自作のシールやラベル、中をくりぬいて作るカード、ペーパークラフトなどを作るとき、仕上げは「はさみ」や「カッターナイフ」を使って切り抜きますよね。でも複雑な形や曲線などは、なかなかきれいに切り取れないものです。 しかも同じ形を何枚も切るとなると、時間も労力もかかってしまいます。 ガイドも常々、「市販のシールやペーパークラフトのように、自分で好きな形にきれいに切り取ることができないかしら…」と思い続けておりましたが、ついに良いものを見つけました! 一般向けのリーズナブルでコンパクト、しかも手頃な価格の小型カッティングマシン「CraftROBO(クラフトロボ)」(グラフテック株式会社)です。 カッティングマシンってどんなもの? カッティングマシンというと、業務用の大きいものだと思っていたのですが、意外なことに家電量販店のシーラー等の売り場でクラフトロボを見つけました。プリンタ売り場や、ラベルライ
「1人1便器。2時間集中して、いい汗を!」。大阪府立阿倍野高校(大阪市阿倍野区)で開かれた「第23回大阪便教会(べんきょうかい)」。小中高の教師、高校生、大学生ら参加者約70人がスポンジと網目状のサンドペーパーを手に、便器磨きに取りかかる。裃(かみしも)を脱ぎ捨て、上から目線ではなく教師が子供と向き合う一歩にと、愛知県の1人の高校教諭が立ち上げた「便教会」がいま、全国的な広がりを見せている。(服部素子) 土曜日の午前8時、阿倍野高校に同府立城東工科高校の野球部員、京都府立向陽高校の女子バレー部員、大阪産業大学の硬式野球部員と、大阪、京都、滋賀などからやってきた教師や市民が集合。生徒4班、教師班の5つに分かれて、男子トイレ5カ所で掃除が始まった。 耳を疑ったのは、「掃除は素手、素足で」というかけ声。大阪便教会の母体で「西宮掃除に学ぶ会」(兵庫県西宮市)代表の佐藤弘一さんの言葉だ。記者の驚きを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く