少し経って本気出したら成長した、出来るやつになったと思わせることが出来て本来の力以上の評価が得られる。 ヤンキィ更生メソッド。
やれ「竹中が日本を壊した」だの「人権後進国」だの「奴隷労働が常態化したブラック国家」だの…みなさん口を極めてこの国の労働環境を罵っていますが、働いていないひとは何人いるのかな? みんな働いているんじゃないか? 働くっていうのはね、その体制を支えるってことなんだよ 戦争は最低だ!ラブアンドピース!って言いながら素直に徴兵に応じて戦場で敵兵を撃ち殺す それは欺瞞でしょう 働くな俺は働いていないぞ俺は就活をそもそも一切やらずニートをやり、親の金を食い潰してきたーーお前の親だって労働してるんだからお前も間接的に体制に加担しているだろう、と言われるとそれはそうかもしれないが、間接的なだけマシだろう 俺はお前たちとは違う 世間体に負け、プライドに負け、生活に負け、飢えに負け、無様に地を這って労働に手を染めたお前たちの如き意思薄弱の人権蹂躙者とは違う 俺には良心的労役拒否者として死ぬ覚悟がある 口だけは
AIとかベーシックインカムとかの話を読んでると、未来の世界に当然のように国民が存在してるけど、 労働をAIやらロボットが代替するようになったら国民いらないよね。 老人や重度の障がい者に年金を払うこととか、生活保護みたいなものって、一般労働者が安心して労働するために絶対必要なものであって、 国家や企業の存続に労働者そのものが必要なくなったらもういらないんじゃないの? ベーシックインカムって国民を平和的に減らす過程で有用ってことなのかな? 倫理的な話じゃなくて、未来の世界に国民がいる必然性が思い浮かばないっていうだけなんだけどさ、 経済回すには生活者が必要?十分に発達した社会に経済っていうシステムいるのか? 最終的に生き残る人間て今でいうどの立場の人間なんだろう。そしてその人間て何が楽しくて生きてるんだ。 娯楽用の人間を飼うのかな?でもそれって今でいうとペットと自分しかいない世界だよね。 嬉し
例えば増田で釣りをやるじゃん 隙のある差別的な論理を断定的な口調で書くとすげー叩かれて面白いんだけど、この「自分の行動がボコボコに叩かれてるのに別に悲しくない、むしろ楽しい」って状態に結構憧れるんだ... 202 人がブックマーク・91 件のコメント
島耕作といえば国民的漫画といっていいほど知られてると思うが、今読むとこの漫画はかなりやばい。 会社の役員はみんな愛人もっているし管理職はセクハラしているし、仕事と性欲の解消が不可分になっている。 これがある種の世代のメンタリティになってると思う。仕事していればそれが免罪符になって女性を性的に搾取してもいいだろうと。 というか、職場における女性が従軍慰安婦的な扱いになっていて、仕事のストレスは女性社員(あるいは取引先とか周辺の女性)で発散、みたいな構図になっている。 島耕作は漫画だけど、でもこれってある種の現実を反映していると思うんだよね。仕事ができれば、女性をどうとでもしていいと思っている人って、いるでしょう? 今だって派遣社員や就活生に手を出したり、社内の女性を不倫相手にしたりといった話はいくらでもあるのね。で、昭和はもっとやばかったんだよね。 昭和の日本ってやばい国だったんだよね。仕事
今日の朝起きたらニュースで熊本県の球磨川が大雨で氾濫して周辺が大変なことになってるのを知った。 一戸建ての家が多く二階の半分ぐらいまで水に浸かっている家が多いように思われた。水が引いて掃除が住むまで家にすぐには帰れない人が出る。 そういった人たちは家の復旧までどこで寝起きするのか?ホテル、知人の家、避難所だ。 災害で避難したことがある人もない人もテレビの映像等で避難所がどんな様子か知っているだろう。 普段我々は不審者や犯罪者が家へ入ってこないよう鍵をかける。 しかし、避難所ではしっかりした作りの区切りがあることすら稀で、大半は雑魚寝だ。 このような他者と空間を共有しなければならない条件では、他人の体を触るといった性的暴行や、人気のない簡易トイレで強姦するといったことが、平常時より容易に行える環境に思われる。 性犯罪は平常時でさえ被害者が責められがちであったり「まさかあの人がそんなことしない
読者のみなさま 刊行直後より『「百合映画」完全ガイド』を多くの方に手にとっていただき、また、多くのご感想をお寄せいただき、まことにありがとうございます。 そのなかで、本書第1刷の104ページに掲載の『バウンド』レビューに対するご指摘をいただきました。 当該レビューは下記のとおりとなっております。 ある空間にいる限りその隣室の様子を見ることはできない。隣室からセックスや拷問の声が聞こえても、見えるのは自室の壁紙とその模様だけ。だが映画にはカット割りが可能だ。次のカットが別の空間を写せば、見たかったものも可視化される。一方それは、前後のカットが「異空間」であることを確実に意識させる。近いようで遠い異空間である隣室。この距離感は本作のヒロインらの心理関係を表象しているように思える。たった数晩肉体関係を持っただけの二人は、マフィアから大金を奪い取るなどという重大な共謀をするに足る信頼関係なのだろう
ビーフシチューとは皆知っての通り、肉や野菜をドミグラスソースで煮込んだ料理である。 しかしよく考えるとなぜビーフシチューは「ビーフシチュー」なのかという疑問が湧く。 ビーフは牛肉のことであり、ドミグラスソースとは関係がない。 シチューは煮込み料理のことであり、ドミグラスソースとは関係がない。 ビーフとシチューが合わさることでドミグラスソース煮込みの概念が生まれているのである。 もし牛肉の代わりに豚肉をドミグラスソースで煮ればポークシチューと呼ばれるのが順当であろうが、ポークシチューという概念にドミグラスソースは含まれるのかは微妙である。 となるとビーフシチューの牛肉の要素を置き換える形で「豚肉ビーフシチュー」などといった方が実用的なのではないかと考える。
今年、家を買う。 20年前、こんなど田舎に住むなんて考えられないと思った、この土地に。 実家から車で一時間の、おじの家で遠くに聞こえる電車の音と少しの民家と、田んぼ、田んぼ、田んぼ、それと、いくつかの溜池。 何もすることないじゃんと思っていたこの土地に、根を下ろすと決めたのだ。 思えば去年までは奨学金を払い終えたらもう一つの故郷の海外へ帰るつもりだった。 私は日本と日本の真裏の国のハーフで、育ちは日本だが、故郷の言葉も話せるし、親の定年が目前となっており故郷へ帰ることを知っていたから自分もそちらへ行くか、という決断だった。しかし、故郷の政府はとても頭がわるく、今回のコロナでの対応も目に余るものだった。ギャングたちによるコロナ伝播阻止や、脱獄囚たち。命の危機が日本よりも何倍もあるその国で子供を生み、育てたいと思えなくなっていた。 幸いにも私は早々に生涯の伴侶にあい、いま苦楽をともにしている。
ラーメンは好きだし、意識高い系ラーメン屋も別に美味けりゃそれでいいとおもう。ただ、屋号に「らぅめん」を使ってる店はどれだけ美味かろうと行きたくない。 なにこれ。ラーメンでもらーめんでも拉麺でもらあめんでもらぁめんでも、店内にポエム貼ってあっても別に良いんだけど、らぅめんだけは臭すぎて無理。山岡家より強い臭みが屋号から漂ってくる。臭すぎる。ニンニク生姜ネギあたりの野菜じゃ取り切れない臭みが、店から、店名から、店主から、漂ってくる。こんな臭いラーメン、食いたくない。チャーハンのことちゃぅはんって書くんか、この臭い奴は。自意識しか見えてこねえ。よくはてなにいる「自分のことをリベラルなイケてる先進的人間」に見せたいがためにそれっぽい言葉だけをラーニングして意味もわからず使ってるタイプの臭人と近い。女にちやほやされるためだけに現代的フェミニズムっぽい言葉を使ってるだけの、スーツ姿バストアップアイコン
脇が甘いが、何がしかの情熱を喚起させる作り。 増田に一番多いたたき要因かと。ともかく重箱の隅のターゲットにされる。もともとマニア受けで、コンテキストが理解できないやつが叩く系列。 文学じみた作品も多い。逆に大衆向けでマニア層が叩く系列。最近では鬼滅の刃。長くはワンピースなど。1.に関する事項だが、設定重視、非破綻重視層が、シナリオの面白さを優先したことを理解しない。 理屈が明瞭・緻密で納得できないと即駄作認定する。アストラなどの炎上事例。 緻密にして面白さが担保される保証はまるでない。 この手の人たちはファイブスターなどを推してくる。なんか集英社ばかりになったが、特に集英社好きなわけではない。 追記: ブコメの布団、太鼓、鯖だけ意味不明。なんだあれ。 それと、作者の人物評を評価軸に入れた内容かなこれ? dalmacija 叩かれる作品というフレーミングをする人の特徴 よくいる俯瞰目線のつも
同人誌、中でも「評論」と呼ばれるジャンルが好きで(二次創作や肌色系も大好きですが!)、ネットや即売会で目についた本はとりあえず買っている。 その時に買わないと二度と手に入らない(場合が多い)のが同人誌だ。 昨年の夏コミで手にした数冊の中に、ちょっと変わった本があった。 いや評論系の同人誌は基本的に全部変わっている本なんだけど、その中でも特殊な輝きを放っていたのだ。 表紙は派手な水玉がフルカラーでちょっと良い紙に印刷され、 ---------- い か 生 活 ---------- と、書かれているのみ。 そして売り子は若い女性の二人組だ。 ちょっとキョドりつつ見本誌を手に取ってペラペラをめくってみると、とにかく「いかの同人誌」らしいことがわかった。 なるほど、「いか生活」か。それにしてもイカの同人誌って。 イルカなら、あるいはタコならまだわかるけれど、なぜイカにした。 久しぶりに私にとって
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