タグ

ブックマーク / kagamihoge.hatenablog.com (8)

  • docker(WSL2) + Testcontainers + MySQL - kagamihogeの日記

    WSL2上のdockerMySQLを起動してユニットテストを記述する。Testcontainersでテスト時にコンテナを自動的に開始・終了をする。 環境 windows 10 WSL2 Ubuntu-20.04 Docker version 20.10.11 ソースコード Spring Initializr で「testcontainer」と入力すれば依存性の記述を自動生成してくれる。 plugins { id 'org.springframework.boot' version '2.6.2' id 'io.spring.dependency-management' version '1.0.11.RELEASE' id 'java' } group = 'com.example' version = '0.0.1-SNAPSHOT' sourceCompatibility = '17

    docker(WSL2) + Testcontainers + MySQL - kagamihogeの日記
  • 30 SQL Developer Tips in 30 Daysをテキトーに訳した(1~15) - kagamihogeの日記

    http://www.thatjeffsmith.com/のaboutによるとProduct Manager for Oracle, working on the SQL Developer teamという方が主にSQL Developerについて書かれているブログがあります。詳しい経緯は不明ですがSQL DeveloerのTipsについて30日間連続で書き続けるという、ひとりAdvent Calendarのようなチャレンジをしておられます。このエントリではそのチャレンジに敬意を表すると同時に、テキトー翻訳をしていきます。 このエントリではTipsの1から15まで訳しています。 なお、下記翻訳文中の「私」は特に断りが無い限り引用元のJeff Smith氏のことを指します。また、画像はすべて同氏のブログに張られているものを参照しています。 30 SQL Developer Tips in 3

    30 SQL Developer Tips in 30 Daysをテキトーに訳した(1~15) - kagamihogeの日記
    clavier
    clavier 2014/10/05
  • どのようにOracleを勉強してきたか - kagamihogeの日記

    一昨年から去年にかけては、リレーショナルデータベースの分野の学習に注力すべく活動を続けてきた。具体的なRDBMSのプロダクトはそのときの仕事で使っていたという理由でOracleを選んだ。学習内容としてブログでまとめたものは、主に実行速度に影響を与える要素を中心にした。年末年始ということもあり、このエントリでは、Oracleのパフォーマンスに与える影響をどのようなやり方で学習を進めてきたか、を振り返りたい。 まずはインプット 当初の俺のOracleレベルは「スキーマってなんだ、カレーの一種か?」とかそういうレベルであったが、この程度の状況だとそもそも何を学習したいのかを自分で判断できない。だから、ともかく分かんないことがあってもいいから、最初は情報を沢山仕入れることから始めた。俺は、俺にとっては新しいことを学ぶとき、まずインプットを多くすることから始めるタイプである。たいてはまず書籍を読むこ

    どのようにOracleを勉強してきたか - kagamihogeの日記
  • JUnit実践入門 体系的に学ぶユニットテストの技法 - kagamihogeの日記

    イマサラJUit 4よく知らないんですよね、とは言い出しにくい情勢なので書を手に取った。さすがに実践入門と銘打たれてるだけあり、明日すぐ使えるような構成になっている。実践的だと感じたのは大きく二つの理由からなる。一つは、JUnit 4の各機能をサンプルコードと共にこういう状況でこれを使えと指針があること。一つは、テストケースをどのように作っていけばよいのかについて指針があること。もちろん、どちらも格的な理論の域にまでは達していないが、まず使い始めるには充分な記述量だと思われる。 書読むまで存在知らなかったJUnitの機能を見ていると、フツーにJUnit使ってしばらく経つと困る点が順次解消されてるんだな、という印象を受ける。Encloseでテストケースまとめるのとか、Categoriesでテストケースの分類と実行とか、そのへん。書の良いとこは、ただasssertの使い方紹介して終わり

    JUnit実践入門 体系的に学ぶユニットテストの技法 - kagamihogeの日記
  • CentOS 6.4をPXEでネットワークインストール - kagamihogeの日記

    手元にあるThinkPad X61はWindows XPがインストールされているが、そろそろライセンスがアレなのでlinuxをインストールすることにした。しかし、フロッピー・光学ドライブがついてない。USBブートかネットワークブートか、ということになる。ので、PXEでインストールしてみることにした。 2013/07/16追記 X61が64bit機だということに気付いたので、64bit版のCentOSに入れなおした。手順は同一なので、違うところだけ追記。 環境 PXEサーバ OS:Windows XP TFTP, DHCP:TFTPD32 : an opensource IPv6 ready TFTP server/service for windows : TFTP server HTTP:Apache Tomcat 7.0.37 クライアントマシン ThinkPad X61 インストール

    CentOS 6.4をPXEでネットワークインストール - kagamihogeの日記
  • パフォーマンス改善と事前対策に役立つ Oracle SQLチューニング - kagamihogeの日記

    OracleSQLのパフォーマンスチューニングと聞いてどのような印象を受けるだろうか。割とDBにチャランポランな俺のイメージでは、Oracleを知り尽くした玄人が固有の黒魔術的なパラメータをあれこれいじると不思議と性能が改善するという、中々に脳内お花畑な絵図がよぎる。勿論実際にはそんなことはなくて、怪しいSQLには怪しくなるだけの理屈が存在するのであり、Oracleの知識やツールを駆使してそれらの予防や改善を図るのがSQLのチューニングということになる。 なんとなくはわかっていたことではあるが、Oracleが重くなるというのはアプリケーションから発行されるSQLが悪いことが大半である、という指摘は個人的には刺さるものがあった。アプリケーションはロジックなどフローの世界であるが、SQLはテーブルが単位の集合の世界であり、根の原理がベツモノである。そのため、ロジックの世界の思想でSQLに接

    パフォーマンス改善と事前対策に役立つ Oracle SQLチューニング - kagamihogeの日記
  • SQL*Loaderリファレンスのダイレクト・パス・ロードのパフォーマンスの最適化に書いてあることやる - kagamihogeの日記

    Oracle Databaseユーティリティ11g リリース1(11.1)11 従来型パス・ロードおよびダイレクト・パス・ロードに、ダイレクト・パス・ロードのパフォーマンスの最適化という項目がある。OracleSQL*Loaderの勉強ということで、ここに書いてある方法を試していくことにする。 環境 Oracle Database Express Edition 11g Release 2をWindows上で動作 SQL*Loaderを起動するクライアントと、Oracle Databaseは物理的に異なるマシンでやっています。 Oracle SQL Developer 3.2 やったこと 計測の基準 いくつかのオプションやらなんやらを付いた状態・付けない状態とで実行時間を比較していく。よって、何かしらの状態を基準に置いて、それとの比較をする、って感じです。また、特段の指定が無い限り下記の

    SQL*Loaderリファレンスのダイレクト・パス・ロードのパフォーマンスの最適化に書いてあることやる - kagamihogeの日記
  • データベースパフォーマンスアップの教科書 基本原理編 - kagamihogeの日記

    最初はOracle Databaseの実行計画の見方良くわからなんな、というのが出発点だった。ぐぐってると@ITDatabaseフォーラム全記事インデックス - Oracle SQLチューニング講座をオススメしてる人がいて、まずこれを読んだ。読んだが、もうちょっと根的なところでRDBMSに対する理論の理解不足を改めて認識することになった。それで改めてぐぐってると書を紹介している人がおり、やや難易度が高いであるらしかったがとりあえず読んでみることにした。結論から言うと今の俺には読んで正解なだった。部分的には理解できなかった箇所があるものの、全体としては非常に面白く読むことが出来た。 書で書かれているのは、RDBMSの各種機能や構造は原理的にこれこれこーいう作りになっているので、その原理に沿うと、こういう使い方―何らかのSQL発行とほぼ同義―をするとこういう動作となる、というもの。

    データベースパフォーマンスアップの教科書 基本原理編 - kagamihogeの日記
  • 1