上記ページを見て、vimコマンド覚えるぜ!と意気込んで訳しながら試してみた。fmt は日本人じゃあまり使わないよなー、とか read/write file と Case の欄は初めて見るコマンドばっかだなーとか。そんな感じ。 Search
この記事はVim Advent Calendar 2013 : ATNDの58日目の記事です。 57日目は@deris0126さんによるVimのタブで開いているバッファのdiffを簡単に表示するpluginを書いたでした。 Vimのhelpを自由自在に引けることは、真のvimmerになるための第一歩。 :helpを使いこなす = Vimを極めるための一歩 – Vimの極め方 ということで、数多くのVimmerがVimのhelpの使い方を解説したり、おすすめのhelpを紹介したりしています。しかし、helpを読むための設定、カスタマイズ方法を紹介するものがあまりないように思えたので、今回は既存のhelpに関する記事のまとめと、設定/カスタマイズ方法を中心に書いていきます。 help記事のまとめ Helpの使い方全般 Vimの極め方 Vim-users.jp – Hack #45: help
この記事はVim Advent Calendar 2013の10日目です。 先日は@Lindaさんの無数のパッチを組み合わせて君だけの MacVim を作ろう!でした。 大学卒業までに、自分専用Vimを作ろうと思っている自分にとって大変参考になる記事でした。 NeoComplete VS YouCompleteMe さてさて、本日のAdvent CalendarではVimの補完プラグインの2大巨頭を比較してみようと思います。 NeoComplete - (Shougoさん作) YouCompleteMe - (Valloricさん作) 元々、僕は大のShougo wareファンです。(Sourceや、本体への貢献も少ししています) そんな僕もVimを探求する気持ちから、ついYouCompleteMeに手を出してしまいました!!! 「は…速いぞこいつ!!」 その補完速度の衝撃さることながら、
この記事は Vim Advent Calendar 2013 の 16 日目の記事です。 昨日は id:deris さんの Vimmerなら2013年中に試しておきたい海外産Vim plugin 8選 - derisの日記 でした。知らないプラグインあったので時間ができたら試してみたいですね。 進捗ダメです すみません。本当は自作プラグインを大々的に紹介するつもりだったのですが、進捗ダメでした。今日は fugitive.vim の小ネタについて書きます。 次回作にご期待ください。 fugitive.vim について Vim から Git を便利に使うプラグインです。詳しくは VimmerなGit使いはfugitive.vimを今すぐ入れたほうがいい - SELECT * FROM life; fugitive.vim が便利すぎたのでメモ - 反省はしても後悔はしない (ステマ) みたいな
元ネタ:Vimmerなら2013年中に試しておきたい海外産Vim plugin 8選 上記の記事で起動時にいろいろと表示する vim-startify というプラグインが紹介されているのですが 『それ unite.vim でできるよ!』 と思ったのでやってみました。 [表示するもの] 直前に開いたファイル 直前に開いたディレクトリ 任意のファイルやコマンドなど [直前に開いたファイルやディレクトリを表示] まずは 直前に開いたファイルやディレクトリを表示してみます。 unite.vim には file_mru と directory_mru があるのでそれを利用します。 Unite file_mru directory_mru ※表示されている日数が古いのは気にしないでください。 [表示する個数を制限する] 上記の画像を見も分かる通り file_mru や directory_mru は表
この投稿は、変にややこしいやり方を使ってたこの投稿を改善したものです;-) smartinput は括弧のペアを入力してくれるプラグインとして知られてますが、ペアになった括弧をまとめて削除するような機能もあります。しかし、<BS>や<CR>に別のプラグインの機能をマッピングしていて忘れ去られていることが多いように思います。(※当社比) この問題に対処するためにsmartinputが提供する機能を含んだ<BS>や<CR>に対して代わりの名前を付けて、呼び出しやすくします。 まずは、 smartinput 側の設定です。 call smartinput#map_to_trigger('i', '<Plug>(smartinput_BS)', \ '<BS>', \ '<BS>') call smartinput#map_to_trigger('i', '<Plug>(smartinput_C-
Vimの設定を少しずつ.vimrcに加えはじめた当時は、mapとnoremapの違いがわからなかった。 情報はWeb上にたくさんあったが、当時の自分にとってはどれも説明が難しくて、しばらく曖昧なまま放置してしまった記憶がある。 そんな昔の自分に向けて、この記事を書いてみる。 — この記事は、 Vim Advent Calendar 2012 の328日目の記事です。 昨日の記事は、 @raa0121 さんの「Jenkinsとvimenvで最新版のVimを自動で手に入れよう」。 mapの話をする前に: 便利なCTRL-A, CTRL-Xmapの話をする前に、ひとつだけ。 CTRL-A と CTRL-X を使ったことがあるだろうか。 もし初耳であれば、便利なのでこの機会に覚えてしまおう。 適当な数字を入力し、ノーマルモードに戻る。 入力した数字にカーソルを合わせて、 CTRL-A を押してみよ
上記の記事でmsysをインストールする方法も紹介しています。msysにはls,cp,mvといったlinuxコマンドが入っており、Windowsでvimfilerやvimshellを動作させるために必要です。 Macの場合 事前にXCodeをインストールしておきます。XCodeにgccが含まれています。 下記コマンドでコンパイルします。 cd ~/.vim/bundle/vimproc/ make -f make_mac.mak vimproc/autoload/vimproc_mac.so が作成されていればコンパイルは成功です。 Linuxの場合 gccをインストールします。ほとんどのLinuxではデフォルトで入っているのではないでしょうか。 下記コマンドでコンパイルします。 cd ~/.vim/bundle/vimproc/ make -f make_unix.mak vimproc/
Vim で一定時間ごとに処理を呼びたい場合があると思います。 通常は autocmd に CursorHold や CursorHoldI に設定をすればいいのですが、この設定ではキー入力がない場合に続けてイベントが発生しません。 (一度 CursorHold が呼ばれてからキー入力がない場合は CursorHold が呼ばれない。 quickrun.vim や unite.vim だとどうやって解決しているのかなーと思ってソースを見てみたら 処理が終わった後に feedkeys を呼べばいいみたいです。 と、いうことでこんな感じ。 [ソース] " 1秒毎に "homuN" を出力する set updatetime=1000 let s:count = 0 function! s:test() echom "homu".s:count let s:count += 1 call feedk
Vim の設定ファイルと言えば .vimrc ですが、これが Windows だとファイル名が異なって _vimrc とされています。 また、プラグインファイルを設置する runtime ディレクトリの名前も OS によって異なっています。 別々に管理するのは面倒なので、設定ファイルの優先度を調べながら、同じリポジトリを使用して一元管理する方法を探ります。 vimrc の共有 まず、vimrc にはシステム vimrc とユーザー vimrc の2種類があります。 システム vimrc → ユーザー vimrc の順で読み込まれ、重複する設定はユーザー vimrc で上書きされます。 システム vimrc に使用されるファイルは、基本的には $VIM/vimrc ですが、システムにより異なります。 正確にはコマンドラインで :version を実行すると使用しているシステムでの vimrc
Learn Vimscript the Hard Way is a book for users of the Vim editor who want to learn how to customize Vim. It is not a guide to using Vim. Before reading this book you should be comfortable editing text in Vim and know what terms like "buffer", "window" and "insert mode" mean. The book is divided roughly into three sections: The first covers basic Vim commands that you can use in your ~/.vimrc fil
こんにちは。エンジニアの鷲見です。 今回は、Vimで便利なプラグインを紹介します。 1.The NERD Commenter http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1218 コメントアウト/アンコメントを簡単にできるようにするプラグインです。 個人的によく使うのは「c」というコマンドで、 一発でコメントアウト/アンコメントが可能です。 例. <p>ラーメンライス</p> 「c」で <!-- <p>ラーメンライス</p> --> もう一回「c」で <p>ラーメンライス</p> 2.YankRing.vim http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1234 「p」コマンドで文章をペーストを実行した後、以下のコマンドでペーストのテキストを置き換えることができます。 ・「Ctrl-p」
Vim この記事はVim Advent Calendar 2012の232日目の記事です。 231日目はrbtnnさんによる`vimproc#system({expr})`の{expr}の展開のされ方でした。 本記事は、Vimで編集を効率的に行うための繰り返し操作について記載します。 カーソル位置の単語編集の繰り返し カーソル位置の単語を編集して同じ単語の編集をファイル内で繰り返したい場合、 以下の順で実行します。 *でカーソル位置の単語で前方検索する (必要に応じて)Nで最初の位置に戻る(私は*に*Nをマッピングしてます) ciwでカーソル位置の単語を削除し編集する n.で単語の編集を繰り返し 確認不要だったり量が多ければ%s//<C-r>./g 以下は上記操作のGIF画像です。 最初から:substituteコマンドを使う事も考えられますが、 検索で確認しながら、編集に移行するかどうか
vim タブページ みなさんvimのタブページ機能を使っていますか? この一番上のバーに出ている、ブラウザなどでよくある「タブ」のことです。↓ これはvim 7.3から導入された機能なのですが、なぜかあまり使われていません。 Google検索 vim タブページ しかし、これはめちゃめちゃ便利です! 今までtmuxでvimを複数個立ち上げており、ちょっと別の作業をするときは別のvimを起動していたのですが、タブページを利用することによって1つのvimで作業することができ、更にヤンクももちろんタブ間で共有されるので開発効率がかなり上がりました。 あまり使われていない原因はおそらく、デフォルトの状態だと、タブ間の移動がかなりめんどくさいからだと思います。 デフォルトはこんな感じ 右側のタブに移動するたびに :tabnext ラストのタブに移動するには :tablast など打っていられません。
VimAdventCalendar 2012 228日目VimAdventCalendar 2012 228日目の記事になります。昨日227日目は@manga_osyoさんの「Vim script でもラムダを使いたい!」でした。 VimShellが動的プロンプトに対応しました結構要望が多かったと思われます、動的プロンプト。これがついに実装されました。 動的プロンプトとは状況によって内容が変わるプロンプトのことで、例えば現在のディレクトリを表示させたり、現在のユーザー名を表示させたり、といった用途が一般的です。 これまでプロンプトの位置特定などの事情から動的プロンプトはサポートされず、代わりにユーザープロンプトや右プロンプトといった手段が用意され、それらのプロンプトは動的に内容を変更できるようになっていました。しかし、この場合プロンプト全体がどうしても複数行になってしまうため、やはり単一行
前提 Vimを使っている。 問題 現在日時を自分で調べてタイプするのはめんどうである。 解法 エクスプレッションレジスタ = を使って関数strftimeを評価すればよい。 さらにキーに割り当てれば「現在日時を入力するキー」が作れる。 詳細 以下のスクリプトをファイル ~/.vimrc に書いておき、ノーマルモードで CTRL-O CTRL-O を打つと現在日時とイコール10個が挿入される。 " 現在日時を入力 nmap <C-o><C-o> <ESC>i<C-r>=strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S ==========")<CR><CR>参照 http://d.hatena.ne.jp/kawa_xxx/20110605/1307289477
ばよえ〜ん(訳:Vim Advent Calendar 2012への9回目の投稿です) この記事はVim Advent Calendar 2012の105日目の記事になります。 104日目は@mopp_jpさんのカーソルキーさん@つかわない インサートモード編でした。 Vimからアプリケーションをバックグラウンドで起動する方法はいくつかありますが、 やり方を間違えるとハマります。 特にWindowsでcmd.exeを介してごにょごにょしようとすると人類なら誰もがハマると思われます。 (参考記事:cmd.exe のコマンドラインの仕様を解析してみた - 永遠に未完成) vimprocを使えばシェルを介さずにアプリケーションを起動することが可能なため、 厄介なエスケープ処理を入れる必要がなくなりますが、 vimprocがインストールされていない可能性があります。 しかし、先日@mattn_jp
「vim入門」系記事で解説されないためか、意外と使い方が知られていないvimgrep。 ファイルを開いては検索、開いては検索ってしてる? grepするためにvimから出てる? grep結果を見て改めてvimで開き直してる? それ、vimgrep使えば256倍早くなる(かも)よ。 簡単なまとめ vimgrepは… ファイルをまたいで検索できる grepやgit-grepよりは遅いので巨大プロジェクトでは検索対象を絞ったほうがいい ワイルドカード使うと簡単に絞り込める 繰り返し同じ対象から検索する場合はargument listを使うと捗る gitリポジトリではgit-ls-filesと組み合わせる 該当箇所に素早く移動&編集できる quickfix-windowと組み合わせると更に捗る この記事読むと分かること :vimgrepコマンドの使い方 :cwindowコマンドの使い方 :argsコ
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