サイトの構築。作品の販売。ブログの投稿。この他にもさまざまな機能があります。 ログイン サイトをはじめよう 非公開サイト このサイトは現在プライベート設定になっています。
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Netflixの企業文化や社員の行動規範を定めたカルチャーガイドが公開されており、FacebookのCOOのシェリル・サンドバーグが「シリコンバレーから生まれた最高の文書」と評価しています。 そのカルチャーガイドはもともと2009年にスライドとして公開され、最新版はNetflixの採用ページ上に掲載されています。今回は許可を得て翻訳することにしました。 Netflix Culture (原文) (目次) 本物の価値観 判断力 コミュニケーション 好奇心 勇気 情熱 無私無欲 イノベーション 一体性 誠実 影響力 ドリームチーム 自由と責任 情報に通じたキャプテン 統制ではなく前後関係 高度に整列し、緩く結合する 卓越性を探し求める まとめ 最後に エンターテインメントは、友情のように、人間が基本的に必要としているものです。エンターテインメントは私たちの感じ方を変え、私たちに共通点をもたらし
出版事業や動画配信事業を運営するカドカワの川上量生社長は日経 xTECH/日経コンピュータの取材に応じ、著作権侵害コンテンツを多数掲載した海賊版サイトへのアクセスを遮断する「サイトブロッキング」を政府が容認するに至った経緯と、将来の望ましい法制度について語った。 サイトブロッキングの議論はコミックを中心にした海賊版サイト「漫画村」を機に始まったことではなく、「3、4年前から必要性を主張していた」と川上氏は明かす。だが、著作権を含む知的財産の保護に関する政府の会合などで議論を呼びかけても、具体的な議論は進まなかったという。 「海賊版は作品の泥棒であり、表現の自由の侵害に当たらない」。川上氏はカドカワを通じて他の出版社にもブロッキングの必要性をこう説いて回った。だが出版社は表現の自由を尊重する意識が強く、当時は賛同を得られなかった。 こうした雰囲気が一変したのが、コミックスや小説などを扱う海賊
『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』を見てきた。オリンピックでメダルを期待されながら、ライバル選手であるナンシー・ケリガン襲撃事件にかかわったとしてフィシュアスケート界から消えることになったトーニャ・ハーディングの半生を描いた伝記映画である。登場人物にインタビューする形式で話を進めるかたちになっている。 オレゴン州ポートランドの貧しい家庭に生まれたトーニャ(マーゴット・ロビー)は高い身体能力を持っており、母ラヴォナ(アリソン・ジャネイ)のゴリ推しでフィギュアスケートを習うことになる。とにかく厳しく体罰もするラヴォナに不満を抱きつつどんどんスケート選手としての才能を開花させていったトーニャだが、貧困家庭に育って垢抜けないところがあり、また伝統的な女性らしさの型にもはまらないところがあってなかなか審査員から好かれることができない。母のもとを離れてジェフ(セバスチャン・スタン)と結婚したト
単眼カメラで撮影した映像を入力に、人の姿勢推定から着用する衣服まで再構築するマーカレスパフォーマンスキャプチャ技術を発表 2018-05-16 独マックス・プランク情報科学研究所(Max Planck Institute for Informatics)とスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究者らは、1台の単眼カメラで撮影した映像を入力に、人間のポーズから着用する衣服までを3D再構築するマーカレスパフォーマンスキャプチャ技術「MonoPerfCap」を発表しました。 論文:MonoPerfCap: Human Performance Capture from Monocular Video 著者:Weipeng Xu, Avishek Chatterjee, Michael Zollhoefer, Helge Rhodin, Dushyant Mehta, Hans-Peter
かつてネット上で写真のドレスの色が白と金なのか青と黒なのかの論争があったが、今度は録音された男性の声が「Laurel」(ローレル)と聞こえるか「Yanny」(ヤニー)と聞こえるかが話題になっている。 この録音は5月12日(現地時間)、米RedditにRolandCamryさんが「どう聞こえる?」というタイトルで投稿したもの。これが14日にTwitterに転載されてから、350万回以上再生され、意見が2つに分かれている。 本稿筆者には「ローレル」としか聞こえないが、「ヤニー」としか聞こえないとツイートする人も多い。ピッチを下げると「ヤニー」に聞こえるとして解説するYouTube動画も公開された。 関連記事 あなたはどう見える? 「静止画が動いて見える」不思議な錯視の世界 東大の新井仁之教授が解説する錯視連載が本格スタート。「オオウチ錯視」「ピンナ錯視」って知ってます? 男と女、どちらに見える
米Twitterは5月15日(現地時間)、Twitter上の「会話の健全性」向上対策の一環として、「行動シグナル」の採用を発表した。このシグナルを各ツイートに結びつけることで、会話(ツイートとそのコメント)と検索結果での悪意あるツイートの表示を減らせるとしている。 ジャック・ドーシーCEOは3月、Twitterのポリシーに反したコンテンツの削除だけでは会話の健全性は保てないことを認め、「総合的で公正な解決策を見つけることにコミットする」と語った。 Twitterによると、嫌がらせやハラスメントなど、悪意のあるツイートをすると報告されるアカウントは全アカウントの1%未満で、それらの多くはポリシーに違反していないケースが多いという。 行動シグナルによる表示ランク低下は、このようなポリシーに違反しないものの健全な会話を損なう「荒らし行為」の対策として開発されたものだ。 このシグナルは、ブロックさ
もしだれかに、なぜ彼が好きだったのかと、しつこく聞かれても、「それは彼だったからだし、わたしだったから」と答える以外に、表現のしようがない気がしている。わたしの思惟を越えて、わたしが個別にいえることを越えて、そこには、なにかしら説明しがたい、運命的な力が働いており、この結びつきのなかだちをしてくれたのだ。 (『エセー』、モンテーニュ、宮下志朗・訳、白水社) 北イタリアの夏のやさしい夕暮れ*1がつくり出す影は、恋するふたりの距離を喪失させ、ほとんど一体化させる。ベッドまで連れ立つ影、夜の樹上での逢引、旅先でのホテルのバルコニー。 融合のたくらみは映画の最初から仕掛けられていた。 アメリカからやってきた大学院生オリヴァーは、主人公の少年エリオにとってまず侵入者として現れる。エリオの部屋の半分がホームステイするオリヴァーのためにあてがわれ、オリヴァーも部屋につくなりまだエリオの私物の残るベッドに
「ユメカサゴ」と筆者「深海釣り」というジャンルの釣りがあります。 ざっくり説明すると「船に乗って沖に出て、水深200メートルよりも深いところに釣り糸を垂らして行う釣り」のことです。 (もう少し細かく「水深350mより深いところの魚を釣るのが深海釣り、それより浅いのは中深場釣り」だと主張する方もいます。ほか「超深海釣り」という、水深800m以深を攻める釣りもあります) これらの釣りはいずれも専用の道具、専用の竿、専用の仕掛け、専門の船宿(もしくはプレジャーボートと操船してくれる船長)が必要となります。 時間も手間も、そして少なからぬ費用もかかる深海釣りですが、ここ数年ハマりこんでしまい、機会があるごとに友人のボートオーナーの金魚のフンとなりついて行っています。 なぜそんなものにハマっているのかというと、普段は食べることができない魚たちが手に入るからです。 深海釣りにハマるわけ あらためまして
傑作と話題の韓国映画『タクシー運転手~約束は海を越えて~』をようやく観てきたのだが、確かにすごい作品だった。娯楽映画としても一級品であり、歴史の証言として語り継ぐべきものを描いているし、今日性も高い。韓国国内の政治運動を題材にしているが、韓国だけに留まらない、民主主義の普遍的問題を扱っているので、世界的に通用する作品になっている。 本作が描く光州事件は、1980年5月に光州市を中心にして起きた民衆蜂起だ。1963年から79年まで大統領に鎮座し、独裁者として君臨した朴正煕(パク・チョンヒ)が暗殺され、その後に実権を握った全斗煥(チョン・ドゥファン)も相次ぐ戒厳令の発令と民主化運動の弾圧を行い、各地で衝突が起きていた。光州でも学生を中心に大規模なデモが実施され、それに対して非常戒厳令が発令され、軍と民衆との大規模な衝突に発展した。
n重内陸区市町村問題 解法の指針 高解像度の白地図 7重内陸市町村が最大 1重内陸市町村までしか有しない都道府県 7重内陸市町村は埼玉県と群馬県にある 地域別のn重内陸市町村 やっぱりスクリプト書いてみるかなぁ 塗り分けた結果 n重内陸区市町村問題 世界には、48の内陸国が存在するが、その中でも海に出るために二つの国境を越える必要のある二重内陸国は、リヒテンシュタインとウズベキスタンの2国しかない。 二重内陸国を日本の都道府県に当てはめてみようと思ったが、二重内陸都道府県は存在しない。海なし県として、栃木県、群馬県、埼玉県、長野県、山梨県、岐阜県、滋賀県、奈良県があるものの、これらの県は一つの県境をまたげば海に出ることができる。奈良県以外は、互いに他の海なし県と接しているのが面白い。 二重内陸国の概念を市町村に拡張すると、二重ではすまないことが容易に想像できるだろう。言い換えると「日本の市
ファッションECモール「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するスタートトゥデイは4月、2019年3月期の通年計画として、これまで縮小傾向にあったBtoB事業(ブランドの自社EC支援)の再強化を打ち出した。新型“ZOZOSUIT”発表の陰にかくれ、注目されることの少ないBtoB事業だが、今後の成長戦略の1つと位置付けられており、1年目で商品取扱高100億円、3年目で300億円を目指すという。今後のBtoB事業再強化の裏にある狙いについて、BtoB事業を統括する子会社アラタナの濵渦伸次・社長に聞いた。 WWD:あらためて、15年にスタートトゥデイへ参画した経緯とは。 濵渦伸次・社長(以下、濵渦):07年に自社EC作成ツールとして起業をしたが、自社ECの集客手段として、メディアが不可欠だと考えてきた。転機はハニカムを買収したタイミングで、うまくいかずにメディアコマースの難しさを感じていた時だ
全国で書店が減少する中、20万冊以上をそろえる大型書店が秋田県内5市に続々と開店している。いずれも秋田トヨタ自動車(秋田市)の販売店に併設。丸善ジュンク堂書店(東京)と提携して書棚の内容を充実させ、地域文化を支援している。 大仙市で昨年9月、県内5店舗目となる「ブックスモア大曲店」がオープンした。秋田トヨタ大曲店に併設し、約1300平方メートルに約25万冊を置く。人口約8万2000の市では異例の冊数で「市外から来店するお客さんも多い」(担当者)という。丸善ジュンク堂書店の図書分類や在庫管理のシステムを使う。 ブックスモアは、秋田トヨタ自動車の親会社のトヨタカローラ青森(青森市)が営む。2011年に秋田トヨタ潟上店(潟上市)に書店を併設したのを皮切りに湯沢、北秋田、大館各市に設けた。今年9月ごろには由利本荘市にも開く。 トヨタカローラ青森の大柳康司代表取締役(46)は「地域に喜んでもらえる事
中世史研究者・呉座勇一――『応仁の乱』の大ヒットも記憶に新しいところだが、 このたび四冊目の一般書となる『陰謀の日本中世史』を上梓した。 保元の乱から関ヶ原合戦まで、一般に流布する陰謀論的俗説を一蹴する 快著執筆の背景には、気鋭の研究者が自らに課した「社会的役割」があった――。 それは「一揆」からはじまった 研究者としての呉座勇一 ――大ヒットとなった『応仁の乱』を経て、四冊目の一般書となりますが、企画自体は『応仁の乱』と同時期からあったそうですね。 呉座 ええ、お話をいただいたのは同時期だったのですが、『応仁の乱』の執筆を優先させていただきました。 ――それは、どういった理由があったのでしょう? 呉座 あとがきでも触れましたが、『一揆の原理』と『戦争の日本中世史』について、学界では「受け狙いのテーマ・軽薄な文体で学問への真摯さが感じられない」といった批判が出ました。最初からある程度は覚悟
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