クボタは1970年の大阪万博のクボタ館で「夢のトラクタ」を展示した。「農作業を快適に」という思いから、当時は住宅にすら普及していなかったエアコンを完備。50年の時を経て2020年にはトラクターの新たなコンセプトモデルを発表した。人工知能(AI)を搭載し、無人運転の実現を目指すなど大きな進化を遂げる。夢のトラクタはスポーツカーのようなデザイン。実物は残っておらず、資料もほとんどない。クボタの研究
特別に見せていただけるというので、岡山までタグチ工業の超カッコいい重機ロボット「SUPER GUZZILLA」を見学に行ったのは4月のこと。 あまりのカッコよさに小学生レベルの感想しか述べることができず、ただただ圧倒されたのだが、一方で謎も多い。 SUPER GUZZILLAが完成したのは2015年7月で、その後お台場でお披露目があっただけ。いままで知らなくてごめんなさいと思っていたが、知らない人がいるのは無理もない話だ。また、見る限り重機が活躍する現場でバリバリ働いているという感じでもない。 では一体SUPER GUZZILLAはどういう経緯で、どのような目的で作られたのか。さらにはタグチ工業とはいったいどんな会社なのか。 見学時にタグチ工業・専務の田口 博章さん、広報の田口 詠子さんに話を聞くことができた。 設計の課題に立ち向かうためにSUPER GUZZILLAを作った ―― いきな
トリックっぽいことも、できちゃうみたい。 セグウェイフォロワーなNinebotが自らの技術力をアピールするかのごとく、新たな電動一輪車「Ninebot ONE」を作っています。 Solowheel似のプロダクツと言ってはしまえるんですが、バック走ができるのは新しそう。 最高時速は20km/h、満充電時の走行距離は30km、充電時間は1~2時間と、日常的に使ってもストレスは感じなさそう。重さは12.8~13.8kg。収納式グリップ付きですから自宅内への持ち込みもラクラクです。 そしてペイロードは120kg。タフな作りだなー。 暗闇を切り裂きさく自転車用LEDライトも装備可能。おお、補助輪のオプションもありますね。はじめてさんにも優しい、いたれりつくせりな仕様です。 source: Ninebot (武者良太)
地面から浮かんで走行する2人乗りホバーバイク「Aero‐X」の予約を、2017年出荷予定でアメリカのAerofex社が開始しました。価格は8万5000ドル(約863万円)です。まるで映画「スターウォーズ」シリーズに出てくるスピーダーバイクのような夢の乗り物が、いよいよ購入できますよ。 ばびゅーん Aero‐Xは2012年に開発された、前後の2つのプロペラで揚力を得て進む乗り物。基本的なスペックは、最高高度が12フィート(約3.7メートル)、最高速度が時速72キロメートル、航続時間が1.25時間で、燃料には通常のガソリンを使用します。機体は全長4.5メートル、全幅2.1メートル、全高1.25メートル、重量356キログラム、積載量140キログラムで2人乗りが可能です。 上から見てみましょう 動画では砂漠の上を浮かびながら走行し、コーナーを曲がり、空中で静止して着陸する姿が確認できます。メーカー
2012年10月5日 手にすると何でも願いがかなうという秘宝「クリスタル」。はるか昔、宇宙で失われた謎の物質だ。宇宙旅行会社「WILLER-X」社はこの物質を探索するため宇宙船を開発。全長120メートル、最大重量15トン、敵を撃退するハイパーエネルギー砲と追尾ミサイルを装備した最新鋭機「スターファイター」を完成させた。推進力にニュートリノを用いたハイパーイオンエンジンを搭載。宇宙最速の192宇宙速度を実現した。操縦桿を握るのは、元宇宙軍特殊部隊のエースパイロット、キャプテンホーク。「クリスタル」が存在するという惑星コクーン付近のB551エリアへ向け、いざ出発-。まるでテーマパークのアトラクションにあるようなこの壮大なストーリーを、出発地と目的地を往復する間に楽しめるバスツアーがある。 このツアーを主催しているのは、東京、大阪、名古屋など大都市を中心に毎日250便のバスを運行する旅行代理店「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く