asin: 4797363827 title: “[Rails高速化] ページキャッシュ、N+1対策、SQLチューニング” category: Rails 🐯 tags: [Rails, Ruby, Gem]『Cookpadではユーザーへのレスポンスタイム 200ms/reqを目標にしている』に感銘を受けて書き始めたこの記事ですが、『パフォーマンス・チューニングやオススメGem in 「Rails勉強会@東京 第88回」』でいろいろ教えてもらったり、最近関わっているサイトのリニュアールで試行錯誤したので、忘備録も兼ねて記事をアップデートします! 🚕 目次(1) N+1問題の対策 (2) Railsのキャッシュについて (3) 開発中ならrack_mini_profiler (4) 運用中なら断然NewRelicがおすすめ (5) mysqlの簡単チューニング 🚌 (1) N + 1問
jubatusでも異常値検知がリリースされたばかりですが、簡単でメモリも食わずに異常値検知できるといろいろ捗るかなぁと思い、異常値検知のpluginを作りました。 rubygems github 一日動かしてみましたが、手元の環境では特にリークもなく、fluentd本体、このplugin、node.js expressを立ち上げ、abで適当に負荷をかけ続けましたが、全体で60MBくらいでした。 <match access.**> type anomalydetect tag anomaly.access tick 86400 </match> こんな感じで設定すると、tickで指定した時間(秒)にaccess.**に入ってくるデータ数を数えてそれの異常値をスコアリングします。 また <match access.**> type anomalydetect tag anomaly.acces
RailsPanelはGoogle ChromeのインスペクタにRails用パネルを追加するソフトウェアです。 Ruby on Railsは開発速度を飛躍的に向上してくれますが、サーバサイドのログとWebブラウザでの表示を交互に確認するのは面倒に感じていました。そこで使ってみたいのがRailsPanelです。 Google Chrome機能拡張をインストールします。別途Rails側でのライブラリインストールも必要です。 サンプルです。インスペクタにRailsPanelが追加されています。 実行されたSQLも確認できます。 レンダリングに使われたファイルも確認できます。MacVimなどであればここからクリックして開けます。 設定です。TextMate、MacVimが対応に上がっています。 RailsPanelを使えば実行されたアクション、使われたテンプレート、実行されたSQLが一目で確認でき
先日仕事中、一瞬の隙も見逃さずに情報収集できるRubyワンライナーとスクリプトというネタエントリを書いたのだが、その際Rubyのワンライナーをもう少しまともに理解したいと思ったので入門してみた。手元のRubyは1.9.2 はじめに Rubyのワンライナーは、rubyコマンドに色々なオプション(-eや-nなど)をつけて実行する。各オプションの網羅的な解説が見たければ、コマンドラインでは$ man rubyで閲覧できるし、webではるりまサーチで参照できる。ただ、これらは網羅的すぎるので、以下よく使うオプションとその周辺情報についてまとめた。 -e 一番基本的なオプション。スクリプトを実行する。(ちなみに他のオプションと組み合わせる時は必ず最後に記載する) 例: hogeと表示 $ ruby -e 'puts "hoge"' -n プログラム全体がwhile gets ... endというルー
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