2017年9月27日に新著『モチベーション革命』を上梓した尾原和啓氏。同じく『革命のファンファーレ』を10月に刊行したキングコング・西野亮廣氏とオンライン上で10分対談を行いました。対談中、「ビジネス書を無料で全文をネット上で公開しても、紙の本が売れる時代になった」と2人は言います。新著をより多くの人に読んでもらうため、2人が世の中に仕掛けたプロモーション戦略。その背景と狙いや、いかに。 ビジネス書を無料で全編公開する実験的な試み 尾原和啓氏(以下、尾原):『革命のファンファーレ』、大ヒットおめでとうございます。 西野亮廣氏(以下、西野):『モチベーション革命』、おめでとうございます。ヒットメーカーですね。毎回ベストセラーになってますよね。 尾原:ありがとうございます。一応Kindleでは1位をいただいているんですけれども。今回、実はめっちゃ反省していることがありまして。 西野:ほうほうほ
![無料で読めるビジネス書が、なぜ売れるのか? 尾原和啓氏とキンコン西野氏が語る、人が本を買う時](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/000d4b71556f1b0938ce110b133378e46bc4971b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F10%2Fobaranishino.jpg)