離婚した友人の話が心に刺さった。 彼女の言葉 私は、まるでブランドの靴を選ぶように彼を選んだ。 友達に自慢できる靴。 見栄えがいい靴。 最初その靴に足を通した時に、履き心地が悪くてあわないかも、と少々不安になったけど。。 皆が素敵というし。。。 自分もちょっとぐらいあわなくても平気だ、って思った。 でも、あわないところがだんだん靴擦れして肌が赤くひりひりしてくる。 それでも我慢して痛いけど履いていた。 だけど、そのうちに、私は靴を見るだけで、足が痛く感じるようになった。 そして、ある時にもう履けない、そう思った。 私はどうして最初から心地よい靴を選べなかったんだろう。 流行遅れでもいい、かっこわるくてもいい、私にとって心地いい靴。 どうしてわかんなかったんだろ 彼女はそう言ってうつむいた。 痛い思いをして辛かった彼女の気持ちを考えると不憫でしかたがない。だけど、人生はいつでもやり直しができ
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