Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
ランサーズ Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 こんにちは、@kzm0211です。 ランサーズではSREチームに所属しています。 最近ウクレレをはじめたのですが、エレキとは違い(もともとエレキは10年以上やっているのですが)、指のみでストロークするというのが中々難しいですね。 なんとかリズミカルにストロークしながら歌えるようになりたいものです。 ランサーズにおけるDatadog さて、最近弊社でもDatadogを使い始めています。 非常に沢山の情報をまとめてチェックできる可能性があるため、積極的に導入検証を進めています。 Datadogはドキュメントが充実しているので、基本的なことは下記ドキュメントを見ることで大抵のことは設定可能です。 https://docs.datadoghq.com/ja/ とは言え、Datadogは出来ることが膨大なので最初は戸惑うことが
DatadogのAWS integrationとAlertの設定をTerraformで行い、バージョン管理やレビューできるようにする。 全体のコードはGitHubに置いてある。 AWS Integration まずdatadog_integration_awsでAWS integrationの設定を作成してExternalIDを取得し、Policy/Roleを作成する。必要な権限はドキュメントを参照。 resource "datadog_integration_aws" "test" { account_id = "${var.aws_account_id}" role_name = "${var.aws_integration_role_name}" filter_tags = ["datadog:1"] } data "aws_iam_policy_document" "datadog
Product { this.openCategory = category; const productMenu = document.querySelector('.product-menu'); window.DD_RUM.onReady(function() { if (productMenu.classList.contains('show')) { window.DD_RUM.addAction(`Product Category ${category} Hover`) } }) }, 160); }, clearCategory() { clearTimeout(this.timeoutID); } }" x-init=" const menu = document.querySelector('.product-menu'); var observer = new Muta
こんにちは。ものづくり推進部、フロントエンドエンジニアの武田です。 今日は Datadog, Lighthouse を使ったクライアントパフォーマンス計測に取り組んでいる、というお話です。 mediba では webpagetest を使った定期実行と計測を以前から行っています。 DataStudioとGASでWebPagetestの計測結果をグラフ化するuknmr/gas-webpagetest紹介記事: gas-webpagetestでWebPagetestのパフォーマンス計測を自動化、可視化する1 での取り組みをベースにし、clasp で GAS のソースコード管理・デプロイを実現するための仕組みや webpagetest Lighthouse test と連携したメトリクスの取得まで網羅したものが 2 になります。 今回は少し webpagetest とは趣向を変えて Lighth
こんにちは!リクルートライフスタイルの共通クラウド基盤でリードクラウドアーキテクトをしている須藤です。 この記事は AWS Advent Calendar 2018 の2日目の記事です!( リクルートライフスタイル Advent Calendar 2018 2日目の記事でもあります) リクルートライフスタイルの共通クラウド基盤では、サービスごとにアカウントを払い出して、サービス開発者がその環境を構築する、というスタイルです。クラウドアーキテクトチームはCCoE(Cloud Center of Excellence)であり、TerraformやFargateを使いたい、という開発者に対しては、ペアプログラミングやアーキテクチャレビューなど、規範的・助言的な活動を通して成長しあっていく、という活動をしています。 当然、re:Invent 2018で発表された トランジットゲートウェイ や AW
この記事は一休.comアドベントカレンダー2017の5日目です。 宿泊事業部 Platformチーム*1の id:minato128 です。今年一休ではクラウド移行に伴い、メール配信の仕組みを大きく変えました。詳しくは一休✕bitFlyer C#をつかったサービス開発の裏側でお話したスライドがこちらにありますので、興味のある方はご覧ください。 新メール配信基盤への移行 /ikyu-mail-platform // Speaker Deck さて、宿泊予約やレストラン予約のサービスを提供している一休では、メールをユーザーに届けることはとても大切です。特に予約完了メールが届かなかった場合、(メール以外の確認方法もあるとはいえ)予約が取れたことに気づかず、最悪ユーザーが2重に予約をしてしまう可能性もあります。*2 そこでメールを届けるために、どのようにメール配信基盤のモニタリングや障害が起きたと
はじめまして。開発部のid:guitarrapc_tech です。 今回、黒騎士と白の魔王を例にモニタリングをどのようにしているのか、どのように考えてサービス監視を行っているのか紹介したいと思います。 目次 目次 モニタリング モニタリングの不足 CBT で気づいたモニタリング不足 モニタリングサービスの要件と選定 モニタリングの分類 モニタリングをレイヤー分けして可視化する 1. サービスの全般的な状態 2. アプリケーションと相互関係にあるリソース状態 3. アプリケーションの詳細なメトリクス状態 4. 各ロールの詳細メトリクス イベント アラート まとめ 参考 モニタリング 「黒騎士と白の魔王」の開発からリリースにかけて、大きな課題であり続けたのが「どのようにサービスのモニタリングを行うか」でした。ここでいうモニタリングは、次の意味を持たせています。 役割 意味 現状把握 サービスが
2017 02 21 Today I had the good fortune of attending the 2017 Distributed Tracing Summit, with lots of rad folks from orgs like AWS/X-Ray, OpenZipkin, OpenTracing, Instana, Datadog, Librato, and many others I regret that I’m forgetting. At one point the discussion took a turn toward project scope and definitions. Should a tracing system also manage logging? What indeed is logging, when viewed thro
Lambda の Scheduled Handler と Python の組み合わせが地味に楽しいかっぱです。 tl;dr ラムダこりゃシリーズ 5 回目になるので、何か役に立ちそうなことをしてみたいということで Lambda + Python + Datadog で簡易 HTTP モニターを作ってみた。 どんなものか? 構成と処理の流れ ザックリ Lambda + Scheduled Handler でサーバー要らず 監視対象の URL は S3 のバケットに置く レスポンスコードをチェックして 200 以外が返ってきたら Datadog の Event に通知 レスポンスタイムも計測、値は Datadog にて可視化 レスポンスタイムのしきい値を超えたら Datadog の Event に通知 発生した Event に応じて通知を設定(手動で Slack に飛ばす等) おソース git
次世代 Web カンファレンスで監視について話すことになったので、ネタとしてWEB系各社で使っている監視ツールを調査中。 うちはこれ使ってるよ!!!ってのがあったら@mikedaにメンションください! Cookpad Zabbix 昔はNagios+muninだけど台数増えて性能的に破綻した ビューはそのままじゃ辛いのでmunin風に表示するのを自作 StatusCake DataDog。サービス系、サーバに紐付かない系の監視に。DashBoard便利 waker。通知用。PagerDuty高い、と言ってryot_a_raiが秒で作ったらしい Kibana imon。独自のリアルタイムなサービス稼働状況表示ツール NewRelic 試し中なもの Real-User Monitoring : JSでbeacon飛ばしてfluentd -> BigQuery。Google SpreadShee
Datadog というシステム監視 SaaS のネタです。 先週の木曜に「Datadog でカスタムメトリクス送るの面倒じゃない?どうやってるの?」とある人に質問されたので、 自分が知ってる Dogstatsd を使う方法をシェアします。 これはあるサービスの Nginx のアクセスログとエラーログを、 Fluentd 経由で Datadog にカスタムメトリクスとして送って可視化した例になっていて、 それぞれ、 左上: ステータスコード別の集計グラフ 右上: 今日・昨日・一週間前のレスポンスタイムグラフ 左下: Fluentd の タグ毎の流量 右下: Fluentd の ホスト毎の流量 といったグラフになっています。このポストではこんなグラフを作る方法を説明します。 Dogstatsd とは? 唐突に Dogstatsd というものが出てきますが、カスタムメトリクスを送る場合はコイツを
tl;dr 前回の続き。 VPC Flow Logs を CloudWatch Logs Subscriptions と Kinesis Client Library for Ruby アプリケーションを利用してトラフィックログから Action が REJECT なログを Datadog Evnet に通知して可視化してみる。 可視化してみるとゾッとするくらいいろんなところからアクセスしていることがリアルタイムで判ったりして少し複雑な心境。 教材 参考 docs.aws.amazon.com Terraform Template 以下のテンプレート一発で CloudWatch Logs Subscriptions に必要な Kinesis のストリームと IAM ロールが作成される。 github.com Kinesis のストリーム名が決め打ちになっているのは後からでも直そう。 俺の
追記(2015/08/14) Docker 1.8 のリリースに含まれていた追加仕様 により dd-agent からホスト側 cgroup のマウントポイントが見えない状態が発生していたようだ。 github.com 既に上記にて対応済みとなっているが、まだ dd-agent の最新版には反映されていないので注意が必要。すぐに対応が必要な場合には以下のように最新の docker.py を取得して独自にコンテナをビルドする必要があると思われる。 $ git diff Dockerfile diff --git a/Dockerfile b/Dockerfile index 17f11f5..d4a1343 100644 --- a/Dockerfile +++ b/Dockerfile @@ -26,7 +26,12 @@ RUN mv /etc/dd-agent/datadog.conf.
Image from Datadog はじめに こんにちは。エンジニアのみかみです。DevOpsを推進するための、ビルドツール、CI、監視系の設計や管理ツールの作成を担当しています。インフラエンジニアっぽいですが、実際はチーム内の困ったを拾うキャッチャーで、よろず相談屋をやっています。 さて、今回は監視についてのお話です。 最近、安価で柔軟に使えるクラウドサービスが提供され、新規サービスの開発が容易になりました。 しかし、サービスをリリースしたものの、ある程度サービスが認知されてくると突然システムが故障したり、予期せぬ不具合が突然発生し困ったことはないでしょうか? サービスの稼働率を100%保証することは技術的に難しく、サーバー稼働率99.9%を保証しているサービスが多いですが、この数字でも年に9時間は停止する計算になります。100%の動作保証が難しいのならば、何時停止したとしても、すぐに
概要 Datadog というモニタリングサービスを利用して Docker コンテナの CPU やメモリなどのメトリクス収集・監視とコンテナの死活監視をするという話。 Datadog を使うメリット Docker をどうモニタリングすべきかのモデルとなる Datadog のエージェントは、 Docker が依存する Linux の "namespace" と "cgroup" が提供するメトリクスを 15 秒ごとに収集することでモニタリングを行っている。また Docker コンテナをどうモニタリングするか・どうメトリクスを収集するか・どんなメトリクスがあるかを学ばさせてもらっている。 参考: "How Docker monitoring works" Monitor Docker with Datadog - Datadog Blog コンテナへ自動でタグ付け Datadog は Docke
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く