昨日のお菓子教室のメインはオレンジのシフォンケーキでしたが、サブメニューは渦巻きパンでした。 同じ生地を二つに分けて、ひとつはドライ杏とクリームチーズ、もうひとつはレーズンとシナモンシュガーを巻き込んで焼きます。 美味しい菓子パンのできあがり。 そして今日はトルティーヤです。 トルティーヤはメキシコのラップブレッド(具を巻いて食べる平たいパン)です。 本当はとうもろこしの粉で作るのですが、強力粉にかえて作りやすくしています。 粉と塩、少しの油とぬるま湯で練った生地を丸く伸ばしてフライパンで焼くので、簡単です。 サルサという火を通さないトマトのソースやワカモーレというアボカドのペーストをベースに、チーズやソーセージや、もう何でも好きにはさんでもらいました。 7月にパンのメニューが多いのは、夏休みやお盆に家族や友人、親戚が集まる機会が多いので、親子で楽しんで作ったり、差し入れして喜んでもらった