タグ

JavaScriptとSecurityに関するcloserのブックマーク (2)

  • [気になる]JSONPの守り方

    XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) JSONPだって、セキュリティを気にしてほしい 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。今回は、JSONPを使用する場合のセキュリティについて解説しましょう。 JSONPとは、JSON with Paddingの名称が示しているとおり、JSON形式のデータにコールバック関数の呼び出しのためのコードを付加することで、クロスドメインでデータの受け渡しを実現するためのデータ形式です。JavaScriptからクロスドメインでのデータが簡単に扱えることなどを理由に、多数のWebアプリケーションでAPIの一部としてJSONP形式でデータの提供が行われています。 具体的な例を見

    [気になる]JSONPの守り方
  • Ajaxが招く新たなセキュリティリスク

    SPI Dynamicsの研究者によると、未熟なプログラマによるAjaxの実装が深刻な脆弱性を作り出す可能性がある。Black Hatからのレポート。 ラスベガス発――オンライン企業間におけるAjax(Asynchronous JavaScript and XML)技術の普及が急速に進み、Webサイトのインタラクティブ性の向上に一役買うようになった。一方で、経験の浅いプログラマが製作したサイトに潜む数多くの脆弱性が、Web 2.0技術の今後のセキュリティに影を落としているという。 7月31日から8月3日にかけて開催されたセキュリティカンファレンス「Black Hat」で講演を行ったビリー・ホフマン氏は、アトランタに拠点を置くセキュリティソフトウェアメーカー、SPI Dynamicsの研究施設で、主任リサーチエンジニアを務めている人物である。同氏は講演の中で、ごく一般的なAjaxアプリケーシ

    Ajaxが招く新たなセキュリティリスク
  • 1