タグ

erpに関するcitrus_gingerのブックマーク (27)

  • 「カスタマイズは極力せず人がシステムに合わせる」、ディッキーズ日本法人の松岡副社長

    Williamson-Dickie Japanの松岡洋平副社長は2014年3月11日、東京・品川で開催中の「ガートナー エンタープライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット2014」で、クラウドERPを短期導入した経緯や効果について講演した(写真)。講演では予算内で短期間に基幹システムを導入するための4つの「ツボ」を明かした。 同社はカジュアルアパレルブランド「ディッキーズ」の日法人。2011年7月に設立し、2012年1月1日に国内での事業を開始した。日法人を立ち上げる際、基幹業務システムとして導入したのが、アイ・ピー・エスが提供するSAP ERPのクラウドサービス「CloudOne」だ。 松岡氏がこだわったのは「とにかく最短で導入すること」。半年後に控えた初回出荷に間に合わせるべく、素早くシステムを立ち上げる必要に迫られていた。 システム導入では一つの大前提と三つのコンセプト

    「カスタマイズは極力せず人がシステムに合わせる」、ディッキーズ日本法人の松岡副社長
  • 第5回 ERPから出る経営情報を経営者が必要としない

    第5回のテーマは日の企業経営者の資質に関する問題です。第1回でも紹介しましたが、元々ERPはプロ経営者が自社の経営資源を効率的に管理していくためのツールとして育ってきました。 欧米企業の企業経営はビジネススクールなどで経営管理のトレーニングを積んだ専門家が担っています。彼らの役割は与えられた経営資源(ひと、もの、かね、情報)を駆使して利益を出すことです。株主の期待通りの利益をあげることができない経営者はいつクビになるかわかりません。 そのため彼らはできるだけ生の情報をつかもうとします。彼らにとっては、経営管理に必要な経営情報をタイムリーに収集し、分析することのできるERPシステムはなくてはならないものでした。 だからこそ彼らは高額なERPパッケージを進んで導入しました。ただし、高額なカスタマイズ費用を払って独自のERPシステムを作っているわけではありません、あくまでも標準的なERPシステ

    第5回 ERPから出る経営情報を経営者が必要としない
  • 海外展開する中堅・中小企業が考えるべき「ERP導入 3つのステップ」

    の人口減少や歴史的な円高など日企業を取り巻く環境は相変わらず厳しく、製造業を中心に海外展開する企業が増えている。企業が海外に進出する際にはERPなどITシステムの準備も欠かせない。しかし、国内で行ってきたITシステム選定や導入の常識が海外でも通用するとはいえない。ノークリサーチのシニアアナリスト 岩上由高氏は「3つのステップを考えるべき」と指摘する。 製造業のERP導入についての記事 製造業が直面する残念なERPと幸せなERP 心当たりある? ERP選びの失敗事例から学べること 自社に最適なERPが見えてくる――ERP選定に欠かせない4つのポイント ノークリサーチは1月18日、年商が500億円未満の中堅・中小企業を対象にした海外展開とIT活用についての調査結果を発表した。これによると年商300億円以上から500億円未満の企業では約35%の企業が海外に拠点を持ち、何らかのビジネスを行っ

    海外展開する中堅・中小企業が考えるべき「ERP導入 3つのステップ」
  • 自社に最適なERPが見えてくる――ERP選定に欠かせない4つのポイント

    当連載の第1回「製造業が直面する残念なERPと幸せなERP」では、ERP導入動機の変遷と、製造業のグローバル化のパターンごとのERP導入アプローチについて説明した。また、第2回「心当たりある? ERP選びの失敗事例から学べること」では、架空事例を基にしたERP選定の失敗要因と、失敗しないための選定方法について解説した。最後となる今回の第3回では、ERPパッケージをタイプ別に層別し、ERP選定でポイントとなる比較項目や特色などを、さまざまな角度から検証してみたい。 ERP選びについての記事 シェア調査で浮かび上がるERP選びの「ニュースタンダード」 定番ERPだけじゃない、中堅・中小企業のERP選びに第2の選択肢 ERP選定でIT部門がリーダーシップを発揮するには ERPのタイプ まずはERPの特色を各種タイプ別に見てみる。タイプとしては複数の区分けが可能であるが、ここでは下記の4つの角度か

    自社に最適なERPが見えてくる――ERP選定に欠かせない4つのポイント
  • 他社はERPをどう選んでいる? 記事ベスト10から分かる傾向とは

    ERPの最新トレンドを紹介した前編「スマートフォンやクラウド対応に注目 ERP最新トレンドが分かる記事ベスト10」に続き、後編では実際にERPを選び、製品を決定する際に役立つERP&IFRS記事のランキングを紹介する。ERPの製品選択は、企業のビジネスや経営戦略の影響を大きく受ける。そのため技術的な要素だけではなく、ビジネスへの配慮が欠かせない。企業は実際にどのような判断の下にERPを選んでいるのか。2011年の記事ランキングからは企業の考えが伝わってくる。

    他社はERPをどう選んでいる? 記事ベスト10から分かる傾向とは
  • グローバリゼーションの中の経営管理システム (長谷川 敬一) - BLOGS - CIO Online

    経営管理コンサルタント事務所代表 公認会計士 長谷川敬一 若い頃のSE経験とその後29年間の公認会計士としての監査及びコンサルティング経験から、急速に地球規模化が進む今日の企業環境における経営管理上の様々な課題や方向性を、CIOを含めた全ての経営管理者の視野から情報発信していきたい。

  • アジャイル開発をERP構築に適用するには - プログラマの思索

    InfoQにアジャイル開発をERP構築に適用する記事があったのでメモ。 【元ネタ】 Twitter / @akipii: アジャイル開発の利点は小規模リリースだけでなくプロダクトオーナーを含む体制にあると最近は強く感じる RT @bengkarita: アジャイルはERP構築失敗を防げるか http://bit.ly/sm3DEz #yam InfoQ: アジャイルはERP構築失敗を防げるか 【1】ERPの特徴はいくつかある。 一つ目は、とても大規模で複雑なシステムであること。 ERPはその名の通り、1企業の基幹業務システムのパッケージ製品だ。 企業の業務で、製造や販売から会計までの全てをシステム化するから、大規模で複雑になりがち。 それゆえに、設計だけでなくプロジェクトの体制そのものも複雑化しやすい。 ERPに関しては、BPR、EA、SOAなどのバズワードがたくさん言われては消えていった

    アジャイル開発をERP構築に適用するには - プログラマの思索
  • 基幹系へのクラウド活用、そのメリットと落とし穴

    基幹系へのクラウド活用、そのメリットと落とし穴:中堅・中小企業のためのERP徹底活用術(10)(1/2 ページ) 基幹系システムとしてクラウドを利用する取り組みはまだ始まったばかり。だが、コスト削減やITシステムの標準化、情報共有などが強く求められている今、基幹系へのクラウド活用は大手のみならず、中堅企業にとっても必須の検討課題となるはずだ。今回は、事例を通じてそのメリットを引き出すポイントを分析する。 クラウドは、基幹系システムにどこまで使えるようになったのか? 電子メールやファイル共有、ワークフローやCRMといった領域にクラウドコンピューティングを利用するのは珍しくなくなりました。さらに、東日大震災でTwitterやFacebookなどのSNSがリアルタイムコミュニケーションの手段として見直され、クラウドの利用メリットに大きな注目が集まっています。 しかしながら、基幹系システムとして

    基幹系へのクラウド活用、そのメリットと落とし穴
  • オフコンを引きずるERPにはさよならを、技術者が注目する次世代ERPとは

    ERPベンダー各社が伸び悩み、市場自体も停滞傾向にある中、急成長しているERPパッケージがある。マイクロソフトのERPパッケージソフトウェア「Microsoft Dynamics AX」(以下、Dynamics AX)だ。2010年度は、対前年度比210%と大きく売り上げを伸ばし、2011年に入っても販売は好調に推移しているという。 Dynamics AXが急成長している背景には、従来のERPパッケージに変革をもたらす先進テクノロジーへのチャレンジがある。オフコン発祥のERPを時代遅れにする新しい感覚のUIを搭載し、技術者によるデモンストレーションにも柔軟に対応。「Microsoft Office」と同等の使いやすい操作性や、Javaエンジニアに親しみのある扱いやすい開発言語、レイヤーに基づく開発に対応し、優れたカスタマイズ性を実現する階層型アーキテクチャを搭載する。これらの先進的な技術

    オフコンを引きずるERPにはさよならを、技術者が注目する次世代ERPとは
  • Microsoft – クラウド、コンピューター、アプリ & ゲーム

    期間限定で Surface Pro 8 ご購入で対象のキーボードが無料になり、体にも特別価格が適用されます。

  • 読めば分かる!  ERPの生産管理・在庫管理

    企業内の生産管理と在庫管理 生産管理は、製造業においては言うまでもなく業務の中心的な位置にある。生産計画を立て管理することは、大変重要な分野であり、生産管理分野について適切なシステムが導入されれば会社にとって大きな効果を生む。また、生産された製品および購買した資材や商品などの在庫を過不足なく管理する在庫管理も重要な業務である。過剰な在庫は管理コストを増大させ、場合によっては在庫を廃棄しなければならなくなることもある。逆に、在庫が不足すると販売機会を失うこともある。そのため、適正な在庫の管理は在庫管理の重要な目的である。 これまでの「読めば分かる! ERP」記事 読めば分かる! ERPの基 読めば分かる! ERP導入の基 読めば分かる! ERPの財務・管理会計 読めば分かる! ERPの人事・給与管理 読めば分かる! ERPのプロジェクト管理 読めば分かる! ERPの販売管理・購買管理 E

    読めば分かる!  ERPの生産管理・在庫管理
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • 自前こそが競争力の源泉

    当社は台湾最大の製鉄会社だ。主に薄板や熱延コイルといった鉄鋼製品を製造、販売している。日企業との間では、ベトナムにおいて住友金属工業と合弁事業を進めている。 中国鋼鉄の商品は、価格が市況に左右されて大きく変動しやすい、いわゆるコモディティー製品だ。基幹業務を支えるIT戦略は、どのようなものか? 二つある。一つはリアルタイムの情報収集や情報共有を突き詰めることだ(関連記事:「リアルタイムにこだわる」)。顧客である自動車や家電のメーカーからの需要の変化や、鉄鉱石など原材料の市場価格の変化に合わせて、商品をタイムリーに製造・販売するためには、迅速な意思決定が不可欠だ。製品の出荷数量はもちろん、生産ラインの稼働状況や消費電力量、作業員の作業状況まで、全てをリアルタイムに把握できる。 もう一つは、基幹系システムの設計から開発、運用までを、全て当社のIT部門でこなすことだ。会計管理、販売管理、資材調

    自前こそが競争力の源泉
  • 2011年に“ホット”になるERPの話題トップ10――分析と予測(前編)|ERPに見るITトレンド最前線 - CIO Online

    すでに多くの企業が利用しているERP。決して目新しいソリューションとは言えないかもしれないが、その退屈さゆえに、ERPベンダーはITのトレンドを貪欲に取り込むことに躍起になっているようにも見える。稿では、10の“ホット”なERPに関するトピックを紹介し、各トピックに関する大胆な(なかにはそれほどでもないものもあるが)予想を提示しようと思う。関連トップページ: ERP 情報共有/コラボレーション 2011年に“ホット”になるERPの話題トップ10――分析と予測(前編) ERPに見るITトレンド最前線 2011/03/08 すでに多くの企業が利用しているERP。決して目新しいソリューションとは言えないかもしれないが、その退屈さゆえに、ERPベンダーはITのトレンドを貪欲に取り込むことに躍起になっているようにも見える。稿では、10の“ホット”なERPに関するトピックを紹介し、各トピックに関

  • 読めば分かる! ERPの基本

    ERPは「企業資源計画」の略 ERPという言葉を聞いてどのような印象を持つだろうか? 人によっては、「価格が高い」「使い勝手が悪い」などマイナスの印象を持つ場合もあるかもしれない。しかし、1990年代から普及し始めたERPは10年以上たった今でも企業の業務システムの中枢を担っている。今回はあらためてERPを基からじっくりと見ていきたい。 ERPは「Enterprise Resource Planning」の略だ。そのまま日語に訳すと「企業資源計画」になることから分かるように、企業が保有している経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)を有効活用するための計画を立案する概念・手法をいう。ITを活用したシステムによりこの概念を実現することも多く、システムを指す場合もある。 経営資源を有効活用するためのERPシステムとは具体的にはどのようなものなのか。ERPシステムが導入される以前は、営業・販売部門

    読めば分かる! ERPの基本
  • Adempiereを試してERPの常識・仕組みを体得しよう

    いまさら聞けない「ERP」って何? 稿では、オープンソースのERP(Enterprise Resource Planning、企業資源計画)ソフトウェア「Adempiere」の紹介を通じて、ERPの常識・概要、オープンソースの利点などを説明します。 ERPとは、簡単にいってしまえば業務管理システムのことです。ただし、業務管理システムをすべてERPと呼ぶわけではなく、企業の業務を全体にわたって管理するシステムのことをERPと呼びます。 「ERPとは何なのか」については、ここでは説明しきれないので、詳細は、記事「5分で絶対に分かるERP」をご覧ください。 ERPを実現するソフトウェアにはどんなものがあるのか 上記記事にもあるとおり、ERPとは、概念・手法を表す言葉です。ERPを実現するには、そのためのソフトウェアが必要で、「ERPパッケージ」と呼ばれています(※ERPという概念がソフトウェア

    Adempiereを試してERPの常識・仕組みを体得しよう
  • Compiere-Japan(コンピエール)|中小企業向けOSS ERP Compiere

    オープンソースERP&CRMのCompiere-Japan(コンピエールジャパン)中小企業向けオープンソース ERP Compiereサポートサービスを提供しております。

  • グローバルERP導入の勘所—業務の標準化を徹底 各拠点の「手離れ」に知恵絞る | IT Leaders

    国内の景気回復が思うように進まず、企業にとって海外拠点の重要性がより高まっている。特に、中国をはじめとする東アジア、シンガポールやタイを中心とした東南アジア、さらにインドでのビジネス進展に期待する企業は多い。 こうした経営環境のなか、企業のシステム担当者から「グローバルでのガバナンスを強化したい」という相談を受けることが増えている。それに対する筆者の提案の1つが、グローバルERPの導入である。その理由について述べる前に、ここではまず、海外に拠点を持つ日企業におけるガバナンスの現状について見ていく。 拠点任せのシステム化でビジネス継続性に黄信号 従来、日企業の社システム部門は、海外拠点のシステムにあまり関与してこなかった。このため、日企業の海外拠点では、担当者が自力で情報を収集したうえで限られた予算を割き、販売や生産といった業務ごとに様々なベンダーのパッケージソフトを導入してシステム

  • Amazon.co.jp: SEのためのMRP: 鳥羽登: 本

    Amazon.co.jp: SEのためのMRP: 鳥羽登: 本
  • http://www.erp.gr.jp/index.html