厚生労働省は26日、都内で新たに1万3569人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の土曜日より4112人増えました。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は25日より2人減って18人でした。 一方、感染が確認された9人が死亡しました。
2022年11月25日、大阪府の吉村洋文知事が、大阪府内の18歳以下の子どもに米(コメ)10kgを配る方針を示した(1)(2)。国の地方創生臨時交付金を活用し、予算規模は80億円程度だという。議会で承認が得られたら2023年3月から配布するとのこと。 スーパーでは精米して1ヶ月で商品棚から撤去まず米という食品について、ほとんどの人が知らないのが、一般消費者には見えないところで食品ロスになっている現状だ。多くのスーパーでは精米して1ヶ月で商品棚から撤去する。ある百貨店の「もったいない食品」の販売スペースでは、まだ精米して間もない米が、安売りで出されていた。2018年に、Yahoo!記事で、このような現状と改善のための提言を書いた(3)が、先日2022年11月に食品小売の方に伺ったところ、今でも精米1ヶ月で商品棚から撤去するとのことだった。 食料支援の現場で非常にニーズが高い食品ロスを活用する
2022年11月25日、JAXAは6年前に実施された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で研究データの捏造や改竄にあたる行為があったことを発表した。研究は2015年に一般から42名の参加者を募集し、2016~2017年中に2週間にわたって外界と隔絶された閉鎖空間で生活してもらった上でストレス状態を評価したというものだ。閉鎖環境施設での滞在には一般から約1万1000人もの応募者があり、大きな注目を集めた研究だったが、「科学的妥当性も確認されていない状態で研究が開始され(JAXA報告書より)」論文などの成果を出すこともできないまま2019年に研究は中止された。25日に行われたJAXA記者会見と報告書から、研究の経緯と問題点を解説する。 将来の火星探査に備えて……長期閉鎖環境でのストレス状態を測定 JAXAが25日に公開した「『長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)
人は一日に体内からどれくらいの水分を失うのか、正確に予測できる計算式を日本の研究者らが初めて導き出しました。 (計算式は記事の最後に詳しく掲載しています) 成人は一日で体内の水分のおよそ10%を失いますが、式を使うと年齢や体重、気候など条件ごとに失う量を算出でき、災害時に地域で必要な飲料水の量を割り出すことなどにも使えるとしています。 計算式は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の山田陽介室長らがアメリカやイギリス、オランダなどの研究者と共同で、科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 グループでは、水分中にわずかに含まれる質量が大きい水の動きを解析する手法で、欧米やアジアなど23か国のおよそ5600人について、体内での水の出はいりの量を割り出しました。 その結果、一日に失われる水の量は成人では ▽男性で20歳から35歳だと平均4.2リットル、 ▽女性では30歳から60歳で3.3リッ
Obsidian(オブシディアン) と出会ってまだ3日目ではありますが、ここ最近で一番興味をそそられるアプリだったので紹介します。 A second brain, for you, forever. https://obsidian.md/ 出会いの経緯 を眺めていたときに一つの記事が目に付きました。 私がソフトウェア開発者として Notion から Obsidian に移った理由トップ3 何やら少し挑戦的なタイトルです。私も情報を整理するときに Notion はよく使用しています。不満がないとは言わないものの、Notion の機能を超える情報整理ツールは中々ないことくらいはわかります。 気になった記事は、まず読んでみることです。 読みながらの感想 "Obsidian" ……なんて読むの?カタカタ……オブシディアン。いやー、スペルも読み方も覚えられないなぁ……。どんな意味なの?カタカタ……
「ボーナスは受け取れません」 「時給を上げてもらえるのはありがたいのですが…」 長引くコロナ禍に物価高。にもかかわらず、年収を思うように上げられない。 キーワードは“働き損”でした。 (ネットワーク報道部 野田麻里子 高杉北斗 杉本宙矢) 「いくら頑張ってもパートだし“上限”は決まっているし、自惚れではなくなんて言うか自分の能力をもて余している感じがして…」 千葉県に住む39歳の女性はサラリーマンの夫と中学生と小学生の子どもの4人暮らしです。 家計の足しにしようと、3年前からパートタイムで飲食店に勤め、今では社員のサポート的な役割も担っているといいます。 仕事ぶりを評価され、現在1100円の時給を上げるという話も。 そこに、立ちふさがったのは「年収の壁」でした。 女性はこれまで夫の扶養内で世帯収入をできる限り減らさないように、100万円を目安に、勤務時間を調整して働いていました。 扶養を外
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く