ウィキペディア 索引トップ 用語の索引 ランキング カテゴリー ヤマトよ永遠に 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/17 20:29 UTC 版) ワープ・ディメンション方式 本作では、ワープ・ディメンション方式の採用が宣伝で大々的に謳われて、映画公開までそれが何であるか秘密にされたことでも話題になった[19][20]。上映中の暗黒星雲を抜け敵側の未知の宇宙へ突入するタイミングで、スクリーンを画面アスペクト比をアメリカンビスタサイズ(1:1.85)[注 10]からシネマスコープサイズ(1:2.35)に切り替え、これに合わせ音声もモノラルから4チャンネル磁気ステレオになり、巻の変わり目に合わせて一挙にグレードアップする手法であった[21]。 この変わり目の鮮やかさと迫力は劇場でなければ味わえないものである[注 11]。映写技師が上映途中で、一方の