これからの制作やデータ管理には,メタデータの重要性が増してくると言われている。コンテンツ管理やワークフローのシステム見直しの際にもXMLに基づくメタデータがキーになってきている。 そこで,メタデータ駆動型自動組版ソリューションを提供する株式会社ロココの企画室室長上田善行氏と営業企画部次長河野三郎氏にお話を伺った。 初期InDesignのころからの関わり ロココ(本社大阪・代表長谷川一彦氏)は,1994年の設立当初からソフトウエア開発,SI,コンサルテーションをメイン業務にしている。その他システム運用管理,24時間365日間対応コールセンターがあり,提案から運用,保守までトータルにカバーできる体制を取っている。 元はDTPオペレータの派遣業務を行っていたが,顧客から制作システムを作ってほしいという案件の依頼が増え,DTP系の開発からJAVAやWebへと発展していった。当初はQuarkXPre
http://www.unit-j.co.jp/JustoFit/ja/license.htm http://www.unit-j.co.jp/TaggMatch/ja/license.htm に記しておりますとおり、JustoFit・TaggMatchのライセンスを別のコンピュータへ移行する際(または同一コンピュータ上でOSをインストールしなおした等環境を再構築した場合)には、移行後もJustoFit・TaggMatchのライセンスが有効となるためには、いくつかのライセンス情報・ユーザー情報が移行前と同一である必要があります。 そうしたユーザー情報の一つが「OSのユーザー名」です。 ここで「OSのユーザー名」とは、Microsoft Windowsの場合、ユーザー プロファイルの名前を意味します。システムフォルダの「Documents and Settings」フォルダの子フォルダ名にな
Last Update:2005/10/4 PM 5:07 【InDesign CS自動化作戦】 このページはInDesign CSをJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。本当はシリーズ化のような形で書籍として発売されればよかったのですが諸々の都合により企画自体が消滅したため、Webにて公開、掲載しています。 InDesign CSはJavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトと同じです。つまりPhotoshop CS、AfterEffects 6.5、Illustrator CSで作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。InDesign CS独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。ただし、スクリプト内に日本語を含む場合には注意が必要でUnicode (U
AdobeとMacromediaのM&Aについては特にコメントするつもりもなかったのだが、極東ブログがこの件で業界内をざっと概覧するエントリを立てていたので、それに対するカウンターでもやっておこうかと思う。 DTPやウェブ開発ツールの普及が、製品の技術的先進性やクオリティとはほとんど何の関係もないことは極東ブログでの指摘のとおり。finalvent氏はこれを「(普及の成否は)それを支えるエンジニアやデザイナーの労働市場に依存するだろう」と書いているが、そうとも言えるしそうでないとも言える。というか、このポイントこそがAdobeとMacromediaのコア・コンピタンスを分けてきたものだ。 Adobeが圧倒的な強みを持つペーパー系のデザインやドキュメント作成ツールについては、広告会社や出版社、編プロ、あるいはそこに人材を供給するデザイナー学校など、ユーザー企業の投資動向に依るところが大きいと
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