拳を振り上げて〈他者に視線をやらず〉に怒る人びとのイラスト。〈それを見やりながら〉腕組みをする人びと。あたかも他者への共感なしにエゴをむき出しにするかのように描かれる反対者の人びと。巧妙に自然化された視線の記号的ポリティクス。 https://t.co/fgwscXB0yq
拳を振り上げて〈他者に視線をやらず〉に怒る人びとのイラスト。〈それを見やりながら〉腕組みをする人びと。あたかも他者への共感なしにエゴをむき出しにするかのように描かれる反対者の人びと。巧妙に自然化された視線の記号的ポリティクス。 https://t.co/fgwscXB0yq
「野党は反発」といった表現が政治報道で多用される問題を考える記事の、今回は3回目となる。 1回目は、野党については「反発」という言葉を使う一方で、菅義偉首相については「色をなして反論」と、「反発」という言葉を避けていることを見た。2回目は、安倍晋三前首相の答弁について「反発」という言葉が用いられた例を紹介しながらも、「反発」という言葉は、「お上」の意向に逆らう側に使われる傾向があり、政治報道の言葉遣いには、政権寄りのバイアスがかかっているように見える、と書いた。 その後、数名の方から重要な指摘をいただいた。それらを踏まえて今回は再考したい。ただし、「野党は反発」という表現は慎重に使っていただきたいとの主張は、変わらない。 まず、国際関係に関わる記事において「日本政府は反発」といった表現は普通に見られ、その場合に記事の執筆者が相手国のことを「日本政府より目上」と考えているとも思えず、従って、
去年、日本ではラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」が「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれました。実はアメリカでも、大手出版社が、毎年「ことしの言葉」を発表しています。去年、選ばれたことばは「they」です。「彼ら・彼女ら」を意味する「they」は、昔からあることばなのに、なぜ選ばれたのでしょうか。そして、このことばをめぐり、アメリカで巻き起こっている議論とは。 (国際部 記者 藤井美沙紀) 「they」ということば。中学の英語の授業で、「彼ら・彼女ら」という2人以上の人を指す呼び方として習ったと思います。 実は、いま、アメリカでは「he(彼)」でもなく、「she(彼女)」でもない、性的マイノリティーの人たちに対して、「they」を使う動きが広がっているのです。 そして、1人でも「they」を使うのです。 「they」ということばを、2019年の「ことしの言葉」に選んだ辞書など
沼田和也(王子北教会牧師) @numatakazuya 礼拝出席者10人程度のちいさな教会の牧師。ご相談がある方は礼拝または聖書を読む会にお越しください。単著『牧師、閉鎖病棟に入る。』(実業之日本社)『街の牧師 祈りといのち』(晶文社) 『弱音をはく練習』(KKベストセラーズ)寄稿『みんなの宗教2世問題』(晶文社) 2024年4月に交通事故、利き腕に後遺障害。 romantischeironie.wixsite.com/godisnowhere 沼田和也(王子北教会牧師) @numatakazuya 『聖⭐︎おにいさん』のNHKドラマをたまたま見かけた。「十字架背負って歩いてたときさ〜、じつはダルかったんだよねw」とキリストが言うのを聞いて憤りを覚えた。放送料払って侮辱の言葉を聞くとは。二度と見なかった。もちろん作者や俳優の誰にも恨みはなく、冒涜に憤りを覚えただけである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く