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ブックマーク / hiko1985.hatenablog.com (2)

  • 坂元裕二×是枝裕和トークショー『ドラマの神様は細部に宿る』 - 青春ゾンビ

    坂元裕二と是枝裕和、この字面の並び!!何度だって反芻したい。坂元裕二×是枝裕和トークショー『ドラマの神様は細部に宿る』に参加してきたのだ。”テレビドラマ”を語るにおいて、この上ない組み合わせを実現させた早稲田大学演劇博物館に溢れんばかりの感謝を。当初は300人収容の会場での開催予定だったのだが、予約が殺到し、急遽1000人収容の大隈記念講堂に会場を変更したわけですが、それでも収まりきらない需要。当日は中継映像を流す会場まで設置されていた。泣く泣く予約を諦めたという方もたくさんいらっしゃると思いますので、この日、会場を包んでいた穏やかながらも確かな興奮を伴なった”熱”のようなものを少しでもレポートできたらと。 トークショーは互いの作品の好きなシーンをスクリーンで流し、気になるポイントを質問するというシンプルなスタイルで進行した。クリエイター同士の質疑は非常に示唆に富み、刺激的でありました。ま

    坂元裕二×是枝裕和トークショー『ドラマの神様は細部に宿る』 - 青春ゾンビ
  • ロロ『いつだって窓際であたしたち』 - 青春ゾンビ

    ロロ『いつだって窓際であたしたち』を横浜STスポットにて鑑賞。こちらは「いつ高シリーズ」というロロの青春連作偶像劇プロジェクトの1作目にあたる。このプロジェクトは「高校生に演劇を観てもらいたい!」そして「もっと演劇を楽しんでもらいたい」という想いから始まっているそうで、作品も高校演劇のフォーマットに則り作られている。上演時間は60分。更に、制限時間10分内での演者自身による舞台上の仕込みも観客に披露される。制服を纏った演者達が天井から窓枠を吊るし、そこにカーテンを掛ける。そこに机と椅子が並び始めると、舞台上に教室という空間が現れる。更に舞台奥に扇風機が設置される様子を観て「カーテンというのは揺れる為にあるものだものな」と、物語が始まる前から少しグッときてしまったりするのです。楽しい。 そして、編なのですが、これが素晴らしいのなんの!まじまじと作家・三浦直之の進化を見せつけられた。”高校生

    ロロ『いつだって窓際であたしたち』 - 青春ゾンビ
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