ソフトバンクは12月22日、通信事業のサブブランド「Y!mobile」で5G通信を提供すると発表した。5G通信に対応した新プランとして、月間データ容量が3GBで月額1980円の「シンプルS」、月10GBで2980円の「シンプルM」、月20GBで3780円の「シンプルL」を2021年2月から提供する(価格は全て税別、以下同)。 4G通信にも対応し、通話料は30秒ごとに20円。月間データ容量の上限を超えた後の通信速度はシンプルSが最大300Kbps、他の2つは最大1Mbps。どのプランも「おうち割 光セット(A)」「家族割引サービス」などを適用した場合は500円を割り引く。Y!mobileではこれまで、半年間だけ月額料金を割り引く「新規割」などを提供していたが、新プランには期間限定の割引を設けない。 新プランの提供に伴って、既存プラン「スマホベーシックプランS」「スマホベーシックプランM」「ス
ソフトバンクとウィルコム沖縄は4月17日、7月末に終了するとしていたY!mobileブランドのPHSサービス提供を、2021年1月末まで延期すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、利用者の携帯電話サービス移行手続きが困難になっているという。 全国の医療機関をはじめとする利用者から、延期の要望が多数あったことから、提供終了の延期を決定した。ソフトバンクはY!mobileブランドから、国内で唯一PHSサービスの提供を続けている。 自動販売機や車両の稼働状況などを取得するM2M(Machine to Machine)向けにワイモバイルが提供する「テレメタリングプラン」は、予定通り2023年3月末で終了する。 関連記事 Y!mobileのPHS、20年7月末にサービス終了 一部除き 「Y!mobile」のほぼ全てのPHSサービスが2020年7月末に終了する。「テレメタリングプラン」を除
ソフトバンクとウィルコム沖縄は4月17日、Y!mobileブランド(旧ウィルコム)の一般向けPHSサービスの終了を「2021年1月31日」に延期することを発表した。新型コロナウイルスの影響だという。 Y!mobileブランドの一般向けPHSは、7月31日をもってサービスを終了する予定だった。しかし、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により携帯電話への移行手続きが困難になっている事情などを受けて、全国の医療機関をはじめとするお客さまから延期のご要望を多くいただいている状況」となったため、終了を半年後ろ倒しすることになった。 →Y!mobileの一般向けPHS、2020年7月末でサービス終了 なお、テレメタリングプラン(メーター計測用の契約)の終了時期については、現時点では2023年3月31日で変わりない。 →Y!mobileのPHSが“幕引き”へ 2023年3月末で「PHSテレメタリングプ
SIMロック解除について、実施方法が公表されました。 ドコモ、SIMロック解除の手続き方法を変更 新機種に6カ月の制限期間を設定(ITmedia) ドコモとKDDI、SIMロック解除はネットから無料で可能に(ITmedia) KDDI、夏モデルからSIMロック解除が可能に ただし購入から180日後(ITmedia) SIMロック解除義務化でドコモとKDDIが手続き方法を案内(ケータイWatch) 今まで何度も報道されてきたことですが、記事では「販売」と「発売」が混同されており、読み違えていました。義務化が適用されるのは、5月以降に「販売」されるものではなく「発売」されるものです。 こちらの記事で報じられたガイドラインですが、 「SIMロック解除に関するガイドライン」が改正(ケータイWatch) 総務省の報道資料の 「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正 公表内容で示される別紙2を読
高速化するモバイルルーターへの「不安」/Y!mobileの「3日10GB」追随が寂しい件:5分で知る最近のモバイルデータ通信事情(1/2 ページ) NTTドコモが国内最速「下り最大682Mbps」サービスを開始 NTTドコモは、3月9日にモバイル無線LAN(Wi-Fi)ルーターの新製品「Wi-Fi STATION N-01J」(以下「N-01J」)を発売しました。それに合わせて同社は、LTE-Advancedサービス「PREMIUM 4G」の下り最高通信速度を682Mbpsに引き上げました。N-01Jは、この速度で通信できる同社初の端末ということになります。 (記事中の通信速度は、全て理論値) ドコモの「下り最大682Mbps」は、東名阪(関東甲信越・東海・関西)エリア限定で提供している1.8GHz帯(Band 3)の電波と、2016年6月から全国の混雑地を中心に展開が始まった3.5GHz
Y!mobile(ワイモバイル)は、旧ウィルコムと旧イーモバイルが合併した、SoftBankが運営するブランドです。Y!mobileで購入したスマホのSIMロックを解除して、ほかの会社が提供する格安SIMカードを使用する際のポイントを確認してみましょう。 公式サイト:Y!mobile Y!mobileでSIMロック解除をするには SIMロック解除ができる条件 Y!mobileで購入した端末のSIMロックを解除するためには、まずはスマホが2015年5月以降に発売された機種であること、さらに購入後180日以上経過している必要があります。また、すでにY!mobileを解約している場合も、90日以内かつ契約者本人からの申込みであれば解除可能です。ただし端末代金の分割支払に滞納があるなど「ネットワーク利用制限」の掛かった製品は解除できません。 SIMロック解除を行う方法は2種類 Y!mobile端末
祝!ウィルコム、既存のpdx.ne.jp、willcom.comメアドが3GやWiFiでも利用可能に。wcm.ne.jpメアドは新規割り当て終了 カテゴリー:ウィルコム#willcom(記事数:655) ツイート 2014.04.16 祝!ウィルコム、既存のpdx.ne.jp、willcom.comメアドが3GやWiFiでも利用可能に。wcm.ne.jpメアドは新規割り当て終了 メールアドレス引き継ぎ設定方法|Eメール | サービス・機能 | ウィルコム(WILLCOM) 9 Tweet My WILLCOM(マイウィルコム) ホーム |ウィルコム 11 users1イイネ 7 Tweet リンク先の説明に従って操作したら簡単に標準メーラーのメアドがpdx.ne.jpになりました♪ 今日は祝いじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!。Androidスマホ出すと高らかに宣言し期待させておいて、
20141205修正:SMS対応機種の追加・修正 20141204修正:SMSについて修正 20141203修正:Softbank,WillcomメールアプリのDL可否について修正 まずは結論。 2ch住民のおすすめは新or旧キャリアメールアカウントをSoftbankメールアプリで使うらしいが、おいどんは取り敢えず不便を感じてないので、当面は旧WILLCOMのキャリアメールをハングアウトというメールアプリで使っていきます。 とりあえず愚痴 「(WILLCOMからキッパリ足を洗って)僕と契約してY!mobileになってよ」という趣旨の、機種変更無料キャンペーンのお知らせが来たので、機種変更してきた。しかし、実際には機種変更でもMNPでも新規でもない、WILLCOMからY!mobileへ移行するための特別な契約のようです。 キャンペーン中なのでDignoTという機種が無料。nexus5は新規・
日本経済新聞の報道が端を発したソフトバンクによるイー・アクセス買収。 今回の買収劇の狙いを緊急記者会見が始まる前に考えてみた上で、ソフトバンクが発表した資料を紐解いてみました。 ◆携帯電話の加入者増加 現在3位のソフトバンクにとって、悲願となっているのが「加入者数で2位のKDDIを抜くこと」。ソフトバンクは携帯電話各社の純増(新規契約から解約数を引いた数字)競争の中で、「みまもりケータイ」や「PhotoVizion」などを基本使用料無料で提供するなど、他社が到底やらないような手段も用いています。 また、子会社のウィルコムやワイヤレスシティプランニングが提供するPHSやAXGPといった通信サービスにも、自社の通信サービスをセットで提供しており、「1契約獲得するとグループ全体で2純増」という環境を構築するなど、ソフトバンク単独だけでなく、グループ全体で純増を確保できるように力を入れているのが現
Twitter上のユーザー「froza_nm44」氏が、Y! mobileの「無制限」ルーターこと「Pocket WiFi 305ZT」に突如として過酷な制限が掛かけられるようになった問題について、サポートセンターからの回答をツイートしています。 それによると、ワイモバイルの「高速通信無制限」は、「通信を止めない」という意味であるとのこと。 Y!mobileサポートセンターからの回答。「305ZTの高速通信無制限使い放題」及び「制限ありません」は「通信を止めない」と言う意味で、ショップ等でこの様な表示をしていても「宣伝文句で問題無い」と判断してるとの事。#305ZTユーザー — CE MAS ERE(NAOTO) (@forza_nm44) 2015, 4月 20 ワイモバイルの基準では、いくら急激に速度低下しても、繋がっているのだから「高速通信無制限使い放題」なのだそうです。通信を低速化
ソフトバンクは1月23日、傘下で通信事業を展開するソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルの4社が4月1日付けで合併すると発表した。ソフトバンクモバイルを存続会社とし、3社を吸収合併する。 「各社が有する経営資源を集約し、国内通信事業の競争力を一層強化することで企業価値の最大化を図る」としている。合併後新会社は構造改革を通じて経営効率を高めるほか、ソフトバンクグループ各社とともに、IoT(Internet of Things)やロボット、エネルギーなどの分野でも事業拡大を目指すという。 既存サービスのブランド名は維持し、移動通信サービスは「ソフトバンク」「Y!mobile」で引き続き展開する。各社が提供中のサービスも継続して利用できるとしている。 ソフトバンクモバイルは携帯電話事業、ソフトバンクBBは「Yahoo!BB」ブランドでブロードバンドサービス、ソ
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