昇降式デスクというと、Flexispot が有名なのだが、Amazon で買えて一人でも古いデスクの回収もやってくれて、新しいデスクの組み立ても代行してくれるものという条件で探したらこれになった。 そこまで天板にこだわりないので、板を自分で選ぶとかめんどくさいなっていう感じ。
昔の gradle には dependency locking 機能がなかった。ビルドするタイミングによって、別の依存モジュールが利用されたりしていた。。 最近、gradle に dependency locking 機能がついたので試してみた。 carton.lock とか package-lock.json とか、そういうのと同じようなことができるようになる。 同じレポジトリからビルドしたら同じ jar が生成されるようになる。便利。 dependency locking を利用すると gradle.lockfile というファイルが生成される。 デフォルトだとフェーズ単位でファイルが生成されるから enableFeaturePreview('ONE_LOCKFILE_PER_PROJECT') を settings.gradle に書いて1ファイルにまとめるようにしたほうが良い。gr
[9:43 AM] tokuhirom plack のアプリだと Plack::Middleware::ServerStatus::Lite とかで監視したりしますけど、go だとそういうのってどうやるのが一般的なんでしょうか? [9:47 AM] macopy https://github.com/fukata/golang-stats-api-handler github.com GitHub - fukata/golang-stats-api-handler: Golang cpu, memory, gc, etc information api handler. golang-stats-api-handler - Golang cpu, memory, gc, etc information api handler. [9:47 AM] https://golang.org/pk
memcached の conn_yields が上がっていた場合、conn_yield がでなくなるまで起動時オプションの -R を上げろって主張している人がいます。 https://blog.engineyard.com/2015/fine-tuning-memcached http://cachelot.io/blog/2015/04/20/Speed-up-your-application-by-fine-tuning-Memcached.html 実際問題、結局のところどういう主張なのかわかりづらくて、調べた。 コードを検索すると、1つのコネクションでコマンドを発行しまくっている場合にここに到達するようだ。 https://github.com/memcached/memcached/blob/d9dfbe0e2613b9c20cb3c4fdd3c55d1bf3a8c8bd/me
ある日、OSX Yosemite で apache bench でベンチマークを使っていると、なぜか stuck して困っていた。 ab -c 10 -n 16500 http://127.0.0.1:5000/ どうも、対向サーバーを jetty にしても plack にしてもダメなので、なんなのかな~と。。 ab そのものを疑ってみる いろいろ調べてみると、対向サーバーを変えても同じような感じで刺さるのでどうやら ab の側に問題があるのかな、と思って調べてみたところ、OSX Lion の時代にそのような問題が話題になっていたようだ。 最新版の ab は以下のようにして入れることができる。 wget http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/software/apache//httpd/httpd-2.4.12.tar.bz2 tar xzvf httpd-2.4.1
https://github.com/javaparser/javaparser javaparser は Java をパースして AST にしてくれるライブラリである。 この手のライブラリは数多あるのだが、ほとんどのものが Java 1.5 ぐらいでメンテナンスが止まっている。 実際このライブラリもメンテナンスが止まっていたのだが、Java 1.8 対応版とし開発が再開されたものだ。 このライブラリはパーサーライブラリであるから、文字列をパースして AST を構築してくれるというものになっている。 実際どのような AST が構築されるのかが気になるところなので、構築された AST をダンプできるツールを groovy で書いた。 #!/usr/bin/env groovy @Grab('com.github.javaparser:javaparser-core:2.1.0') impor
https://github.com/kazuho/jailing/ kazuhoさんがやってくれました。 ずいぶん前からlinuxでchroot jailを作るのに簡単な方法ないかなーと思ってました。個人的にはsystemd-spawnというのを使ってたのですが、幾らか気に入らない所があったり構築に時間がかかったり、ディスク容量を消費していました。簡単に使えて、ディスク容量を消費しないやつがほしいなーっておもってたんです。 とあるIRCで昨日、kazuhoさんと「ほしいですよねー」という話から始まって、github にある docker とかも物色しながら「いいのないねー」とか言ってたらkazuhoさんが「もすこし綺麗に書けそう」って言い出して朝から本格的に書き始めてついさっき出来上がりました。速いw 名前はjailing とても小さく、実装コードだと100数十ステップ程です。しかもpe
GS Collections というゴールドマン・サックスさんが出してる Java 用のコレクションライブラリがある。 Java Day Tokyo/JJUG CCC 2015 Spring で知ったのだが、これは以下のような利点を持っているようだ。 使いやすいインターフェース メモリ使用量が標準のコレクションよりもよい場合がある Multimap や sortedbag などの標準にはないコレクション GS Collections には GS Collections Kata という、チュートリアルがある。これは junit test case の形式をしていて IDE で読みこめばすぐに試せる。 順番に指示通りにやっていけば試せるんで、なかなか良い。 例も Company, Order, Supplier, LineItem など具体的で、わかりやすい。結構手間かかってるな、という印象
APT とは Annotation Processing Tool のことで、Java でコードの自動生成を行う際に利用される。 APT を利用すると、Java クラスやリソースの自動生成が可能となる。 インターネットに情報は結構あるのだが、昔のものが多くて、Eclipse に JAR を追加して云々とかそういう感じのものが多くて辛いので調べたことをまとめておく。 アノテーションを作る 適当なアノテーションを作る。 import java.lang.annotation.ElementType; import java.lang.annotation.Retention; import java.lang.annotation.RetentionPolicy; import java.lang.annotation.Target; @Retention(RetentionPolicy.SO
Java で何かを実装したい場合、Tomcat ちゃんやらなんやらの remote のプロセスからデータを取得したいという欲求を覚えることでしょう。 そういう時の取得方法についてサンプルプログラムを以下に貼ります。 以下のような感じで書くと、オブジェクトのリストを得ることができます。 remote.queryMBeans(null, null) と呼ぶとオブジェクトリストがとれるんですね。このへんはググれば出てきます。 import javax.management.remote.{JMXConnectorFactory, JMXServiceURL} import scala.collection.JavaConverters._ object JMXListItems { def main(argv: Array[String]) = { if (argv.length != 1) {
bower 的なものを使わないと、「これどこから拾ってきたんや……」という感じになりがちなので、一応やったほうがいいでしょうと。 bower は直接使っていると、git のレポジトリをぶちまけるばかりで、あきらかに不要なファイルを配信することになり気持ち悪いなーと思っていたのですが、grunt なり gulp なりを使うと、いらないファイルは展開されないようです(ちゃんと main というプロパティを bower.json に記述している場合)。 Perl なりなんなりで書いていると、node.js のツールを一部だけ使うのとかだるくてアレですが、Java の案件だとみんな何かしら LL を併用しながらやるので、まあいいかな、と。 package.json に以下のように記述します。そうすれば grunt の依存とかもなんとなく入る。 { "name": "jmx-dashboard",
MySQL は一般に接続コストが低いことで知られており、コネクションプーリング等しなくても使えるので便利。 だが、Java 用の MySQL Driver であるところの MySQL Connector/J はデフォルトでは数個のクエリを接続時に発行しており、デフォルトのままでは無駄に負荷がかかる。 デフォルトでは以下のように4つの準備クエリが発行される! どう考えてもおかしいですよね!やばいっす! 150108 9:18:11 5 Connect root@localhost on test 5 Query /* mysql-connector-java-5.1.34 ( Revision: [email protected] ) */SHOW VARIABLES WHERE Variable_name ='language' OR Variable_name = 'net_write_
HTTPのセッションをRedisのようなバックエンドに持たせて毎回参照するような構成と、それに加えてローカルオンメモリキャッシュとSticky sessionでさらにnear cache挟んで高速化するの、どっちがベターか論争みたいなのって過去にあるのかな — Takayoshi Kimura (@nekop) November 17, 2014 Javaだとローカルオンメモリキャッシュ簡単だけど、マルチプロセスモデルなスクリプト言語とかだとローカルキャッシュ共有面倒だからバックエンド一択というのが多数派になる — Takayoshi Kimura (@nekop) November 17, 2014 このへん見てて考えたことのメモ。 実際、Java のシングルサーバーからスケールアウトさせる場合は「sticky session によるオンメモリキャッシュ → redis かなにかのバック
前提 Java SE 8 + Linux 前提です。 Java で暗号的に安全な乱数をえる Java で暗号的に安全な乱数を得るには SecureRandom クラスを利用します。 SecureRandom ではいくつかの乱数生成アルゴリズムをサポートしています。 各プラットフォームでもっとも安全な SecureRandom の実装は ${JAVA_HOME}/jre/lib/security/java.security の securerandom.strongAlgorithms という項目に書いてあります。 SecureRandom#getInstanceStrong() で取得できるのはこれです。 インスタンスの取得方法 new SecureRandom() でデフォルト実装が得られます OSX や linux では NativeBlocking です(SHA1PRNGの場合もある
こんにちは。Java 初心者です。 Java 初心者、得に LL から Java に来た人にありがちな問題について社内向けに書いたものをオープンアンドシェアさせていただきます。 前提として、我々は Java 8 でガンガン攻めているということをご承知おきください。 また、自分がこの数ヶ月で「うわー。こうしとくべきだったのかー」と気づいたやつをドヤ顔で語っているということにもご注意ください。 【追記】 対象は中規模 B2C の場合です(中規模というのは facebook より小さいという程度の意味です) 例外を握りつぶさないようにしよう Eclipse が生成する以下のようなコードをそのまま残しているケース。 これは言うまでもなく良くないですね。デバッグが困難になります。 try { } catch (IOException e) { e.printStackTrace(); } Perl
Content-Security-Policy の nonce を利用すると、XSS の脅威をかなり軽減できます。 そこで、Web Application Framework ではデフォルトで対応したほうがよいのではないか、という旨を @hasegawayosuke さんから教えて頂いたので、実装について考えてみました。 とりあえず CSP の nonce はどういうものなのかを考慮するために、コード例を探していたのですが、実際に動くサンプルというものが nonce 関連のもので見当たりませんでした。 そこで、実際に動くサンプルを用意しました。 https://github.com/tokuhirom/csp-nonce-sample 以下は Sinatra で書かれたサンプルコードです。 require 'sinatra' require 'securerandom' get '/' d
golang で net/http とってきて JSON を parse して所定のキーを取り出すプログラムを書きたかった。 こういう場合、JSONPath とか使って書きたいのだが、JSONPath が完全にサポートされている go のライブラリは見当たらなくて、mattn_jp さんが JSONPath 書こうとして途中でやめた gist がひっかかってくる程度。あとなんか yasuyuky/jsonpath というのもあるのだが、これはいわゆる JSONPath ではない。 JSONPath なくてマジ不便ヤンケ、と思っていたが、mattn_jp さんが go-scan というライブラリを書いていた。 golangのjson、型を作るかmap[string]interface{}にしてキャストするしかなくて最初はgolang面倒臭いなって思ってたけど小規模なら後者で十分だしそれ以上の
最近、管理画面で AngularJS をつかってみている。 そんな中で、いくつか工夫した点があるのでそれをシェアさせていただきます。 XHR のエラーを表示する XHR のエラーがおきた際のハンドリングをいちいち手でかくのは非効率。管理画面とか中の人しかつかわないので、エラーがおこった旨を随時報告するだけでよい。 そんなケースでは以下のようにする。 angular.module('myapp.exceptionHandler', []) .config(['$httpProvider', function ($httpProvider) { $httpProvider.interceptors.push(function($q, $log, $rootScope) { return { 'responseError': function(response) { $log.error(res
数年前にも同じことかいた気がするけど、最近の状況にあわせてかいてみる。 途中で面倒になってきて説明が雑になっている点をご容赦ください。 言いたいことは「結局、昔はサーバサイドで懇切丁寧なエラーメッセージを出すためにModelではなくControllerでバリデーションに関する知識が必要だったけど 今はJavaScriptでやるから不要だよね111」ってことです。 この表題は、よく話題にあがるところなのだが、理想論としては Model, Controller, Client side のいずれにおいてもきっちりと validation を行うことがのぞましい。 しかし、実際にはなかなか面倒である。ということで、どこをはぶくかというと Controller における Validation であろう。 ユーザーに対する親切なメッセージは JS の側でだすのが理想的。model の validat
https://github.com/tokuhirom/Harriet/https://metacpan.org/module/TOKUHIROM/Harriet-0.01/lib/Harriet.pmテストのときにつかう mysqld, memcached, stf, groonga あたりのデーモンを、.t 単位で起動していては遅くてかなわない。かといって、あらかじめ起動させておくというのも。。 というわけで prove のプラグインとしてよしなにする、みたいなのをがんばってかく、というような試みがおこなわれてきたわけですが、どうもめんどくさい。 なんか適当にやったらうまくうごく、っていうかんじのカジュアルなツールがほしいな、なんておもったりするわけですよ そこで、Harriet ってのをつくってみました。 なんかこう、t/harriet/mysqld.pl っていうファイル名でこん
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