2012年5月27日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:法令順守 追いつかず 急成長ワタミ「労使一体」:社会(TOKYO Web)

    ワタミフードサービス(東京)に入社して二カ月で自殺した森美菜さん=当時(26)=の同僚だった元男性社員(26)は、入社時の社研修を忘れない。 同期の一人が会場で「労働組合はあるんですか」と尋ねると、人材開発部の社員が即座に答えた。「うちにそんなものはないし、必要ありません。問題が起これば迷わず相談してください」。会場がざわめいた。 四年たった今も、ワタミグループに労働組合はない。「創業者の渡辺美樹氏は社員を家族と言ってはばからない。その思想が背景にある」と元幹部は説明する。だが、“娘”だった森さんの葬儀に渡辺氏の姿はなかった。

    coleo
    coleo 2012/05/27
    「わが社は労使対等というより労使一体」と自社が優れているかのようなコメント。むしろ逆。労使双方が互いの立場を認め尊重することが必要。対等ではなく一体という考え方が悲劇を生む結果となった。
  • 少し冷静にドイツの制度でも: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ネット上は今や熱狂を超えて炎上状態のようですが、こういう時こそ、冷静にものごとを考える訓練をした方が役に立ちます。 そうですね、たとえば、こういう簡単な紹介でも・・・、 http://www.ilcjapan.org/chojuGIJ/pdf/12_02_2.pdfドイツにおける高齢者の生活) 筆者は、在ドイツ国大使館 一等書記官の山口高志さん。 淡々とドイツの高齢者向け社会保障制度を紹介する中で、 ドイツにおいては、困窮した高齢者が尊厳を失うことなく基礎的な生活を営めるよう、65歳以上で生活のための所得・資産が十分でない者に対し、「老齢基礎保障」という社会扶助が存在する。その基的な仕組みは、基礎的生活を営む上での資金需要と負担能力を比較して足らざる部分を給付するという形式であるが、通常の社会扶助(生活保護)との違いは、配偶者以外の親族が超高額所得者(年間10万ユーロ〈日円にして

    少し冷静にドイツの制度でも: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    coleo
    coleo 2012/05/27
    ドイツの制度紹介が「河本事件」の狂騒を前に「なんともはや感覚が政界にもマスコミ界にもまったく見当たらない」日本社会への最高の批判になっている。
  • 維新の会と「理念は近い」/公明・白浜副代表 本格連携へ思惑

    公明党の白浜一良副代表は24日夜のBS番組で、橋下徹大阪市長が代表を務める大阪維新の会について「考え方、理念は共通する部分があり、シンパシー(共感)がある」「話し合いはしていきたい」と述べ、格的な連携への思惑を示しました。 白浜氏は「衆院選へ自公の連携を中心に考えざるをえないが、維新の会は大阪にできた政治集団で必然的に支持率も高く、府、市議会の議論を通しても連携をせざるをえない」と大阪維新の会との連携を正当化しました。 昨年の大阪ダブル選挙で公明党が「自主投票」に回った理由について白浜氏は「(大阪維新の会と)理念も近いものを感じたので、既成政党の組み合わせで市長選、知事選に候補を擁立するのはやめた」と述べ、橋下氏を間接的に応援していたことを認めました。 白浜氏は今年2月17日、大阪市内で橋下市長と会談し、大阪維新の会が大阪の4小選挙区と兵庫の2小選挙区で公明党を支援する方針を確認したとの

    維新の会と「理念は近い」/公明・白浜副代表 本格連携へ思惑
    coleo
    coleo 2012/05/27
    バンドワゴンというこの党の本性がよくでている。勝ち馬に乗ろうというわけだが、橋下の理念に親和的との告白を致命的なものにしなければならない。