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ブックマーク / blog.sakanoue.com (2)

  • 靴と離婚 : 犬も歩けば どこかにあたる

    離婚した友人の話が心に刺さった。 彼女の言葉 私は、まるでブランドのを選ぶように彼を選んだ。 友達に自慢できる。 見栄えがいい。 最初そのに足を通した時に、履き心地が悪くてあわないかも、と少々不安になったけど。。 皆が素敵というし。。。 自分もちょっとぐらいあわなくても平気だ、って思った。 でも、あわないところがだんだん擦れして肌が赤くひりひりしてくる。 それでも我慢して痛いけど履いていた。 だけど、そのうちに、私はを見るだけで、足が痛く感じるようになった。 そして、ある時にもう履けない、そう思った。 私はどうして最初から心地よいを選べなかったんだろう。 流行遅れでもいい、かっこわるくてもいい、私にとって心地いい。 どうしてわかんなかったんだろ 彼女はそう言ってうつむいた。 痛い思いをして辛かった彼女の気持ちを考えると不憫でしかたがない。だけど、人生はいつでもやり直しができ

    靴と離婚 : 犬も歩けば どこかにあたる
  • 幼稚園の娘が決めた家の法律 : 犬も歩けば どこかにあたる

    娘が6歳で反抗期っぽいことを言い出したので、それに追い打ちをかけるように怒鳴る親っていうもの、なんだかなぁ。と思い。。 娘に家の中での法律を決めさせる事にした。 私が怒ってる時は、娘がxxxしたら、どんなことがあっても私は怒るのをやめる。 だから、あなたも同じ。むくれていても、パパかママがXXしたら、機嫌を直すっていう法律ってどうかな?。 XXは娘が決めていいのよ。 あなたのつくる法律だから。 私は守る。 そんな話から始まった。 娘が、むむむーーーと考えた後、 じゃ、ママが怒ってる時は、私がタコ踊りする。そしたら、ママは怒るのやめること。 どんなことがあっても怒らない事。 それが娘の条件だった。 た、タコ踊りですか? 苦笑 娘は続ける。 パパの場合は、私がほっぺにキスする。そしたら、どんなことがあってもパパは怒らない。 (そりゃそーだろう。。(; ̄Д ̄)今でも甘いんだから) じゃ、あなたが

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