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2014年10月3日のブックマーク (7件)

  • 「広場」を生み出す演劇の可能性――テアター・デア・ヴェルトの事例から/藤原ちから - SYNODOS

    「広場」を生み出す演劇の可能性――テアター・デア・ヴェルトの事例から 藤原ちから 編集者、批評家、フリーランサー 社会 #SYNODOS演劇事始#テアター・デア・ヴェルト#広場 マンハイムのホテルでは、トルコから来たチームとしばしば朝を共にした。彼らの作品は、イスタンブールのタクシム広場を題材にしていた。「日にはそもそも広場がないからね……」とわたしが嘆くと、「じゃあいったい、君たちはどこでデモをするんだ?」と驚かれた。 広場がない、という言い方は正確ではない。皇居前広場を始めとして、小さな駅前広場に至るまで、各地にスペースは点在している。だが、西洋的な意味での広場、すなわち、デモであれ魔女裁判であれ、多様な民族・言語・宗教からなる公衆たちが数々の祝祭的・政治的な行為を果たしてきたという意味での広場は、日にはおそらく未だかつて存在した試しがない。 南ドイツのマンハイムに滞在し、舞台芸

    「広場」を生み出す演劇の可能性――テアター・デア・ヴェルトの事例から/藤原ちから - SYNODOS
  • 演じることにはすでに批評行為が含まれている/舞台芸術家・鈴木忠志氏インタビュー - SYNODOS

    1960年代、「早稲田小劇場」で日の演劇の潮流を変え、1976年に富山県利賀村に移ってからは、世界とダイレクトに結び合いながら活動してきた鈴木忠志氏。今夏に開催された第1回利賀アジア芸術祭には、国内のみならず世界各国から観客が訪れた。『シラノ・ド・ベルジュラック』のクライマックスで、夜の野外劇場を花火が彩る。『からたち日記由来』では、語りの力が、合掌造りの劇場につめかけた観客を異世界へと連れていく。はじめて訪れる者にとっては、こんな山深い村にこんな空間が?!と驚くような体験だ。幻想的な夜が明け、静けさを取り戻した利賀村で、「演劇と力」をめぐって話を聞いた。(聞き手・構成/島﨑今日子) ―― 利賀村に来たのははじめてです。合掌造りの劇場も見られたし、来てよかったです。 今年の利賀アジア芸術祭には、18カ国から150人が参加したんです。俺の訓練(スズキ・トレーニング・メソッド、独自の俳優訓練

    演じることにはすでに批評行為が含まれている/舞台芸術家・鈴木忠志氏インタビュー - SYNODOS
  • 映画鑑賞記録サービス KINENOTE|キネマ旬報社

  • dvddata-mag.com - dvddata mag リソースおよび情報

  • contact Gonzoは貸切のサッカースタジアムで何をしでかすのか | CINRA

    contact Gonzoといえば、コンテンポラリーダンスと現代アートの領域を越境する、複数の男性メンバーが殴り合うかのようなパフォーマンスが代名詞。MoMA(ニューヨーク近代美術館)にも招聘されたその作風は、そこだけ取り上げれば、とてもシンプルな行為だが、彼らの面白さは決して安定したポジションに留まることなく、新作発表のたびに必ず不確定要素を放りこんでくるところ。オチの見えない挑戦に、きっちり全身でかたをつけて前進し続けている。 今秋、京都から世界に向けて実験的なパフォーミングアーツ公演を揃えた『KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2014』に、満を持して、contact Gonzoが初登場する。アナウンスされたのは、西京極スタジアムでの公演。京都サンガF.C.のホームでもある、巨大な陸上競技場兼球技場だ。前代未聞ともいえる1日限定スタジアム公演にどんな企みが隠されている

    contact Gonzoは貸切のサッカースタジアムで何をしでかすのか | CINRA
  • お探しのページは見つかりません。 404 Not Found - 一般財団法人 地域創造

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    colic_ppp
    colic_ppp 2014/10/03
    公立文化施設のコモンズ
  • ラノベ以下のしょうもない人気小説10作品

    なんか前書いたやつがブクマ300超えちゃったみたい。コメント読んでないんだけど、調子に乗って、ぼくがこれはラノベよりひどいなと思った有名な人気小説を紹介したいと思う。 どれも超人気作品なのでぼくの感覚がおかしいだけなのは十分わかってはいるのだけど、こう思うひともいるってことで。気でラノベのほうがマシだと思っている。こういう小説を好んで読んでるくせにラノベ批判してるやつらって頭おかしいんじゃないのって思う。 というか、そもそもフォークナーやナボコフを原書で読むような日に1万人いるかもわからないガチの文学オタクのひとたちがわざわざラノベだけを指定して批判するなんてことがありうるのかってことなんだけど。世界レベルの傑作を読んでしまうと、ラノベも一般層向けの大衆文学も大差ないよねって話になるわけで、ラノベはだめで一般層向けの大衆文学はすばらしいなんて話には絶対にならないと思うんだが。 ラノベは

    ラノベ以下のしょうもない人気小説10作品
    colic_ppp
    colic_ppp 2014/10/03
    メッタ切り系は大嫌いだけど、この人のチョイスと疾走感と溢れるネタ感嫌いじゃない。この界隈のいつものくだらない合戦が始まったところでのタイミングもいい。