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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (22)

  • 「Microsoft 365」の月額料金が値上げ 中小企業から非難ごうごうの理由

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | ユニファイドコミュニケーション Microsoftは、製品/サービスの販売に関する変更に取り組んでいる。2021年8月に同社は「2022年3月に、10年ぶりにオフィススイート『Microsoft 365』の料金を値上げする」と発表した。新料金は「『Office 365』の立ち上げ以来提供してきたイノベーションを反映したものだ」と同社は説明している。 「Microsoft 365 Business Basic」は1ユーザー当たり月額5ドルから6ドルへ、「Microsoft 365 Business Premium」は20ドルから22ドルへ、「Office 365 E1」は8ドルから10ドルへ、「Office 365 E3」は20ドルから23ドルへ、「Office 365 E5」は35ドルから38ドルへ、「Microsoft 365 E

    「Microsoft 365」の月額料金が値上げ 中小企業から非難ごうごうの理由
  • 新人IT担当者のためのネットワーク機器入門

    連載記事一覧 【最終回】 迷ったらここから ネットワークの「技術」と「製品」の総まとめ これまでの連載で取り上げたポイントを総ざらい。各レイヤー別に技術と代表的な製品について、もう1度復習しておきましょう。 【第9回】 「負荷分散装置」はどこでどのようにネットワークの負荷を分散しているのか ネットワークと関連機器に関する「今更聞けない」基礎知識をこっそりおさらいしようというこの連載。今回はレイヤー4からレイヤー7の機器「負荷分散装置」と「ADC」について解説します。 【第8回】 Webを支える技術「HTTP」のエッセンス ネットワークと関連機器に関する「今更聞けない」基礎知識をこっそりおさらいしようというこの連載。今回はレイヤー5からレイヤー7における代表的なプロトコルである「HTTP」について解説します。 【第7回】 レイヤー4の代表的製品「ファイアウォール」基礎の基礎 ネットワークと関

    新人IT担当者のためのネットワーク機器入門
  • 次世代画像フォーマット「JPEG XL」のススメ

    稿は、Cloudinaryでシニアイメージリサーチャーを務めるジョン・スナイアーズ博士が自身の経験と知識を踏まえて執筆したゲスト投稿だ。スナイアーズ博士は「JPEG XL」専門部会の共同議長を務めている。 スナイアーズ博士が考案したFLIF(Free Lossless Image Format)は、一部がJPEG XLのベースになっている。同博士の画像処理技術「Muscles from Brussels」は最適化された画像を超高速で配信するのに役立つ。 JPEG XLはWebで高品質の画像を配信するために考案された新しい画像コーデックで、忠実度の高い圧縮とプログレッシブレンダリングが注目されている。このコーデックの次期バージョン「JPEG XL 0.2」のフリーズは目前に迫っている。フリーズの時点で、過去と将来の全てのJPEG XL画像は今後のバージョンのコーデックと互換性があることにな

    次世代画像フォーマット「JPEG XL」のススメ
  • 「Microsoft 365」で多要素認証(MFA)を利用するMicrosoft推奨の方法とは?

    関連キーワード Office 365 | Microsoft(マイクロソフト) | Microsoft Office | クラウドサービス | セキュリティ対策 OSやオフィススイートといったMicrosoft製品群をサブスクリプション形式で利用可能な「Microsoft 365」をより安全に利用するには、多要素認証(MFA)の導入が効果的だ。前編「『Microsoft 365』で多要素認証(MFA)を使う方法とは? 『Azure AD』を活用」に続き、Microsoft 365でMFAを利用する方法を紹介する。 方法2.条件付きアクセスの使用

    「Microsoft 365」で多要素認証(MFA)を利用するMicrosoft推奨の方法とは?
  • 「Microsoft 365」の見落とすと厄介な“あの制限”とは

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Exchange | Microsoft Office | Office 365 | オフィススイート Microsoftのサブスクリプション方式のオフィススイート「Microsoft 365」は豊富な機能を備え、新たな機能が継続的に加わっている。便利な半面、その複雑さが問題を招くことがある。前編「「Microsoft 365」でファイル共有やバックアップに失敗しないためには?」に引き続き、IT担当者がMicrosoft 365を導入するときの注意点を説明する。 併せて読みたいお薦め記事 Microsoft 365のトラブルシューティング 「Microsoft 365」を脆弱にする“不適切なセキュリティ設定”とは? 「Office 365」はなぜ遅くなるのか? SaaSが引き起こすネットワーク問題 Exchangeを活用する Mic

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  • Office 365 vs. G Suiteの息が詰まる戦い 劣勢Googleの秘策は?

    関連キーワード Office 365 | Google | クラウドサービス | オフィススイート 2019年もこれまでと同じ傾向が続けば、Googleのクラウドオフィススイート「G Suite」がMicrosoft「Office 365」の成長に追い付くのは厳しいと、専門家は予測している。 しかしGoogleはG Suiteを、中・大規模企業にとってさらに魅力的なサービスにしようと機能強化を進めている。2019年の年明け早々にも新機能を追加した。 ビジネス向けG Suiteの最新のアップデートでは、管理者向けにセキュリティアラート機能や新しい自動プロビジョニング機能が強化された。エンドユーザー向けにはインタフェースの強化に加え、「Google スプレッドシート」で作成したグラフに固有の色を割り当てる機能などが追加された。 併せて読みたいお薦め記事 Office 365 vs G Suit

    Office 365 vs. G Suiteの息が詰まる戦い 劣勢Googleの秘策は?
  • Office 365ユーザーがG Suiteを併用する理由 なぜ似たサービスを使うのか?

    関連キーワード Office 365 | Google | Microsoft(マイクロソフト) | Slack | オフィススイート | SaaS | Webアプリケーション ID・アクセス管理サービスを提供するOktaは、同社サービスのユーザー企業約7400社のアプリケーション利用状況について報告書をまとめた。2019年は、Oktaのサービスを使い、かつMicrosoftのオフィススイートサービス「Office 365」を使っている企業の31%が、Googleのオフィススイートサービス「G Suite」を併用していた。この割合は2017年の28%、2016年の21%よりも増加した。 併せて読みたいお薦め記事 チームコラボレーションは今 「UCaaS」とは? ユニファイドコミュニケーション(UC)の5大動向 コラボレーションツールに期待が集まっても、意外と普及しないのはなぜ? Offic

    Office 365ユーザーがG Suiteを併用する理由 なぜ似たサービスを使うのか?
  • AWSを自社のすぐ近くで動かせる「AWS Local Zones」とは?

    関連キーワード Amazon Web Services | クラウドコンピューティング | データセンター Amazon Web Services(AWS)の「AWS Local Zones」は、同社の同名クラウドサービス群のITインフラを拡張する最新のサービスだ。 AWSは近年、パブリッククラウドのデータセンターだけでは満たすことができない顧客のニーズに応えるために、さまざまなツールやサービスを追加してきた。その例としてAWSサービスをパッケージ化して、自社データセンター内で運用できるようにしたアプライアンス「AWS Outposts」や、ペタバイト(PB)規模のデータを物理的にAWSITインフラへ移行するためのアプライアンス「AWS Snowball」がある。 併せて読みたいお薦め記事 AWSの事例を見る PayPay「100億円祭り」を襲うトラブルの数々 AWSでアクセス急増をどう

    AWSを自社のすぐ近くで動かせる「AWS Local Zones」とは?
  • Google Apps導入で本業に注力「本業はサーバの保守ではない」

    1000ポンドのGoogle Chromebook Pixelを試しているというJust Eat(訳注)のITサービス責任者、マーティン・ラッセル氏に、Googleの業務利用について話を聞いた。 訳注:テイクアウトメニューを提供している飲店をリストアップし、任意の店に注文できるシステムを提供。注文した料理は、宅配あるいは自分で店に取りに行くかを選択できる。 2001年に創設されたJust Eatは、現在約1000人の従業員を擁し、世界13カ国で事業を展開している。同社は、買収に伴う社内のメールの問題や、思うようにならないシステム統合を経験し、2012年2月にGoogle Apps for Businessに移行した。 Computer Weekly日語版 2013年11月6日号無料ダウンロード 記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日語版 2013年11月6日

    Google Apps導入で本業に注力「本業はサーバの保守ではない」
  • 決算が早い会社、遅い会社――その違いは?

    多くの経理部が抱える課題の1つが決算の早期化ではないだろうか。東証は30日以内の決算開示を推奨しているが大半の企業は41〜45日での開示となっている。11月21日に都内で開催された「TKC決算早期化セミナー」で講演したアガットコンサルティング 公認会計士の武田雄治氏が決算早期化を実現するためのポイントを説明した。 武田氏によると東証上場企業のうちで30日以内に通期決算の開示ができている企業は20%程度。この割合は2005年から変わっていないという。その上で「決算発表が早い会社と決算発表が遅い会社の違いは何だと思いますか?」と問いかける。 決算は大きく分けて「単体決算」「連結決算」「開示業務」「会計監査」の4つの作業がある。決算開示が早い企業はこの4つの作業が滞りなく、手戻りもなくスムーズに流れているのが特徴。「決算はタスキリレーが重要。各プロセスの間に空白をおかないようにするのがポイントだ

    決算が早い会社、遅い会社――その違いは?
  • 海外展開する中堅・中小企業が考えるべき「ERP導入 3つのステップ」

    の人口減少や歴史的な円高など日企業を取り巻く環境は相変わらず厳しく、製造業を中心に海外展開する企業が増えている。企業が海外に進出する際にはERPなどITシステムの準備も欠かせない。しかし、国内で行ってきたITシステム選定や導入の常識が海外でも通用するとはいえない。ノークリサーチのシニアアナリスト 岩上由高氏は「3つのステップを考えるべき」と指摘する。 製造業のERP導入についての記事 製造業が直面する残念なERPと幸せなERP 心当たりある? ERP選びの失敗事例から学べること 自社に最適なERPが見えてくる――ERP選定に欠かせない4つのポイント ノークリサーチは1月18日、年商が500億円未満の中堅・中小企業を対象にした海外展開とIT活用についての調査結果を発表した。これによると年商300億円以上から500億円未満の企業では約35%の企業が海外に拠点を持ち、何らかのビジネスを行っ

    海外展開する中堅・中小企業が考えるべき「ERP導入 3つのステップ」
  • 自社に最適なERPが見えてくる――ERP選定に欠かせない4つのポイント

    当連載の第1回「製造業が直面する残念なERPと幸せなERP」では、ERP導入動機の変遷と、製造業のグローバル化のパターンごとのERP導入アプローチについて説明した。また、第2回「心当たりある? ERP選びの失敗事例から学べること」では、架空事例を基にしたERP選定の失敗要因と、失敗しないための選定方法について解説した。最後となる今回の第3回では、ERPパッケージをタイプ別に層別し、ERP選定でポイントとなる比較項目や特色などを、さまざまな角度から検証してみたい。 ERP選びについての記事 シェア調査で浮かび上がるERP選びの「ニュースタンダード」 定番ERPだけじゃない、中堅・中小企業のERP選びに第2の選択肢 ERP選定でIT部門がリーダーシップを発揮するには ERPのタイプ まずはERPの特色を各種タイプ別に見てみる。タイプとしては複数の区分けが可能であるが、ここでは下記の4つの角度か

    自社に最適なERPが見えてくる――ERP選定に欠かせない4つのポイント
  • 他社はERPをどう選んでいる? 記事ベスト10から分かる傾向とは

    ERPの最新トレンドを紹介した前編「スマートフォンやクラウド対応に注目 ERP最新トレンドが分かる記事ベスト10」に続き、後編では実際にERPを選び、製品を決定する際に役立つERP&IFRS記事のランキングを紹介する。ERPの製品選択は、企業のビジネスや経営戦略の影響を大きく受ける。そのため技術的な要素だけではなく、ビジネスへの配慮が欠かせない。企業は実際にどのような判断の下にERPを選んでいるのか。2011年の記事ランキングからは企業の考えが伝わってくる。

    他社はERPをどう選んでいる? 記事ベスト10から分かる傾向とは
  • Google Apps for Businessの「使いづらさ」を解決する手段

    Google Appsに寄せられる不安の声 前回「Google Apps for Businessのコストと機能、そして気になるセキュリティ」では、「Google Apps for Business」の概要や最近追加された主な機能、物理的なセキュリティについて説明した。Google Apps for Businessには、非常に多くの便利な機能が備わっていることを理解いただけたと思う。こうした機能は日々追加され、改良されている。前回記事掲載以降も、Gmailの受信トレイに「未読」のみを表示させる機能が追加されたり、一度既読にしたメールをしばらくしてから再度未読として受信トレイに戻すGoogle Apps Scriptが発表されたりしている。使いづらいと思っていた機能や、足りないと思っていた機能がいつの間にか追加されたり改修されたりしている。アプリケーションの保守切れやバージョンアップとは無

    Google Apps for Businessの「使いづらさ」を解決する手段
  • Google Apps for Businessのコストと機能、そして気になるセキュリティ

    Google Apps for Businessは、企業の生産性向上と多様なワークスタイルを安価に実現する、コストパフォーマンスの高いグループウェアである。しかし、「Gmail以外は使い物にならない」と勘違いしていたり、漠然としたセキュリティの不安から導入に踏み切れなかったり、依然として際物扱いされている現場を目にする。また、Google Apps for Businessを導入してもメールと個人アドレス帳くらいしか使いこなせていなかったり、一部の部署だけの部分導入で止まってしまったり、機能を使い切れていない企業にお目にかかることもある。実にもったいない。 連載では、機能紹介や他製品との比較、導入事例の紹介によってGoogle Apps for Businessを理解していただくとともに、導入や移行の留意点についても解説する。なお、Google AppsはSaaS(Software as

    Google Apps for Businessのコストと機能、そして気になるセキュリティ
  • オフコンを引きずるERPにはさよならを、技術者が注目する次世代ERPとは

    ERPベンダー各社が伸び悩み、市場自体も停滞傾向にある中、急成長しているERPパッケージがある。マイクロソフトのERPパッケージソフトウェア「Microsoft Dynamics AX」(以下、Dynamics AX)だ。2010年度は、対前年度比210%と大きく売り上げを伸ばし、2011年に入っても販売は好調に推移しているという。 Dynamics AXが急成長している背景には、従来のERPパッケージに変革をもたらす先進テクノロジーへのチャレンジがある。オフコン発祥のERPを時代遅れにする新しい感覚のUIを搭載し、技術者によるデモンストレーションにも柔軟に対応。「Microsoft Office」と同等の使いやすい操作性や、Javaエンジニアに親しみのある扱いやすい開発言語、レイヤーに基づく開発に対応し、優れたカスタマイズ性を実現する階層型アーキテクチャを搭載する。これらの先進的な技術

    オフコンを引きずるERPにはさよならを、技術者が注目する次世代ERPとは
  • Windows 7移行を阻むレガシーアプリの解決法

    Windows 7へのアップグレードは是か非か?」では、Windows 7へのアップグレードの妥当性について、幾つかの判断基準を紹介した。稿では、Windows 7とレガシーアプリケーションとの互換性を評価するための方法について解説する。 関連ホワイトペーパー Windows 7 | 32ビット | Microsoft(マイクロソフト) | 64ビット | 仮想化

    Windows 7移行を阻むレガシーアプリの解決法
  • 読めば分かる!  ERPの生産管理・在庫管理

    企業内の生産管理と在庫管理 生産管理は、製造業においては言うまでもなく業務の中心的な位置にある。生産計画を立て管理することは、大変重要な分野であり、生産管理分野について適切なシステムが導入されれば会社にとって大きな効果を生む。また、生産された製品および購買した資材や商品などの在庫を過不足なく管理する在庫管理も重要な業務である。過剰な在庫は管理コストを増大させ、場合によっては在庫を廃棄しなければならなくなることもある。逆に、在庫が不足すると販売機会を失うこともある。そのため、適正な在庫の管理は在庫管理の重要な目的である。 これまでの「読めば分かる! ERP」記事 読めば分かる! ERPの基 読めば分かる! ERP導入の基 読めば分かる! ERPの財務・管理会計 読めば分かる! ERPの人事・給与管理 読めば分かる! ERPのプロジェクト管理 読めば分かる! ERPの販売管理・購買管理 E

    読めば分かる!  ERPの生産管理・在庫管理
  • TechTargetジャパン

    クラウドに潜む10大脆弱性【前編】 AWSやAzureのクラウドが危険になるのは「ユーザーの知識不足」のせい? 「Amazon Web Services」(AWS)などのクラウドサービスを利用する際、ベンダーは全てを守ってくれるわけではない。ユーザーが知っておくべき、クラウドサービスの脆弱性とは。

    TechTargetジャパン
  • CRM導入事例

    記事一覧 CRM導入事例:Synergy! 「マーケ部門で運用可能」だから選んだSaaS型CRM 毎日寄せられる自社製品への問い合わせ。それらを確実に受注へとつなげていくために選んだのは、SaaS型CRMだった。室内空気環境ソリューションを販売するトルネックスに取材した。 CRM導入事例:Oracle CRM On Demand SaaS型CRMで実現した組織型営業への転換 組織統合に伴う人員増。そして既に確定している大規模な組織拡大に向け、営業案件を全社的にどう管理するか。日立コンサルティングが選んだのはオラクルのSaaS型CRMだった。 CRM導入事例:SugerCRM SiebelからSugarCRMへ 重工業大手IHIのCRMダウンサイジングプロジェクト 全社統合の保守サービス基盤構築を目指し「Siebel CRM」を導入したIHI。しかし情シス部門はある理由からCRMのダウンサイ

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