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特定の公人や政党を「ヒトラー」「ファシズム全体主義」呼ばわりするのは、相当の根拠をもってからにしましょうね。特に現職の政治家や大学教授などの影響力の高い方が公の場で言うべき事ではない。どぎつい言葉だけが躍って、全く生産的でない。
アビジット・V・バナジー&エスター・デュフロ著、山形浩生訳『貧乏人の経済学』(みすず書房)をお送りいただきました。わたくしのようなこの問題の門外漢にまで本書をお送りいただき、ありがとうございます。 http://www.msz.co.jp/book/detail/07651.html 本書の対象は、貧困問題といってもインドやとりわけアフリカなどの貧しい諸国の問題で、分野的にはいわゆる開発経済学といわれる分野で、私のやってることとはかなり離れているのですが、読んでいって、著者らのスタンスが実にぴたりぴたりと感覚に嵌る思いを何回もしました。 版元のサイトに、「はじめに」と「網羅的な結論に代えて」という最初と最後の文章がアップされていますので、それをちょっと引用しつつ、 http://www.msz.co.jp/book/pdf/07651_foreword.pdf 貧乏な人々を紋切り型の束に還
下り坂では後ろ向きに 静かなスポーツのすすめ [著]丘沢静也 ただのハウツーものではない。「より速く、より強く、より高く」という競技スポーツから脱出しよう、という価値観の転換を提起している。競技スポーツは競争社会における仕事と同じ文法であって、「静かなスポーツ」は生命・生活・人生の文法である、という考えだ。三・一一以前にはなかなか言えなかった思想が次々に表明されている。実践し考えてきたことが、ようやく共感を得るようになったからであろう。本書もその一冊、と見た。 ハウツーものとしても充分に役立つ。大事なのは回数や距離ではなく、時間を区切ることだという。泳いでも走っても三十~四十分でやめましょう、なぜなら人生は短いから、という提案には大いにうなずいた。スロートレーニングを取り入れれば、筋トレもニュースを見ながら時間を区切って充分に効果があるそうだ。著者はドイツ文学者。毎日を生きることと体を動か
なぜメルケルは「転向」したのか ドイツ原子力四〇年戦争の真実 著者:熊谷 徹 出版社:日経BP社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 なぜメルケルは「転向」したのか ドイツ原子力四〇年戦争の真実 [著]熊谷徹 福島原発事故の発生から3カ月後、ドイツ連邦議会は、原子力法の改正案を可決し、遅くとも2022年末までに原発を完全に廃止することを決めた。なぜ、ドイツは脱原発への道を開くことができたのか? 本書は、原発をめぐる過去40年間のドイツの歩みをたどりながら、右の問いへの答えを示す。 東独出身の首相メルケルは、かつては研究所に勤務する物理学者だった。ドイツ統一後に政界に転じ、環境相を務めたが、原発は必要だと考えていた。そのメルケルが福島原発事故のあと、自分の考えは誤っていたと率直に認め、脱原発に「転向」した。「日本ほど技術水準が高い国も、原子力のリスクを安全に制御することはできない」のだから、と
職員の人事評価の厳格化を目指す大阪市の「職員基本条例案」について審議した市議会財政総務委員会で13日、「市長のお眼鏡にかなう人ばかり集めるのでは」と疑問を呈した市議に対し、橋下市長が「僕の顔色を見て組織を動かしてもらい、後は議会がチェックすればいい」と答弁する一幕があった。 同条例案は先月、市が提案したが、市議会で継続審議となった。この日、共産の山中智子市議が、24区長や局長など幹部の公募制が条例案に盛り込まれていることについて、「側近政治ではないか」と質問したところ、橋下市長は「(職員が)市長の顔色をうかがわなくて、誰の顔をうかがうんですか」と反論した。 橋下市長は条例案の運用について、「(公務員として適格性を欠く職員は)分限処分の制度を積極的に活用していく。メリハリをつけた組織にする」と述べ、市幹部にも方針を徹底するよう指示したことを明らかにした。 橋下市長は委員会終了後、発言の真意を
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