ブックマーク / www.ex-ma.com (13)

  • お客を選ばない会社は、お客にも選ばれない|ネーミングって大切です

    店のネーミングは覚悟の表れ 以前も少しこのブログで書いたことがありますがネーミングの話題です。 ボクは東京の世田谷区のお隣にある、狛江市というところに住んでいます。 この周辺はとっても美味しいエスニックレストランが多いんです。 有名なベトナム料理の店。 ちょっと風変わりなネパール料理の店。 チャイナタウンにありそうな、中華レストラン。 格的なゴーヤーチャンプルーが自慢の沖縄料理の店。 その日もなんだかエスニックな気分だった。 なんとなく歩いていると、 「トムヤムクン」 そういう名前のレストランを見つけたんですね。 タイ料理を出すレストランです。 トムヤムクンっていうのは、タイの具だくさんのスープ。 もう日でも市民権を得ている料理ですよね。 タイ料理が好きだから、迷わずにこの店に決めました。 店に入ると、すべてのスタッフがタイ人。 期待できそう。 「トムヤムクン、美味しいですか?」

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    code13207 2018/09/21
  • ソーシャルメディア時代には手書きのチラシが効果あり

    近隣のお客さまを集めたければチラシがいい フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアが、ビジネスの世界でもかなり浸透してきました。 でも、ソーシャルメディアは手間がかかるわりに、なかなか成果が出にくいというのも事実。 うまくリアルの販促物と組み合わせて使うことが大事だと思うんです。 今回は、そういう内容です。 飲店や小売店など、店舗をやっている人。 地元や近隣を相手に商売されている人は、リアルなチラシのほうが効果あります。 その証拠に、あなたの家やオフィスにも、たくさんのチラシが届いていますよね。 みんな集客したいと思っているわけです。 単純な話ですが、集客するためには、店の「存在」を知ってもらう必要があります。 一般の人は、あなたが思うほど、あなたの店のことは知らないのです。 だから、集客したかったら、売上をあげたかったら。 「うちの店は○○○を売っています。一度来店してみてく

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    code13207 2017/11/24
  • ロジカルの限界|再現性があることは価値がない

    カール・マルクスの予言 先日、昔のブログを見ていたら、面白い記事を書いていたことに気づいた。 けっこう早い段階、6年前くらいには、コンピューターやAI仕事を奪われると言うことを発信していたんだ。 2011年11月13日『カール・マルクスの名言』 アメブロ時代のボクのブログです。 引用しますね。 あまりにも多く有用なものが生産され過ぎると 役に立たない人間が多くなり過ぎる結果となる。 カール・マルクス <19世紀ドイツ経済学者・哲学者・革命家> 「資論」で、資主義の脆弱さや危険を指摘したマルクスの言葉です。 この言葉はけっこう面白い言葉ですよね。 新しい技術が生産されると、それまで役立っていた人が役に立たなくなる。 たとえばパソコンの発達とともに、グラフィックデザインは誰でもできるようになった。 ちょっとセンスがあれば、誰でもデザインはできるようになった。 中途半端な多くのグラフィッ

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    code13207 2017/10/11
  • お客さまは商品と出会って、自分の物語を作っている。

    目的もなく行ってしまう店 近所に大きなホームセンターがあります。 ちょっと家人にお使いを頼まれて、コンビニに行ったのですが、ホームセンターにはまったく用はなかったのですが、ついついクルマをそっちの方向に向けてしまい、店に行ってしまいました。 ホームセンター、好きなんです。 ホームセンターって、とっても面白いと思いませんか? いるだけで楽しいですよね。 一度いったら30分や1時間くらい過ごしてしまうかもしれない。 ボクが好きな売場は、園芸用品、電気部材、材料、工具、文房具、そしてペットコーナー。 ペットコーナーでは、みんなで気持ちよさそうに寝ているや犬、熱帯魚や金魚、水連栽培キット、などなど、時間を忘れるくらい見ています。 この子(犬)を飼ったら、散歩とか楽しいだろうな。 きっとしっぽを振って、ついてくる。 この水連栽培キットで、ベランダで栽培したら、メダカとかを入れて、水の上に美しい花が

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    code13207 2017/09/16
  • SNSが楽しくなる5つのポイント|ビジネスに活用するために

    SNSでの関係性は資産 今日、旭山動物園に視察に行ったのですけど、SNSで消費しました。 その時のツイートです。 SNSのコメントで、友人の日向君が推薦してくれた店でカレーべてます。 『SNSで知った店はハズレがない法則』 ってあると思うな。#スサンタキッチン #カレー pic.twitter.com/ZXqJM3BxDm — 藤村正宏 (@exmascott) 2017年8月21日 朝、ボクがFacebookに「おはようございます。今日はスタッフと一緒に旭山動物園に行きます」と投稿したら、ボクの昔の同僚の、日向くんという友人が「近くのスリランカカレー『スサンタキッチン』すばらしいす。」とコメントをくれました。 スタッフと4人でその店に行って、カレーべました。 とても美味しいカレーでした。 これはSNSがなかったら起きなかった消費です。 さらに、4人のうちで旭川の近くに在住している

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    code13207 2017/08/21
  • 奴隷にならないために、遊びのような仕事をしよう

    遊びのように仕事しよう 「遊びのような仕事」って言うと、ふざけていると言われるかもしれません。 遊びのような仕事っていうのは、仕事を楽しむってことです。 どんな仕事でも、自分で考えて仕事を面白くしたり、楽しくしたりする能力です。 そうですよね、誰かに指示をされている状態って、あまり楽しくない。 働かされいる感じは一番苦痛かもしれません。 奴隷ですから。 自分で自ら考え、動ける。 自分で判断できる。 そういう状態にすると、仕事は楽しくなります。 仕事っていうのは、人生の中でたくさん時間を費やします。 これは職業だけでなく、家族のいる主婦の仕事や、コミュニティなどの仕事も含めると、ものすごい時間、人生の膨大な時間を仕事に費やしていると言えます。 それが苦痛だったら、楽しくなかったら、当にもったいないことです。 学生の頃やったバイト 昔、学生時代、巨大な印刷会社でアルバイトをしたことがある。

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    code13207 2017/07/10
  • いつまで競争をしているの? あなたの魅力をビジネスに生かそう

    ビジネスは戦いだと思っていると生き残れない 「ビジネスで競争していること自体で、今の時代はリスク」 当にそう思うのです。 先日、エクスマスタジオでやっていた「エクスマトークセッション」と、塾生限定セミナー「エレメントE」に参加したくれた人と話していて、そう思った。 来てくれた人、みんなが「個性的」な人。 それぞれしっかりと仕事をしている経営者さんや個人事業主。 個性溢れる魅力的な人たちばかりです。 エクスマに来てくれる人たち、エクスマ塾生さんたちはみんな自分の個性を発揮して、それでビジネスをやっている。そして結果が出ている人たちが多い。 人の個性はそれぞれ全く違います。 だからその人の魅力をビジネスにプラスすることで「独自化」されていくのです。 伝わってますでしょうか。 でも、世間一般のビジネスを見ていると、いまだに商品サービスばかりにフォーカスしている。 人としては個性的なのに、ビジネ

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    code13207 2017/05/23
  • 現代において「学ぶ」ということは「自由」を手に入れること

    洗濯機ができる前、洗濯は重労働だった テクノロジーの進化は、僕たちの社会生活に大きく影響します。 昔からそうでした。 例えば僕が子供の頃、家事は重労働でした。 洗濯も掃除もご飯を作ることも、大変な時間とエネルギーを必要としたわけです。 でも、家電が進化したことで、楽に家事できるようになり、その結果、主婦の時間が増え、女性の社会進出が増えた。 今では掃除はロボットがする時代になりつつあります。 テクノロジーの進化が社会の姿を変えたわけです。 昔のテクノロジーの進化と今のITの進化は、インパクトの強さとスピードの速さで、昔とはかなり違う。 部分的な進化ではなく、社会の中心的な出来事になっているということ。 社会に与える影響が部分的なものではなく、社会のあり方を根底から変えるようなインパクトがある進化なのです。 「技術的失業」もたくさん起きる 歴史を振り返ってみると、テクノロジーというのは人間の

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    code13207 2017/04/11
  • 会社の資産や価値で何ができるのかを妄想しよう

    新聞を半分以上の人が読まないと回答 先日、4月6日が”読む”語呂合わせで「新聞を読む日」だった。 なぜ新聞なのかは不明ですが、みんな新聞を読もう、という業界の願いなのかな。 そこでその日、Twitterでアンケートをとって見ました。 今日は4月6日で「新聞を読む日」らしい。 ちょっと聞きたいのですが、紙の新聞を読んでいますか?#新聞を読む日 — 藤村正宏 (@exmascott) 2017年4月6日 524人の人が回答してくれました。 毎日読む人が19% 時々読む人が26%。 読まなくなったって人が45%もいる。 新聞ってオワコンっていう人と合わせると55%が読まない。 ま、予想通りでした。 半分くらいは読まないだろうなって思っていた。 Twitterのアンケートなので、回答してくれた人たちは日頃からTwitterを使っている人ですから、偏っている結果だとは思いますが、それでも新聞社の窮状

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    code13207 2017/04/09
  • 人生の半分はネットの中という時代になる

    Twitterで桜の情報を探して砧公園に行きました 昨日(4/3月曜日)仕事がお休みで、一日中家にいた。 砧公園に桜を見に行ったけど、外出したのは、それだけだった。 実は家の近くに多摩川の土手があって、そこの桜は毎年見事なのですが、まだほとんど咲いていなかった。 わりと近くに『砧公園』というのがあって、そこは桜の名所。 さらに車椅子でも楽々中を歩ける公園。 あそこの桜は咲いているかも。 そう思って、Twitterの検索で「砧公園 桜」と検索したところ、最初に出てきたのは、kisobarのマスター、木曽さんの2時間前のツィート。 かなり咲いているし、お花見の家族連れも多いらしい。 すぐに支度をして、車で出かけました。 世田谷は砧公園なう。家の近くに歩いて来れる大きな公園があるのはとってもありがたいです。 桜は五分咲きから七分咲きといったところですがお花見してる家族連れの方達で賑わってます。#

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    code13207 2017/04/04
  • いいお客さまを選ぶ|関係性を築くために大切な視点

    SNSで「関係性」を築くための視点 エクスマ塾の上位コース『エヴァンジェリストコース』が昨日終わりました。 半年間、自分のことや自分の仕事のことを掘り下げ、それをプレゼンするコース。 過去たくさんの人がこのコースを卒業して、講演をできるようになったり、自分の好きなことを仕事にすることができたりしています。 エクスマ塾を卒業した人しか参加できないコースです。 なので、最初の日から僕との関係性ができている人たちばかり。 簡単に言うと、「友達」のような人たちばかりってこと。 だから深くその人のことを聞き出すこともできるわけです。 さて、そんなことを思いながら最近書いている「関係性を築くために大切な視点」を書きます。 関係性を築くために大切にしなければならない5つの視点 1:忘れらないようにいつもコンタクト 2:いいお客さまを選ぶ 3:「売込み」ではなく「情報」を発信 4:「個」を出す 5:お客さ

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    code13207 2017/02/11
  • 伝わるキャッチコピー 16の法則

    「【伝わるキャッチコピー】を知っている企業と、勉強不足な企業とでは、これから圧倒的な差が出てくるよね」 先日沖縄でセミナーをしたときに、沖縄で活躍しているマーケティングコンサルタント、末次くんと話していました。 世の中には確実に、伝わるコトバが存在します。 伝わるキャッチコピーを勉強して、あなたの会社も圧倒的になりましょう! 伝わるキャッチコピーというのがあります。 ここにあげたものは代表的な法則です。 今までボクがさまざまな販促物を作ってきて、反応のよかったものをまとめたものです。 これを知っていると、POPやチラシ、ダイレクトメール、メールマガジン、ホームページ、ブログなどの反応をよくするための手がかりになると思います。 1:安売り・値引きの法則 「閉店セール」、「売りつくし!」、「リニューアルオープン!」 などなど、安さを訴求するコトバがありますが、ポイントは安い理由を明確にすること

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    code13207 2016/06/10
  • お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由

    顧客満足をいくら高めてもリピーターにはならない リーマンショックがあった後、2009年3月の『週刊ダイヤモンド』に「ホテル・旅館大淘汰時代」という特集が組まれました。 金融危機で不景気になって、個人消費が冷え込み、ホテル・旅館は大変だ、ということを特集していた。 そして、最後に解決策として、日ホテル協会の会長さんが 「これからのホテルは、ホスピタリティを高めて、顧客満足をさらに向上させなければいけない」と言っていました。 正しいといえば正しいですけれど、同じことを毎回言っているように思える。 何か不景気になったら、何か客ばなれが起こったら、ホテル業界っていつもそう言っていません? ホスピタリティとか、顧客満足を高めるとか。 それは必要ですけど、十分じゃないんです。 実は、顧客満足をいくら高めても、リピーターにはならないからです。 既存顧客にはなりません。 顧客満足とリピーターの相関関係は

    お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由
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    code13207 2016/05/17
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