cinemacのブックマーク (223)

  • とんでもねえ、アタシャ神様だよ - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    3月7日「アレクサンドリア」を観る。 詳しくは暗黒皇帝さんのココでどうぞ。宗教の不寛容さ、信仰を広めようとする信徒達が使うレトリック、それに翻弄される人々を描いた傑作大河ドラマ。今のところ、2011年のベストはこれで良いかな?という気もしてる。 3月11日 地震。 職場が高層階なため、縦揺れの後にグルングルンとフロアが回る様が物凄かった。今ではそれが耐震構造による「揺れ」だったとわかるけど、起きた当時には当然そんなことに気付くわけもなく「ビル折れる、死ぬ」と思った。 3月21日「神々と男たち」を観る。 1996年アルジェリアで起きた武装イスラム集団によるフランス人修道士誘拐・殺害事件を元に、その修道士達の「最後の数日間」を描いた映画当に命の危険を感じるような危機的状況に陥った際の、信徒達の信仰に対する信心を問う映画当に危機的な状況は、かなり終盤に突然訪れる。そこで信心を捨てて生き延

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    cinemac 2011/04/21
  • アマガミ: インプレッション - The Great Underground Home Page

    私のようにあらゆるゲームから愛される真のゲーマーでも、自ら進んではやらないといったタイプのゲームは存在する。たとえば、私はめったにフライトシムやレーシングゲームをやらない。潜水艦シミュレーターや農場経営ストラテジーもこの枠に入れてよいだろう。 デートシムは日ではギャルゲーと呼ばれている。私はギャルゲーをこれまで2プレイした。一つは大学時代、先輩がコピーしてくれたフロッピー2枚の大作、魁!メモリアルで、私は雷電とのささやかなデートを楽しんだ。それからだいぶ経って、トゥルー・ラブストーリーを友達の家のプレイステーションでプレイした時には、ヒロインがちゃんと女性の形をしている事に感心したものだ。 私が攻略したヒロインたち。どれもいい思い出だ アマガミはトゥルー・ラブストーリーの遠い子孫にあたる。このゲームは2009年3月エンターブレインより発売され、2011年3月にエビコレ+ アマガミとして

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    cinemac 2011/04/11
    ツボでした
  • 【雑記】・「定点雑記20110405」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん 「自粛」の問題点は、「祈

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    cinemac 2011/04/06
  • 【雑記】・「定点雑記20110323、あるいはとりとめないです」 - ふぬけ共和国blog

    ふぬけ共和国・マンガ 新田五郎のHP。主に一般的評価の対象外となった、ぶっとんだマンガ中心の感想サイト。 SFおしかけ女房 ふぬけ別館 鶴岡法斎の『放浪都市』 ライター・鶴岡法斎さんのブログ。 島国大和のド畜生 漫画に関するWebページ「OHP」 もうこれ以上。 石川梨華中心ハロプロ日記 宗教学サークル・埼京震学舎 V林田日記・闘の荒野へ うろおぼえ選手権! コミック発売一覧 面白漫画倶楽部ブログ おもしろ仲間がおもしろマンガをあざやかに批評!! マンガ感想サイト界隈に投じる巨大なる軽石。 ふぬけ共和国ボイス 新田五郎のボイスブログ。 片瀬捨朗チャンネル8 いろいろとお世話になっている片瀬捨朗さんのブログ。 アンドナウの会 トンデモとは違った面白いイベントをやろうと作られた会 COMIC ZIN 通信販売/TOPページ 同人誌を通信販売させてもらっている屋さん twitterにはもはや

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    cinemac 2011/03/23
  • cinemac
    cinemac 2011/02/26
    確かに>意識的に構築された小説空間は、小説の「私-性」を担保するノンフィクショナルな要素をむしろ遠ざけることだろう
  • 呪いじゃなくて贈り物 「ヒア アフター」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    今回は「ヒア アフター」という映画が、いかに優れた脚構造をしているかを少々(核心には触れないようにしますが、なるべく鑑賞後のご一読が望ましいかと)。 ■主な登場人物(以下、wikipediaあらすじより抜粋) フランスの女性ジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)。彼女は、津波にのまれた時に臨死体験を経験。その時に見た不思議な光景を忘れることができない。 イギリスの少年マーカスは愛する双子の兄を亡くしてしまった悲しみから立ち直れず、兄と再会することを望んでいる。 アメリカ人ジョージ(マット・デイモン)は、かつて霊能者として知られた人物だが、次第に自らの才能を嫌悪、その才能は用いずに生きている。「いったいどうしてこの自分にだけ死者の声が聞こえるのだ?」 この三人は「霊界とのコネクションを求める者」「霊界とのコネクションを断ちきりたい者」の二種類に分類される。 求める者は言うまでもな

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    cinemac 2011/02/26
    観てからよみます。
  • あおい書店町田店で「名言フェア」開催中 - ぼんやり上手

    ブログでまとまった文章を書くのがかなり億劫になってきて、気づけば今年初めての更新です。twitter脳の恐怖… ロシアの現代作家、ヴィクトル・ペレーヴィンの小説。 宇宙飛行士の体に、エジプトのラー神の頭がついている表紙がかわいい。 孤独な少年時代を過ごした主人公オモンがやがて宇宙飛行士となり、月への特攻飛行を目指すという物語。ノスタルジックで牧歌的な世界の中に、ソ連体制下のグロテスクでナンセンスなイメージがひょいひょい顔を覗かせ、不思議な魅力があります。例えるなら、子どもがダンボールを家や乗り物に見立てて遊ぶ「ごっこ遊び」のような魅力を物語から感じました。想像力は宇宙旅行よりも奇異な旅を授けるのだよ。帰省から東京に戻るバスの中でこれを読んだので、高層道路を走る夜のバスのちょっとうらびれたイメージとマッチしていてよかったです。 すごくおもしろかった! 語り手〈私〉が聞いた、フランス人老公爵ブ

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    cinemac 2011/02/20
    何故真希波・・・
  • 『時にはいっしょに』(86年 脚本 山田太一) - ぼうふら漂遊日記

    先週から今週にかけて、CSフジテレビtwoで連日放映してる山田太一86年の連ドラ『時にはいっしょに』を見ていた。細川俊之の父親と伊藤ゆかりの母親に、南野陽子と角田英介の姉弟。大学助教授と専業主婦の家庭の離婚話。 マンガみたいにダンディな風体の細川俊之だから、却って現実の恋愛の場での小心な保身や、家庭での取り繕いの狡さ、情けなさが際立つ。 角田英介は松田洋治系の僕ちゃん感が絶妙に気恥ずかしい良い芝居(永瀬正敏も同系統の芝居で、南野のストーカー化した同級生役がはまってた)。夏休み、レンタルビデオ屋通いで仲良くなったバイトの洞口依子を、留守中の家に上げてシャワーを貸すと、調度折悪く、父とアパート暮らしを始めたばかりの姉と鉢合わせになる…といった、いたたまれない場面が続出。 一見しっかり者な優等生の南野陽子は、実はちょっと軟派者風の先輩坂上忍に片想いしているが、坂上はなんと胴口と付き合い始めてしま

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    cinemac 2011/02/15
  • (500)日の有紀「ばかもの」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    群馬県・高崎市。 地元大学に通い、気ままな生活を送るヒデこと大須秀成、19歳(成宮寛貴)は、近所のおでん屋「よしたけ」で店の女将(古手川祐子)の娘・吉竹額子、27歳(内田有紀)と初めて出会った。 数日後、偶然同じバイト先に勤めていた額子がヒデに声をかけ、2人は再会する。再会したその日に、額子はヒデを部屋に連れ込み、半ば強引に童貞を奪ってしまう。年上女性の奔放さに戸惑いつつも、ヒデは額子の魅力にのめりこんでいく……。 (公式サイトあらすじより) 原作未読。 恋愛関係にあった男女の別れのおいて、一番求められるもの。それはおそらく、劇的な人間関係の変化に対する対応能力というか、それを許容できるだけキャパシティー、のようなものであろう。 上記「ばかもの」あらすじのその後を少しだけ補足すると、主人公:秀成は、額子から突然の、その後もトラウマになるような酷い別れを告げれられる。そして、彼自身が直接語る

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    cinemac 2011/02/15
    原作からの脚色され方が気になります!
  • もう一歩前へ!「冷たい熱帯魚」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    マーティン・スコセッシが自伝「スコセッシ・オン・スコセッシ」で、自作「グッドフェローズ」について、こんな風に語っていたことがある(以下うろ覚え)。 「この映画で私が描いたイタリア系のマフィア、彼らに、所謂“モラル”というものが完全に欠如している点に非常に興味を覚えた。彼らはパスタソースを作るのと同じ感覚で人を殺すんだ」 「冷たい熱帯魚」は埼玉愛犬家連続殺人事件に着想を得て、犬を熱帯魚に変換して、フィクショナルなアレンジを加えた作品。映画では、連続殺人に行き掛かり上でたずさわり、そのまま死体解体を手伝う羽目になる熱帯魚店を経営する男:社(吹越満)に主眼を据え、ライズ&フォールならぬフォール&フォール&フォールを描いた物語。 上記の「グッドフェローズ」では、ジョー・ペシ演じるマフィアの男が口にする印象的な台詞があった。彼は、かつて因縁のあったマフィアを殺して仲間と共に始末。そしてその後、つま

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    cinemac 2011/02/02
  • 窓に書かれたアルゴリズム「ソーシャル・ネットワーク」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    2人ではじめて1つのピースとなるような、完璧に思えたペアが生み出すプロダクツ。それが「1+1=∞」となり肥大化していく中で、一方の意見で引き入れた外部の人間により決定的な「溝」が生じ、そして決別を余儀なくされる。 ロックバンドの伝記でいえば、ジョンとポールとヨーコの物語がそうであるように、「ソーシャル・ネットワーク」におけるマーク・ザッカーバーグ、エデュアルド・サベリン、ショーン・パーカーの物語も、この定型に見事にはまるように思う。 発端は、ガレージで繰り返されるジャムからではなく、学生寮の窓にマジックで書いたアルゴリズムからだった。書かれるのはコードはコードでもギターのコードではなく、リリースされるのはアルバムではなくSNSで、そしてそれは無料である。 ザッカーバーグ&サベリンに群がるグルーピー的なとりまき、融資を申し出る企業、そして、往年のロックスターのような振る舞いのパーカー。「CD

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    cinemac 2011/01/22
    まさしく
  • 中で食べたり見たりできる遊郭&娼館〜大阪・飛田と横浜・黄金町〜 - ココロ社

    こんにちは。 今回の特集は、ズバリ言うと慎太郎先生にお仕置き(三角木馬、電気ショック、「トイレの神様」がエンドレスに流れるトイレでのトイレ掃除etc.)されてしまうかもしれないので、ちびっ子が読んでも大丈夫な感じ、ファミリーで読めるブログにしたいと思います。かといって、ちびっ子そのものを文中に登場させると、それはそれでやりすぎで慎太郎先生がお怒りになるに違いなくて、たいへん調整が難しく、その困難さたるや、冬場のシャワーのお湯と水のミックスのごとしです。 ―お前の家のシャワーの事情なんて知るか、という声が聞こえてきたので悔い改めて話を始めたいと思います。今回は東西の遊郭的なところが風情があって楽しめるという話なので、お近くの方は参考にしていただければありがたいです。 大阪・天王寺近くの遊郭建築でホットな鍋を玩味する 日中に「ノーモア・エロ」という声が渦巻く中で、エロチック is still

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    cinemac 2011/01/05
  • 【お笑い】・「長かった『お笑いブーム』の終焉に寄せて」 - ふぬけ共和国blog

    M-1が今年で終了する。 他にも、エンタの神様、イロモネア、レッドカーペットといった大物ネタ番組が終了していったこともあり、異論はあるかもしれないが少なくともテレビの「お笑いブーム」に関しては、いちおうの終焉をみたといっていいだろう。 そこで、番組が放送される前に(後出しジャンケンにならないために)、いちおう総括的な文章を書いてみたい。 (思いついただけでかなりとりとめがないが。) ・その1 まず、「お笑いブーム」はいつから始まったかというと、西暦2000年頃から、というのが私の認識である。 「爆笑オンエアバトル」が1999年3月から始まっており、これが(すべてというわけではないが)お笑いブームのきっかけであると考えられるからだ。 2001年からはM-1グランプリ、2003年からは「エンタの神様」が始まっている。 指標になるかどうかはわからないが、テレビ東京の月~金のバラエティ帯番組「シブ

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    cinemac 2010/12/26
  • The Killer Inside Her 「キック・アス」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    二つの点で、しっくり行かない所がある映画だった。 物語の、恐らく起承転結でいうと「起」の結びの場面。スーパーヒーローに憧れる冴えない高校生:デイヴは、憧れるだけでは飽きたらず、自らヒーローのコスプレをして街をパトロール。そして、偶然にも数名の暴漢に襲われている男性を傷だらけになりながらも助け、その様子を携帯の動画で撮影していた青年はデイヴにこう問いかける。 「すげえな……あんた、名前は?」 「“キック・アス”さ!」 このカット終わりが秀逸で、その言葉をキメ台詞としてフリーズフレイムすると、YouTubeの再生が終わった時のように「Replayする?それとも関連動画を見る?」といった旨のメッセージが表示され、彼のニュース映像に切り替わる。 ここで自分は、この映画はきっと、アンディ・ウォーホル*1がかつて口にした「誰だって15分間は有名になれる」といったような現象が、 「コスプレをしていたりヒ

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    cinemac 2010/12/25
  • 待ちつづける - 未来の蛮族

    とある駅の改札口に、誰かを待ちつづける男がいる。男の顔に刻まれた皺は深いものだったけれども、そのからだつきは頑健そのもの、といった雰囲気で、相当な強度の肉体労働に長年従事していたのだろうことが想像できる。中年も半ばを過ぎて、老人の半歩手前、といったところだろうか。男は、くすんだ色の服を身につけていた。つまり彼は、どこの街にでもいるような男だった。 おれははじめのうち、その男のことなんてまるで気に留めていなかった。けれども、すこしずつ、何か変だな、と思うようになった。というのも、おれがその駅を訪れるときはいつでも、その男の姿が改札口にあるのだ。きっと、彼は来ることのない人を待っているのだろうとおれは考えるようになった。 もちろん、すれちがいざまに何となくそう思っただけのことで、彼の境遇について深く想像力を巡らせたわけではない。何といっても、おれは彼の待ち人ではないし、おれには来るはずのない待

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    cinemac 2010/12/23
    なんてハードボイルド!!!
  • フランキー・マシーンの冬(ドン・ウィンズロウ) - シャングリラ屯田兵

    冒頭、かなりの分量を割いて主人公フランクの送る日常の描写が続きます。ここから分かるのは彼が些細なことも疎かにしない「流儀」のある男だということ。思い出したのは『高く孤独な道を行け』で、ニールが師であるジョー・グレアムの「磨きや朝を作るような一見瑣末な事どもを軽んじてはいけない」という教えを反芻する場面でした。小さなことをゆるがせにしないということは、人生において筋を通すことを第一義とするということ。顧みると、作者は一貫してそういう「信念に殉ずる者たち」を描いてきたのだと思います。(正直、上下巻全部フランクの日常の話でも良かったくらい。) さて今回気付いたのが、「心ならずも始めてしまった仕事に生まれついての素質があって、周囲から求められるままに力を発揮するうちに、いつしか人生が才能によって規定されてしまう」というモチーフ。フランクの「殺しに天賦の才がある」という部分は『犬の力』のカランの

    フランキー・マシーンの冬(ドン・ウィンズロウ) - シャングリラ屯田兵
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    cinemac 2010/12/20
    うわわ、なんだかネガティブなニュアンスに感じられたかもしれませんが、良かったのですよ!(「犬の力」も!)ありがとうございました。ガンガンリコメンドお願いします。感想の書き方もっと工夫しなきゃな・・・
  • 2010-11-23 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

    中国語に堪能で、現在は日語を勉強している金さんという韓国人の友達がいるんだケド、昼はいつも一緒に自炊しているですよ。こっちに来てからズッーとそうしてるんで、最初はぎこちなさが面白かった彼の日語は、今やすっかり面白くなくなる程に成長したです。で、ワスは、後に一時間程、教科書の課文を読んで、発音のオカシナところをなおしてもらってんですが・・・ 今日、ワスが教科書を読んでいたら、彼の携帯がなって・・・ 「すみません、兄からです」 「全然構わないから、出て下さいよ・・・」 っていって、韓国語で会話を始めた彼が、とてつもなく驚いた声を挙げて目を丸くしているんで(ホントに丸くなってた!)、思わず、「何かあったの?」って聞いたら、「韓国北朝鮮戦争になりました」とだけ言って、韓国にいるお兄さんと緊迫したやりとりを続けてるんで、ワスは同居している日人にも声をかけて、あわててテレビを付けたり、ラジ

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    cinemac 2010/11/24
    存外NHKがリアルタイムで放送しなかったのが意外でした。
  • ズーズーしくも留学しているですよ(3) - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

  • 2010-10-31 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

    しかし、なぜよりによってワスの居ぬ間に出版されるのだ・・・?ワス程鈴木早智子の自伝を待ち望んでいる人物は他に居ないだろー!もう少しで、ワス自身が鈴木早智子の真の自伝を執筆してしまうトコロだったよ・・・(原初、鈴木早智子は神であったという揺ぎ無い鈴木早智子史観による)でも、これはマジだけど(全文マジだけどね)『負け組』なんてツマンナイこといつまでも言ってない(言わされてない)で、不倫報道なんかどーでもいーから、どんどん露出に繋がるような地味な活動に励んで欲しいですわ・・・ものすごくキレーなんだし・・・

    2010-10-31 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録
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    cinemac 2010/10/31
  • 犬の力(ドン・ウィンズロウ) - シャングリラ屯田兵

    各方面で激賞されていたので期待値がやや上がりすぎていたのかも・・・思ったよりあっさりな読後感でした。ただクライマックスに向けてドライブされるストーリーテリングの妙は、さすがに筆者だけあって安定感がありました。(顧みるに『ボビーZ』はこの作品の習作的な感じだったな。) ちょっと肩透かしな印象の理由を考えると大きく2つあって、1.30年という長い期間を対象にしている割に「クロニクル感」に乏しい(これはどういう物語を期待していたか、という先入観とのギャップも大きいと思うのですが)。2.主要人物たちが割りと早い段階でストーリー上の配置が決定してしまう。そのためあまり「運命のいたずらで」というプロットの醍醐味が感じられない。という点。 ただ、麻薬戦争の供給側と取り締まる側という二つの勢力(配置)に縛られていないのが、国のエージェントとしてグレーゾーンの汚れ仕事を引き受けるスカーチと、ヘルズ・キッチン

    犬の力(ドン・ウィンズロウ) - シャングリラ屯田兵
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    cinemac 2010/10/25
    そうですか!「フランキー」楽しみです!