「うちみたいな小さな会社は関係ないと思っていました。まさに危機一髪でした」 九州地方にある不動産会社が振り返る、去年春先に起きた大騒動。 それは、「Re:ご相談」という一通のメールから始まりました。 (デジタルでだまされない取材班/太田直希 秋山度) 感染0日 はじまりは「Re:ご相談」 「Re:ご相談」 ふだん取り引きしているなじみの看板業者からのメール。 不動産会社に勤める木村さん(仮名)は、「いつもの業務のことかな」と思ったと言います。 メールには、ZIPファイルが添付され、本文にはそのパスワードと看板業者の署名が記載されていました。署名には会社の住所やメールアドレス、電話番号もあり、いつもと変わらないメールだと思ったため、添付ファイルを開いてそのままにしていました。 その2日後のこと。 木村さんの会社に、取引先から苦情や問い合わせの電話が10数件、相次ぎます。 「木村さんの会社から
パソコンに突然現れる「トロイの木馬」感染警告の消し方は?2つの削除方法をやさしくご案内 2022年12月7日 2024年2月22日 サイバー犯罪対策, 偽警告・迷惑通知, サポート詐欺 サイバー犯罪, サポート詐欺, 偽警告・迷惑通知 突然パソコンやタプレット、Androidスマホに「あなたのパソコンはトロイの木馬に感染しています」「ブロックされています」などと警告が表示されることがあります。また同時に警告音が鳴ったりアナウンスが流れることもあります。 しかしこれら表示は本物ではなくサポート詐欺に誘導しようとする偽警告です。パソコンにはなんの問題もありませんし、情報を盗まれることもありません。本物のトロイの木馬についてもやさしく解説しますので安心して下さい。 まずは落ち着いて、ゆっくり当記事をご覧になってパソコン、スマートフォンにあった消し方で「警告を消しましょう! 1.パソコンに突然現れ
公益財団法人「福岡県暴力追放運動推進センター」(福岡市)は23日、職員のパソコンが一時乗っ取られ、センターに相談を寄せた人や関係者ら延べ約3500人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。相談者の氏名や住所、電話番号などが引き出された恐れがあるという。 その後、男からウイルス除去名目で金の支払いの要求があった。センターは、詐欺未遂容疑で福岡県警博多署に22日付で被害届を提出。福岡県警が捜査している。 センターによると、20日午後0時半ごろ、職員のパソコンに「ウインドウズセキュリティサービス」からの案内文が表示された。文中の番号に電話し、指示通り操作すると、パソコンが遠隔操作に切り替わった。センターの担当者は「心配をおかけした関係者の皆さまに深くおわびする」と話した。
福岡市長 高島宗一郎オフィシャルブログ Powered by Ameba 高島宗一郎オフィシャルブログ「Powered by Ameba(福岡市長 高島 宗一郎 公式ブログ) 福岡市では市民の皆さんが行政サービスをより便利に利用できるよう多くの分野でLINEを活用しています。 お住まいの地域に合わせたゴミの収集日をプッシュ通知でお知らせしたり、粗大ごみ収集の予約から支払いまでLINEで完了させることもできます。また、道路に凸凹があれば、LINEで写真を送っていただければすぐに区役所から補修にいきます。それくらい社会インフラとして浸透していますから、今まさに報道されている個人情報について心配されている方も多いと思います。 ここ数日で情報を収集した結果、福岡市がLINEを活用して市民に提供しているサービスについては、報道された「中国の関連会社に情報を閲覧できる権限があった」ものには含まれず、市
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福岡県は1月6日、県が管理していた新型コロナウイルス感染症の陽性者9500人分の氏名、住所などの個人情報がクラウドサービス上で外部から閲覧できる状態だったと発表した。県は「誠に申し訳ない」と謝罪し、再発防止に努めるとしている。 閲覧できる状態だったのは、県内でこれまで確認された陽性者ほぼ全員の氏名や住所の他、年齢、性別、症状などの情報を記載した内部文書。2020年4月から県が作成、管理していた複数のファイルをクラウドサービスに保存し、医療従事者と入院患者の受け入れ調整をやりとりする際に使っていたという。 福岡県によると、県とやりとりを行っていた医療従事者が20年11月30日、陽性患者の個人情報を含む複数のファイルなどへアクセス権限を付与するメールを外部に誤送信。同日、メールを受け取った男性から県へ連絡があり、フォルダやファイルを第三者が閲覧できる状態が発覚した。県などは即時に男性のメールア
福岡県が管理する新型コロナ患者の住所や名前などの個人情報が、少なくとも数千人分、1か月あまりにわたってインターネットに公開されていたことが分かりました。 公開されていたのは、福岡県が作成した複数の内部文書です。この中には流行が始まった去年から今月初旬までの間に新型コロナの検査で陽性だった少なくとも数千人の名前や年齢、住所、それに詳しい症状などの個人情報が含まれています。 去年11月末に福岡県外に住む関係のない男性の元に内部文書が送られてきたことをきっかけに、患者の情報がネット上で公開されていることが分かりました。 男性は福岡県に連絡し、セキュリティ対策をとるよう求めたものの、6日まで1か月あまりの間、第三者がアクセスできる状況が続きました。 「11月30日からきょうまで、ずっとほったらかしになっているって、いくらなんでもおかしいし、アドレスを知っていれば誰でもアクセスできる状態になっている
九州を中心に全国展開するドラッグストア「コスモス薬品」の店内が凄いことになっている。買い物中にふと上を見上げてみてほしい。 超大量の監視カメラ! 出典:https://twitter.com/spitfire_3022/status/701211850034122756 もはや数え切れないほどのカメラが至るところを向いており、死角を徹底して潰そうとしている。これらはダミーではなく全て本物で、1店舗に100台以上のカメラが設置されているとのこと。さらに万引き犯を見つけた場合は他店にも情報共有がいくのだという。 「もしかするとAI(人工知能)で顧客の動線を追っていくためではないか?」という見方もあったが、そうではないようだ。ドラッグストアは小さくて単価が高い商品を扱うため、万引き被害が大きくなる。また海外の窃盗団に警戒する意味もあってここまでカメラを増やしているとのこと。 出典:https:/
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