フランス上院は18日、動物愛護に関する法改正案を賛成多数で可決した。動物の福祉や衝動買い防止の観点から、犬と猫はペットショップでの販売を2024年から禁止する。マクロン大統領が近く署名し、施行される。 犬や猫を飼う場合、保護団体や個人からの譲渡、ブリーダーからの直接購入となる。また、法改正によって施設でのイルカやシャチのショーを26年から、移動型サーカスでの野生動物の利用を28年から、それぞれ禁止する。 ペットショップでは…
新型コロナウイルスで乗客ゼロの飛行機。ゴースト・フライトが、それでも飛ぶ理由2020.03.09 19:00105,323 Alyse Stanley - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) 予算は年度内に使い切らないと…ってのと同じか。 新型コロナウイルスの影響で、もっとも打撃を受けている業界のひとつが航空業界ですね。人の移動が減り、日本の国内便も運航中止が相次いでいますが、ヨーロッパの空の便では、さらに異様な光景が繰り広げられています。 航空会社の発着枠が「使うか、失くすか」というシステムで決定されているヨーロッパでは、乗客が激減する今も発着便の数はほとんど変化なし。そこで起きるのが、「ゴースト・フライト現象」です。 ゴースト・フライトとはその名の通り、乗客ゼロという意味です。サンデータイムズ(the Sunday Times)によると、ヨーロッパでは乗客が
ゴーン被告「卑しい」 フランス労組幹部、退職手当要求を非難 2020年01月15日06時45分 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告=8日、ベイルート(AFP時事) 【パリ時事】フランス最大の労働組合、労働総同盟(CGT)のマルチネス書記長は14日、仏テレビに出演し、仏自動車大手ルノーに対して退職手当を要求している日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告を「卑しい」と非難した。 ゴーン被告、ルノーに退職手当要求 仏労働裁に申し立て マルチネス氏は「ゴーン被告はルノーで数万人を解雇した。雇用と業界をめちゃくちゃにしておきながら、ルノーをクビになった従業員のように労働裁判所へ行こうとしている」と指摘。「彼は人を見下す金持ちだ」と糾弾した。 ゴーン被告は、ルノーでの会長職を辞任した際の退職手当約25万ユーロ(約3000万円)の支払いを求め、昨年12月に労働裁に申し立てを行ったと明らかにしている。ル
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