2012年5月11日のブックマーク (4件)

  • 日本の大学・短大における専攻部門をグラフ化してみる(「教育指標の国際比較」2012年反映版) - ガベージニュース

    先日【大学・短大進学率は59.1%(「教育指標の国際比較」2012年反映版)】で、最新版の【「教育指標の国際比較」(平成24(2012)年版)】を元に大学などへの進学率と在学率の最新動向を確認した。同じ「教育指標の国際比較」をベースとした記事には他にも日の大学・短大における専攻部門をグラフ化した記事が過去に展開されている。そこで今回はこちらについてもデータを更新しておくことにした。 今資料「教育指標の国際比較」は日教育を考察する上で、その現状を諸外国との比較において確認することを目的として作られたもの。国内の各官公庁の資料やOECDのデータを用いて編さんされている。今回スポットライトを当てたのは国内資料による部分。 高等教育のうち、対象者側に専攻部門に選択の余地がある大学・短大にて、在学者の専攻割合を人数で比率化したものが次のグラフ。人文・芸術と法経などで約半数を占める構成が見えてく

    日本の大学・短大における専攻部門をグラフ化してみる(「教育指標の国際比較」2012年反映版) - ガベージニュース
    coleo
    coleo 2012/05/11
    日本の大学・短大における専攻部門。学部と院の占有率の差異、院での専攻部門間の差異は、企業側の触手が即戦力というのとおそらく無関係ではないな。
  • 日本の原発と政治:声なき大衆の意思表明

    (英エコノミスト誌 2012年5月5日号) 半世紀ぶりに日の原子力発電がゼロになった。 この数十年間、日ほど原子力発電の魅力を強く訴えてきた国はほとんどなかった。日の原子力発電は、2011年3月に地震と津波に襲われるまで、国内の電力需要の約30%を賄っていた。 しかし、日の原発54基の中で最後まで運転中だった1基も、5月5日までに停止した。福島の原発事故で永遠に使えなくなった4基に加えて、残りの原発も「定期検査」のために営業運転を停止した後、再稼働の安全性に対する一般国民の信頼が十分に得られていないために、停止状態が続いている。 親原発国ニッポンが迎えた歴史的な転換点 これはつまり、原発による約50ギガワットの電力が当分の間なくなることを意味する。 これがどの程度の規模かを把握するには、東京(ピーク時の電力需要が約50ギガワット)の電力供給がゼロになるところを想像してみるといい。エ

    coleo
    coleo 2012/05/11
    原爆投下後の原発建設の受容の歴史は、敗戦後の米軍基地受容のそれにも似る。今、原発事故を経た再稼働の是非という難問をかつての2つ同様、「声なき大衆」を受容の側に置くために橋下が働いているように見える。
  • 憲法改正は「96条から」 自民・安倍元首相 - MSN産経ニュース

    自民党の安倍晋三元首相は10日、自らが会長を務める議員連盟「創生『日』」の会合で、憲法改正に関し「戦後レジームから脱却すべく、まずは96条の改正条文からだ」と述べ、改正要件の緩和から始めるべきと訴えた。 さらに「国民の半分以上が憲法を改正すべきだと思っているのに、3分の1を超える国会議員が反対したら改正できない現行憲法はおかしい。これがおかしくないと思っているような傲慢な国会議員は次の選挙で落とすべきだ」と述べた。

    coleo
    coleo 2012/05/11
    改憲勢力は、自らの目的を達成するためのハードルを当然、低くしようと画策するもの。結局、現行憲法に価値を置くか否かに尽きる。
  • エピソード - 時論公論

    福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。

    エピソード - 時論公論
    coleo
    coleo 2012/05/11
    規制緩和の設計ミスというより、規制緩和の宿命ではないか。競争する側は生き残るために、運転手の労働条件を下げ、安全のためのコストを削るインセンティブが働くのだから。