ブックマーク / fukui.livedoor.biz (42)

  • 勇者ではなく、ただのモブだと気付いてしまったときに - 人と組織と、fukui's blog

    2010年09月03日 23:55 カテゴリ雑文 勇者ではなく、ただのモブだと気付いてしまったときに Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet Twitterの僕のTLは今日はソーシャルゲームの話題でもちきりだったのだけど、メインストリームとは異なる視点で面白い記事を発見したので、こちらのほうを紹介しておこう。 ダイヤモンド・オンライン:ゲームの仲間は助けるけど、会社の同僚は助けない ――現実世界の同僚が困っていたら、残業して助ける? 助けないです。あ、梅田さん、僕、自分の行動の矛盾に気付いちゃいました…… ――いやー、今日の君の発言は、日ビジネス界のマネジメント層に一石を投じている気がするよ。つまり、高学歴でクリエイティブ職に就いて、有能な山君は、仕事でも生活でもなく、ゲームのなかが最も必死なんだよね。あらゆる若者のあらゆる情熱が仕事ではなくゲー

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    cloudliner_tweets 2010/09/22
    何はともあれ、旅に出る
  • 一人で戦局を打開することは大変難しいけれども - 人と組織と、fukui's blog

    2010年09月13日 23:54 カテゴリ富山JC 一人で戦局を打開することは大変難しいけれども Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 例えば何万人という人間が絡む、戦争政治の世界では、一人の兵士が果たせる役割などたかが知れている。どんな勇者がいても、一人で戦局を打開することなんて出来やしない。 政治や大企業の中で働いている人の中には戦局を動かすだけの力のない自分の立場を嘆きたくなる人もいるだろう。 一方、そういう厳しい現実があるからこそ、アニメや漫画には、一兵卒の活躍からはじまり英雄譚へとストーリーが昇華する物語が描かれるわけだし、それを読んで僕たちはワクワクする。 戦局を変えた白い悪魔の物語が「ガンダム」なわけで、一隻の潜水艦が国際政治を動かせるかどうか夢想した作品が「沈黙の艦隊」だ。戦場の圧倒的な巨大さと小さな軍隊の頼りなさを描いた物語と

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    cloudliner_tweets 2010/09/18
    富山県では2005年に110万人だった人口が2035年には85万人まで減ると試算
  • 意思決定、ふたつの思考 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年07月13日 23:33 カテゴリ事業家養成講座 意思決定、ふたつの思考 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet チェスや将棋など、洗練されたシンプルなゲームを遊ぶときに、 多くの選択肢を考えて、その中から最適なものを選ぶ、という人と思いついたひとつの発想を夢中になって実行しようとする人 以上のように、思考のスタイルは大きく2種類にわかれる。深く考えず手を進める人もいるかもしれないが、それは除外する。もちろん強いのは、「多くの選択肢を考え、最適なものを選ぶ人」なのだが、残念ながら僕は「ひとつの発想を夢中になって実行する」傾向がある。 これはかつて上司に指摘されたこともあるし、僕自身も仕事がうまくいかないときは、大体「ひとつの発想」にとらわれてしまっているケースが多い。 孫正義は、最初の事業を興すときに、毎日ひとつの発

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    cloudliner_tweets 2010/07/16
    孫正義は、最初の事業を興すときに、毎日ひとつの発明をするという取り組みを365日にわたって続けた
  • 製造業が直面する構造的な問題 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年07月05日 23:25 カテゴリ戦略とか、戦術とか 製造業が直面する構造的な問題 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 今日のクローズアップ現代は、LED照明の話だった。 通常の電球や蛍光灯に比べ価格こそ遥かに高いものの、消費電力を大幅に抑えることが出来、10倍の寿命を持つことから、LED照明への変更が次々と進んでいるという。テレビが数年の間に液晶テレビに変わったように、照明も数年の間に全て切り替わることだろう。 そのLED照明市場は2兆円。技術で先行(※)した日企業だが、現在は国を挙げて生産に取り組んでいる中国韓国の企業に大きくシェアを奪われている。 製造業における日企業の強さを信じて疑わない僕ではあるけれど、番組で紹介されているように、 技術で先行しても、生産・流通で水を開けられる事業構造 に陥っている

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    cloudliner_tweets 2010/07/14
    技術で先行しても、生産・流通で水を開けられる事業構造
  • 美しく、残酷なまでに日本的な - 人と組織と、fukui's blog

    2010年06月30日 19:07 カテゴリ雑文戦略とか、戦術とか 美しく、残酷なまでに日的な Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 余りにもサッカー日本代表が素晴らしすぎたので、ついブログの更新が滞ってしまった。まったくもって面目ない。でも4年に1度だから、しょうがないよね。とも思う。ここ暫くは仕事や学業も手につかない人が多いんじゃないだろうか。 だが、それがいい。 日本代表は素晴らしい試合をした。脚・演出:岡田武史、出演:日イレブンで演じた壮大なスペクタクルは今日で第一幕が終了し、多くの観客がスタンディング・オベーションをおくっている。僕もその一人だ。 結果をもとにあれこれ言うことは出来る。 しかし、そんなことに意味がないことはほとんどの人が分かっていることだ。 ---- 今回の日本代表の戦い振りは実に「日的」だった。 世界を驚かすとき

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    cloudliner_tweets 2010/07/03
    今回の日本代表の戦い振りは実に「日本的」だった
  • ビジネス視点からBOP市場を語る -市場を開拓する人材要件 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年05月10日 23:45 カテゴリBOP ビジネス視点からBOP市場を語る -市場を開拓する人材要件 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet ビジネス視点からBOP市場を語る その1:BOP市場の特徴 その2:ターゲット市場の特定 その3:マーケティング・ミックス Product / Price / Place / Promotion その4:日企業への提言 その5:市場を開拓する人材要件 さて、暫く更新が途絶えていた、BOP市場に関する一連のエントリを完成させたいと思います。7年前に出版されたを題材に取り上げながら、今も昔も新興市場を開拓する際に求められる能力はそう変わらないことについて、少し書いてみたいと思います。 かつての日的経営手法、今のMBAで学ぶ一連の経営手法も、現地の文化や慣習を理解せずに導入しよ

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    cloudliner_tweets 2010/05/14
    「現地の文化や慣習を理解せずに導入しようとすると、下りのエスカレーターに向かって駆け上がるかのような徒労感」 "ビジネス視点からBOP市場を語る -市場を開拓する人材要件 - 人と組織と、fukui's blog"
  • ある地方都市のイチ起業風景 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年05月06日 23:22 カテゴリ起業 ある地方都市のイチ起業風景 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 最近、いろいろなところで起業に関しての議論を目にしますが、基はやりたい人はやればいいし、すすめたい人がいればすすめればいいのでしょう。国とか若者論とか持ち出して、どうこうするような話題でもないと思いますし。 ただ、起業という言葉が持つ意味は非常に多様で、アメリカのシリコンバレーで投資家からお金を集め、世界最高の頭脳を雇って行う起業もあれば、それまで勤めていた会社を辞め、仲間数人で始める起業もあるわけです。もちろん、副業で月収数万、数十万を得るという起業もあると思うのです。 ちなみに、僕の中では、優秀な20~30代が集まってネットビジネスに取り組むという姿のイメージがとても強かったのですが、富山にいるとそのイメ

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    cloudliner_tweets 2010/05/08
    「朝は早く起き、昼は作ってきたお弁当を食べ、毎日確実に晩御飯の時間には帰る。そんな感じの起業家仲間」 "ある地方都市のイチ起業風景 - 人と組織と、fukui's blog"
  • 「生き方、考え方を変えなきゃな。」と考えさせられた4つのグラフ - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月25日 23:30 カテゴリこれからの時代の学び方 「生き方、考え方を変えなきゃな。」と考えさせられた4つのグラフ Posted by fukuidayo Tweet 働き方や仕事に関していろいろ書いたり、調べたりしているのですが、自分でデータをつくったり、データを解釈して文章を書いたりすると、ただ読む以上に印象に残るものがあったりします。 そのうちいくつかは、「自分の生き方、働き方を変えなきゃな。」と考えさせられるものでした。僕は思いついたら実行するタイプなので、実際に生き方や働き方を変えるきっかけとなったグラフなんかもあったりします。 そんなに多くの人に参考になるような話でもないと思いますし、生き方や働き方を変えることが必ずしも良いこととも限らないのですが、自分自身の備忘録的に少しまとめてみたいと思います。 ※資料 法人企業統計調査(財務省) 平成19年度版 これは何度

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    cloudliner_tweets 2010/04/27
    "「生き方、考え方を変えなきゃな。」と考えさせられた4つのグラフ - 人と組織と、fukui's blog"
  • となりの起業家と、爆発したい俺。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月15日 20:44 カテゴリ起業富山 となりの起業家と、爆発したい俺。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 1ヶ月ほど前から、週に1度のペースでミーティングのようなものをしている友人がいます。 彼は、実現したいビジネスがあって、今はその準備をしているみたいなんですね。そういう意味では彼は半ばフリーターのような立場です。明るい笑顔の気持ちのいい若者です。 ミーティングの題と、彼の「ビジネスの準備」は直接関係がないので、これまで真剣にどういうことをやっているのか聞いていなかったのですが、つい先日話を聞いてびっくりしました。ちょっと話は前後しますが、ミーティングの合間にほんの数分だけ話す彼との会話をはじめた会った頃からさかのぼってご紹介したいと思います。 ---- ■1ヶ月前 僕:「○○さんは、今どんなビジネスにに取り組んでいるんです

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    cloudliner_tweets 2010/04/17
    「売上10万超えるよ?」 "となりの起業家と、爆発したい俺。 - 人と組織と、fukui's blog"
  • 孫正義Live 皆がクレイジーという勝負に勝つためのたったひとつの方法 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月07日 17:47 カテゴリ雑文 孫正義Live 皆がクレイジーという勝負に勝つためのたったひとつの方法 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 孫正義Liveを見て凄いなー。と思ったのは、皆がクレイジーという勝負に勝ち続けていること。ちょっとカウントするだけで4つもある。 設立1ヶ月で資金のすべてを使った大勝負コムデックス&ジフデービスの買収ブロードバンド事業への進出ボーダフォンの買収 どれひとつとっても、失敗した途端に下手したら破産だ。出直すことはできるかもしれないけれど、二度と大きな勝負をすることはできなくなるだろう。そういった大きなリスクをとって、それに見合ったリターンを手に入れている。世に素晴らしい経営者は数多くいるけれど、これほどリスクを取り続け、勝ち続けた経営者はいないんじゃないだろうか?(日

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    cloudliner_tweets 2010/04/10
    "孫正義Live 皆がクレイジーという勝負に勝つためのたったひとつの方法 - 人と組織と、fukui's blog"
  • 日本は移民三世の国になっていないか - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月08日 21:11 カテゴリ社会問題 日は移民三世の国になっていないか Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 資産を形成する。という分野に関して言えば、親が無意識の間に子の学ぶ機会を奪ってしまっている例がある。アメリカの億万長者を実証的に研究した、となりの億万長者に掲載されている例を紹介したい。 ビクターはアメリカ移住して、成功した起業家である。移民一世は一般的に倹約家で、社会的な地位は低い。自分に対して厳しく、ものをあまり買わない。リスクをとることを恐れず、熱心に働く。さて、移民一世が成功したあかつきには子どもたちに何というだろう?パパをお手にしろと言うだろうか。パパの後を継いで屋根職人、掘削工、スクラップのディーラーになれと言うだろうか。いやいや、それは5人に1人もいないだろう。ビクターのような起業

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    cloudliner_tweets 2010/04/10
    "日本は移民三世の国になっていないか - 人と組織と、fukui's blog"
  • ビジネス視点からBOP市場を語る -日本企業への提言 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月01日 23:30 カテゴリBOP ビジネス視点からBOP市場を語る -日企業への提言 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet ビジネス視点からBOP市場を語る その1:BOP市場の特徴 その2:ターゲット市場の特定 その3:マーケティング・ミックス Product / Price / Place / Promotion その4:日企業への提言 その5:市場を開拓する人材要件 経済産業省主催でBOP政策フォーラムが開かれたり、BOPビジネスに関する認知も徐々に広がってきたような気がしますが、これまで見てきたBOPビジネスの成功要因を振り返りながら、今回は日企業がBOP市場でビジネスを展開するにはどうしたら良いか、具体的な提言を行って見たいと思います。 ■BOP市場への進出タイミング BOPというコンセプト

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    cloudliner_tweets 2010/04/03
    "ビジネス視点からBOP市場を語る -日本企業への提言 - 人と組織と、fukui's blog"
  • 9割の人は「成長市場で勝負をする」と答えるのだが。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月25日 23:30 カテゴリ事業家養成講座創造力を伸ばす 9割の人は「成長市場で勝負をする」と答えるのだが。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 「成長市場」と「衰退市場」、どちらでビジネスにチャレンジする? そういった問いをすると、9割の人は「成長市場で勝負をする。」と答えると思う。しかし、実際には知らず知らずのうちに「衰退市場」で勝負してしまっている人も多いと思う。 過去のエントリ( 就職せずに起業して、成功するために必要なこと )でも述べたけれど、ビジネスを成功させる上で「成長市場」で勝負すると言うことは非常に重要な要素の一つだ。「わかっているが、出来ていない」という人は次のような事態に陥っている可能性が高い。(もちろん、衰退市場で勝つための戦略もあるが、成長市場で勝負するより遥かに難しい戦略なので、今回は考えないことにする

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    cloudliner_tweets 2010/04/03
    「実際には知らず知らずのうちに「衰退市場」で勝負してしまっている人も多い」 "9割の人は「成長市場で勝負をする」と答えるのだが。 - 人と組織と、fukui's blog"
  • とっても簡単な事業企画のたて方 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月07日 17:14 カテゴリ事業家養成講座戦略とか、戦術とか とっても簡単な事業企画のたて方 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 3月になりました。4月や6月から新しい期が始まる企業の皆様の中には、来期の事業企画の立案に向けて忙しい時期かもしれません。特に、はじめて事業企画を立てるという人は、どんな分析を行えばよいのか、どのようにスライドに落とし込めばいいのか、わからなくて結構悩まれると思うんですよね。 というわけで今日は事業企画を簡単にたてる方法をまとめてみたいと思います。 1)最初にバシッと一枚の図で全体像を説明する SWOT分析や3C分析って、よく使われる分析のフレームワークで、ちょっと経営に興味がある方だったら誰でも知っていると思う。就職活動のグループワークやケーススタディーでもよく使われる。 実際にこれは有効な方法で、S

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    cloudliner_tweets 2010/04/03
    「外部環境の変化をビジネスに活かすことが重要」 "とっても簡単な事業企画のたて方 - 人と組織と、fukui's blog"
  • どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月31日 19:57 カテゴリ事業家養成講座 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか Posted by fukuidayo No Comments Tweet どのような会社に入ればいいのでしょう? どのような事業を興したらいいのでしょう? 多くの方からこのような質問を頂きます。ぶっちゃけ、自分の人生だから自分の好きなように選べばいいのですが、自己分析にはたっぷり取り組むにも関わらず、ビジネスモデルに関して十分な研究や理解をしないまま入る人がまだまだ多いなと感じます。 特に新卒で会社に入る人などは、「社風が好きだから」「商品やサービスが好きだから」といった理由で会社を選んだりします。別にそれでもいいのだけれど、そうやって仕事を選んだ結果、疲弊し心が病んでいく人を何人も見てきたようにも思います。 仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛く

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    cloudliner_tweets 2010/04/03
    「仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛くなる仕事」の2種類がある」 "どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか - 人と組織と、fukui's blog"
  • ビジネス上の競争を優位に進める「高機動」 - 人と組織と、fukui's blog

    2009年01月11日 15:12 カテゴリ歴史ネタ ビジネス上の競争を優位に進める「高機動」 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 明日、後輩の誘いで千葉までいって、「サバイバルゲーム」をしてくる。エアガンを持って、ゴーグルをして、定められたフィールドで旗を奪い合う。というヤツだが、遊びにいくわけではない。(たぶん、きっと。) 後輩が「サバイバルゲームを通じて真剣に戦略・戦術について学べる社会人向けの講座を創るのです!」と意気込んでいたので、まずは「講座化」の可能性があるかどうか、有志でトライすることにしたのだ。 ---- さて、題。 戦略に関しては、カヴァーする範囲が広く、オプションが多岐にわたるので、「必勝のセオリー」を導き出すのは難しい。しかし、戦術に関しては、「必勝のセオリー」が存在し、これはビジネスにも応用が利

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    cloudliner_tweets 2010/03/24
    "ビジネス上の競争を優位に進める「高機動」 - 人と組織と、fukui's blog"
  • 社会起業とか、持続可能性といった言葉に関しての雑感 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月03日 21:43 カテゴリ社会問題BOP 社会起業とか、持続可能性といった言葉に関しての雑感 Posted by fukuidayo Tweet fukui_dayo: ちなみに僕はサスティナブルなビジネスを志向したほうが儲かるビジネス環境になりつつあると感じている派です。それが、いい、悪いではなく、そこにビジネスチャンスを見ている。 数日前に、Twitterで次のような発言をしたところ、いろいろな方からコメントを頂いた。 今はどちらかというと社会起業やエコはブームになっていて、質を見失っているんじゃないか。 という意見がある。これは正しい認識だ。去年は農業、今年は社会起業(とかチェンジ・メーカーとか)はバックに電通を代表する広告代理店がついて、ビジネスとして広めようとしている動きは確かにある。 この意見に対しては、僕はブームを利用して、物になろう。というスタンスだ。

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    cloudliner_tweets 2010/03/24
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  • 資産運用勉強会に行ってきた。 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月01日 20:56 カテゴリセミナーレポート 資産運用勉強会に行ってきた。 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 昨日ですが、第7回富山資産運用勉強会に参加してきました。 僕も過去のエントリで、従業員給与と経常利益のここ10年の傾向から、労働収入に頼る時代から、資産収入が必要な時代へのシフトが起きている。と語っているぐらいですので、必死に溜め込んだ貯蓄の一部を投資に回しています。 しかし、その投資の方法は20冊ほどのは読んだものの、全くの我流。こういった勉強会には出席したことはありません。 (ただ、以前職場で後輩だったファイナンス専攻のMBAホルダーからはいろいろ教えてもらいました。この男は天才的な投資家なのですが、僕が会社を辞めた後、教えてくれなくなりました。僕に利用価値がなくなったのだと思います。そうい

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    cloudliner_tweets 2010/03/24
    "資産運用勉強会に行ってきた。 - 人と組織と、fukui's blog"
  • 理屈じゃない世界の銀メダル - 人と組織と、fukui's blog

    2010年02月28日 20:32 カテゴリ雑文 理屈じゃない世界の銀メダル Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 今日の朝放送された、スピードスケート女子団体追い抜きには感動した。決勝は序盤から最後の最後までリードを保っておきながら逆転負け。残念ではあるけれど、素晴らしい試合だった。 穂積選手のインタビューもスポーツ選手らしい清々しさに満ちている。「正直、悔しかった。もう少し脚が長ければと思った。」そうだが、その後すぐに誇らしい気持ちになったという。 僕みたいに、メダルを取れるかも知れない。という段階で急に注目し始めたミーハー層もいれば、その背後で選手と競技を長年支え続けてきた人もいる。女子団体追い抜きの穂積選手と、田畑選手は従業員40人の中小企業、ダイチに所属している。 従業員40人。富山市にある小さな地質調査会社がスケ

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    cloudliner_tweets 2010/03/24
    「穂積選手と、田畑選手は従業員40人の中小企業、ダイチに所属」 "理屈じゃない世界の銀メダル - 人と組織と、fukui's blog"
  • 願望や欲を力に変える - 人と組織と、fukui's blog

    2010年01月25日 15:19 カテゴリこれからの時代の学び方 願望や欲を力に変える Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet P.F.ドラッカーの残した言葉は素晴らしいものばかりだけど、中でも心に残っているのが、この一節。ドラッカーの父と、偉大な経済学者ヨーゼフ・シュンペーターのやり取りだ。(プロフェッショナルの条件より引用) 父はにこにこしながら。「ヨーゼフ、自分が何によって知られたいか、今でも考えることはあるかね」と聞いた。シュンペーターは大きな声で笑った。私も笑った。というのは、シュンペーターはあの2冊の経済学の傑作を書いた30歳ごろ、 「ヨーロッパ一の美人を愛人にし、ヨーロッパ一の馬術家として、そしておそらくは、世界一の経済学者として知られたい」 と言ったことで有名だったからである。 彼は答えた。 「その質問は今でも、私には大切だ。でも、

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    cloudliner_tweets 2010/03/24
    "願望や欲を力に変える - 人と組織と、fukui's blog"