 農研機構

    要約 イチジク花のうにイヌビワの花粉を受粉することによって、交雑種子を多数獲得できる。種子の発芽率は高いが、生存率は数%である。種間交雑体は、イチジク株枯病に対してイヌビワと同程度の強い抵抗性をもつ。 キーワード:イチジク、イヌビワ、イチジク株枯病、抵抗性、種間雑種 担当:果樹・茶・ブドウ・カキ 代表連絡先:電話 029-838-6453 研究所名:果樹研究所・ブドウ・カキ研究領域 分類:研究成果情報 背景・ねらい イチジク(Ficus carica L.)は近年生産地が増加傾向にある樹種であるが、各産地でイチジク株枯病が発生し問題になっている。病が発病すると葉が萎凋して最終的に枯死する。病は主に土壌伝染し、発生園地に新植した苗木が数年内に枯死に至る難防除病害である。対策法として、抵抗性台木の開発が強く望まれているが、イチジクは罹病性である。一方、日に自生するイチジク属野生種のイヌビ

    cinefuk
    cinefuk 2024/07/31
    栽培品種と原種に近い野生種を掛け合わせて、病害に強い品種が作れるんだなあ
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