GMOインターネットグループが9月20日から、執務室内でのマスク着用を「任意」に変更したことを受け、SNS上では「一流企業は取り組みが早い」「コロナ対策としては逆行しています」など、賛否さまざまな声が広がっています。 GMOは執務室内でのマスク着用の要否について、執務室内にパーテーションがある場合とない場合の2パターンを想定し、アンケートを実施しました。その結果、パーテーションがない場合は「マスク着用が不要」と回答した人は約3割にとどまった一方で、パーテーションがある場合は「マスク着用が不要」と回答した人は約6割を上ったとのこと。 画像はTwitterより 画像はTwitterより GMOはこのような結果を踏まえ、COVIDー19(新型コロナウイルス感染症)の段階的な対策緩和を実施することを決定したとしています。具体的には、出社時の検温・消毒、執務室内へのパーテーション設置といった感染対策
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