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ブックマーク / withnews.jp (17)

  • コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意

    原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケ人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた

    コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
  • 神戸駅前「毒キノコ」大量発生の謎 取材後に体験した「見事なオチ」

    都心の芝生にひしめくキノコ 徹底管理が招いた悲しい状況 あとは掲載待ち!だったはずが… 関西地方の主要駅の一つ・JR神戸駅付近に、大量の毒キノコが生えている――。記者(27)はある日、そんなつぶやきをツイッター上で見かけました。人通りが多い都心に、一体なぜ? 深まる謎に、いてもたってもいられなくなり、その理由を取材してみることにしたのですが……。待っていたのは、予想外の結末でした。(朝日新聞神戸総局・黒田早織) 都心の芝生にひしめくキノコ JR神戸駅前で巨大な毒キノコが生えているらしい――。 10月上旬、私はツイッター上でたまたまそんなつぶやきを見つけました。時々利用する駅なのに気が付かなかったなんて、記者として悔しい。そんな気持ちもあり、記事になるかどうかは別にして、まずは時間を見つけて現場に行ってみることにしました。 キノコが生えていたのは、同駅北口の正面にある赤れんが造りの花壇でした

    神戸駅前「毒キノコ」大量発生の謎 取材後に体験した「見事なオチ」
  • サッカー元日本代表GKを苦しめた「120%」 心のケアの大切さ

    「勝っても、うれしくないんだよね」 はき出したことをメモに残し、一緒に考える 「子どもたち、保護者にも知ってもらいたい」 試合に勝っても、素直に喜べない。サッカーが楽しくない。J3の福島ユナイテッドでプレーする元日本代表のGK山海人(36)はそんな時期を経験したことがある。異変を感じたのは、28歳のときだった。テニスの大坂なおみ選手や、東京五輪でも注目されたアスリートのメンタル。山が自身に起きた異変を乗り越えるまでを聞いた。 もともと完璧主義者 ヴィッセル神戸への移籍1年目。いつも通りの練習をしているはずなのに、自分のイメージより0コンマ何秒、反応が遅れることが気になった。 もともと完璧主義者。30代が近づき、パワーやスピードの衰えを感じる時期だった。 「自分は100%を出せていないんじゃないか」。高いボールの処理でも、1歩目がでないことに悩むようになった。 特に監督やコーチ、チームメ

    サッカー元日本代表GKを苦しめた「120%」 心のケアの大切さ
  • 野田クリスタルの地下芸人論「最近、持ち上げすぎたから下げないと」

    2020年、R-1グランプリ、M-1グランプリとお笑い賞レースの栄冠を次々と手に入れた「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん。独創的な芸風とともに注目を集めるのは、その経歴です。ピン芸人時代には事務所に所属せず、芸人たちが自主的に開催するインディーズライブで活動。こうした芸人は「地下芸人」と呼ばれ、野田さんの芸風の背景にあるカルチャーとして、スポットライトが当てられ始めています。自身の活躍から地下芸人が話題になることについて、野田さんはどう感じているのでしょうか。話を聞くと、まさかの展開に……。 『野田の日記 それでも僕が書き続ける理由』 「魔法のiらんど」で運営されていたマヂカルラブリーのホームページ(現在は閉鎖)で、2006年から掲載されていた野田さんの「日記」を集録。日常で起こった理不尽な出来事や肩を落とすエピソードに、淡々とそして狂気さをはらみながらコミカルに綴られている。201

    野田クリスタルの地下芸人論「最近、持ち上げすぎたから下げないと」
  • 「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外

    洋楽プロモーターの窮状「理解されていない」 補償に組み込まれず…「独自で頑張らないと」 音楽シーンを支えた洋楽、現状に応じた対処を コロナ禍でイベントやコンサートの中止や延期が相次ぐ中で、国内アーティストの公演は少しずつ開催されるようになってきましたが、洋楽コンサートは今、苦境に立たされています。20年続く大規模ロックフェス「サマーソニック」を主催するクリエイティブマンプロダクションの清水直樹社長(55)に、その窮状を聞きました。(朝日新聞・坂真子) 洋楽プロモーターの窮状「理解されていない」 昨年の緊急事態宣言解除後、国内で行われる音楽やスポーツなどのイベントは、感染対策を徹底したうえで、会場の50%を超えない人数でチケットを販売し、歓声は禁止、という形で行われています。 「日の各プロモーターやアーティストは、自分たちでルールを守って少しずつコンサートを再開していて、これは素晴らしい

    「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外
  • もんじゃ屋に相次いだ「謎予約」 いつの間にか「ラブライブ!」聖地

    急増する予約名「宮下」 ファン主導で「聖地」となった経緯 志村けんさんも愛した名店 アニメやマンガの舞台を旅する「聖地巡礼」は、アニメが放送され、舞台が取り上げられてから盛り上がることがほとんどです。しかし、中にはアニメ放送前で、直接舞台に登場していないにもかかわらず、ファンが押し寄せている場所があります。「ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の「聖地」と言える、東京都江東区・門前仲町にあるもんじゃ焼き屋「門前仲町 三久(さんきゅう)」の例を紹介します。 急増する予約名「宮下」 「今年5月の連休明けぐらいのことです。『宮下』さんという予約名の方が急に増え始めたんです」 こう打ち明けるのは、東京都江東区・門前仲町で40年近く続く老舗もんじゃ焼き屋「門前仲町 三久」のおかみ、飯島ゆりさんです。 「宮下」という名前で店を訪れる男性客の中には、金色の髪をした白目のキャラクターが寝そべっ

    もんじゃ屋に相次いだ「謎予約」 いつの間にか「ラブライブ!」聖地
  • 「不要不急」と言われた博物館長の胸の内「社会のおまけじゃない」

    新型コロナウイルスによって使われるようになった言葉に「不要不急」があります。真っ先に挙げられた施設の一つが美術館や博物館です。在宅ワークやオンライン会議などが推奨される中、実際に足を運んでもらうことで成り立っていた場所で働く人はどんな思いでいるのでしょうか? 「命を守ることは当然であり、休館再開のめどがたたないことは了解しています。その上で、みんな、自分で考えなくなっているのが気がかりです」。誰も来なくなった館内で取材に応じてくれた日新聞博物館の館長、尾高泉さんに緊急事態宣言が出る前の3月30日に話を聞きました。 「不要不急の用事に……」 日新聞博物館は、集団感染が起きた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号が停泊していた横浜港の近くにあります。 「2月のはじめごろ、休憩中に桟橋から船をよく見ていました。身近ではありましたが、その頃はまだ、ひとごとという感じでした」と振り返ります。

    「不要不急」と言われた博物館長の胸の内「社会のおまけじゃない」
    colic_ppp
    colic_ppp 2020/04/10
    文化関係はいつでも不要不急と言われるから、その応対は常に考えているよね。
  • 「ポケモン」視聴率3%でも続ける理由 テレ東、独自のアニメ戦略 - withnews(ウィズニュース)

    エヴァンゲリオン」が最初の成功例に 空前の規模となったキャラクター海外収入 視聴率至上主義から脱却したアニメ新戦略 今や、テレ東の看板ともいえるアニメ路線が生まれるきっかけは、「アンパンマン」のビジネスモデルに気づいた社員のひらめきだった。予算の少ない中、舞い込んだ「エヴァンゲリオン」の企画。そこから「ポケモン」「遊戯王」とヒット作が続いていった。少子化で子どもが減る中、低い視聴率でもアニメを続けられるからくりとは? テレ東のアニメ戦略の秘密に迫る。(川裕司 朝日新聞社会部記者/WEBRONZA) テレビ東京の報道局記者だった岩田圭介(63)は1992年ごろ、日テレビのアニメ「アンパンマン」が放送収入よりもビデオやキャラクター商品の権利収入など2次利用の利益の方が大きい、という新聞記事を読んだ。これがきっかけで、岩田のテレビ局での人生は大きく変わった。 民放キー局で最後発のテレビ東京

    「ポケモン」視聴率3%でも続ける理由 テレ東、独自のアニメ戦略 - withnews(ウィズニュース)
  • おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来

    自分のかわいらしさに心が跳ねる 男という外見が束縛してきたもの 今、おじさんたちが続々と「美少女」に 筆者、満56歳であります。分別盛り、世間的には定年も近い。恥ずかしながらこの年になって、心の中に「美少女」が宿っていることに気づきました。自分が美少女になって動くアプリケーションを使ったところ、今まで一切感じることのなかった少女の気持ちが心の中に生まれたのです。 最新のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR技術がもたらす圧倒的な没入感と表現力は、人の心の中にまで作用する力を持ち始めています。「おじさん」が「美少女の心」を感じるまでに何が起きたのか。専門家と一緒に考えてみました。 ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基に、クリプトン・フューチャー・メディアが生んだバーチャルシンガー初音ミク。オリジナルの持ち歌約10万曲、描かれたイラストは数知れず。今や世界ツアーも頻繁に行う、日を代表す

    おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来
  • 恋愛マンガ「1万ページ」を統計分析 浮かび上がった「女心」とは?

    1万2580ページを分析 王道の「ハイスペック王子様」 BLとの違いは? 女性向けの漫画雑誌における恋愛表現を、片っ端から調べまくった人がいます。2016年に発行された28誌356作品、1万2580ページ。しかもそれを、統計的手法で分析したというのです。恋愛漫画、それは女性のファンタジーが詰まった世界。女心の奥底を、数字からのぞいてみましょう。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美) 1万2580ページを分析 調べたのは、牧田翠さん(ペンネーム)。男性です。 ごく普通の、30代の会社員です。 分析対象は、4ジャンル。「りぼん」などの児童誌(3誌)、「花とゆめ」などの一般誌(8誌)、性的要素が濃くなるティーンズラブ誌(13誌)とレディースコミック誌(4誌)です。 2016年に発行された4ジャンルの28誌の356作品、ページにすると1万2580。もちろん自腹です。 うーん。「よくやりましたね」の一

    恋愛マンガ「1万ページ」を統計分析 浮かび上がった「女心」とは?
    colic_ppp
    colic_ppp 2017/02/18
    「まきた」って言ったら工具メーカーかこの人かっていう感じある。
  • 首吊り続けて20年 首くくり栲象を駆り立てるもの「毎日5回はやる」

    肉体を酷使「歯も抜けます」 「オギャアと生まれた時、死はなかった」 「いまが青春ですね」 20年間、来る日も来る日も自宅の庭で首を吊り続ける男性がいます。パフォーマー、首くくり栲象さん(69)。昨年、記録映画「首くくり栲象の庭」が公開され、現在放送中のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」(テレビ東京)では芦田愛菜さんとの共演も果たすなど、近年注目を集めています。一体、何が彼を首つりへと駆り立てるのか。質問をぶつけると、意外な答えが返ってきました。 誰もいなくても、毎日5回はやる ――「山田孝之のカンヌ映画祭」にご出演されました。 富士山のすそ野の(静岡県)裾野市ってところで夏に撮影があって、森の中で首を吊りました。 ――連続殺人鬼を演じる芦田愛菜さんの父親役として共演しましたね。 ウチにはテレビもないからね。最近は映画も見ないし。でも、彼女は意欲がありますし、大した女優さんにな

    首吊り続けて20年 首くくり栲象を駆り立てるもの「毎日5回はやる」
    colic_ppp
    colic_ppp 2017/02/09
    黒沢さんが亡くなってのインタビューだから、その意味でもタイムリーだ。
  • ゲストに暴言、共感も狙わない…「ねほりんぱほりん」が挑むタブー

    収録はラジオスタジオで 「ばらまき戦略」でファン拡大 「人間っておもしろい」伝えたい 「人形でしか語れない 人形だからこそ語れる」。そんなナレーションで始まるNHK・Eテレの異色トーク番組「ねほりんぱほりん」(水曜午後11時)が、ネットを中心に話題を呼んでいます。ツイッターでは50分の放送中に、3万8000ものつぶやきが飛び交ったことも。なぜ、ここまでネット世代に受けているのでしょうか? 番組の大古滋久・チーフプロデューサーと、コンセプトを考えた藤江千紘・ディレクターに聞きました。 ネットの後追いじゃウケない 「ねほりんぱほりん」は2016年10月にレギュラー放送を開始。「元薬物中毒者」「偽装キラキラ女子」「痴漢えん罪経験者」など毎回、訳ありのゲストが登場し、体験を赤裸々に語ります。 しかし、画面に「人間」は一切登場しません。MC役の山里亮太さんとYOUさんは、根掘り葉掘り聞くのでモグラに

    ゲストに暴言、共感も狙わない…「ねほりんぱほりん」が挑むタブー
    colic_ppp
    colic_ppp 2017/02/01
    仮託する、劇というのは面白いが、人形劇はさらに複雑化・戯画化するのでそのままでも解体してもなお面白い。
  • 「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い

    ツイッターに投稿された気の似顔絵 尾頭ヒロミができるまで 「よかった……」に込めた思い この夏、大ヒットしている庵野秀明総監督の映画「シン・ゴジラ」。特に話題になっているのが、劇中を彩るユニークな登場人物です。なかでも、俳優の市川実日子さん演じる環境省の若手官僚、尾頭ヒロミが人気を集めています。ネット上では有名マンガ家が似顔絵を投稿するなど「ヒロミ祭り」に。この事態をどう受け止めているのでしょうか? 市川さんを直撃しました。 インタビューに応える市川実日子さん。映画「シン・ゴジラ」ではほぼすっぴんだったという。「メイクの時間は男性と変わらないぐらいで、(撮影の)入り時間がゆっくりでうれしかった」=東京・新宿、篠田英美撮影 出典: 朝日新聞 ※記事に映画のネタバレを含みます。まだ見ていない方はご注意ください ツイッターに投稿された気の似顔絵 市川さん演じる尾頭ヒロミは、環境省自然環境局野

    「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い
  • 〝おじいちゃんの方眼ノート〟量産化 作るのは「ジャポニカ」の会社

    これまでの経緯 手を上げたのはショウワノート 物語の書籍化も 今年1月に話題になった「おじいちゃんの方眼ノート」を覚えていますか? 都内の小さな印刷所の手作り商品で、特許をとったものの数千冊の在庫を抱えていました。それが、印刷所で働く男性の孫のツイートをきっかけに在庫が一掃したという話です。73歳の社長は「この技術を受け継いでくれる会社が現れてくれたら」と話していましたが、ついに現れました。手を挙げたのは「ジャポニカ学習帳」で知られるショウワノートです。 これまでの経緯 話題の方眼ノートを作っているのは、東京都北区にある中村印刷所です。 社長の中村輝雄さんは、近くで製業を営んでいた中村博愛さん(80)が店をたたんだのをきっかけに、見開いたときにきれいに水平に開くノートの開発に二人で取り組みました。 2年間かけて完成させたのは、コピーやスキャンした時に真ん中に黒塗り部分が入らず、見開きのギ

    〝おじいちゃんの方眼ノート〟量産化 作るのは「ジャポニカ」の会社
  • もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと

    人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と

    もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと
  • 世界初のアニメ専門映画館が破産開始決定 客足が伸び悩んだ理由とは

    「世界初のアニメ専門シアター」との触れ込みでオープンしていた秋葉原の映画館を運営する会社が破産開始決定を受けたことが、16日分かりました。東京商工リサーチによると、集客に苦労して事業の継続が難しかったとのこと。作品に対して熱心な購買欲を持つアニメファンならではの、映画を見に来なかった理由とは。 秋葉原オリエンタルコミックシアターとして開館 この会社は株式会社「オーシーシー」。東京商工リサーチによると、今月9日に東京地裁から破産開始決定を受けました。負債総額は4260万円。 独立系ミニシアターの支配人だった社長が「秋葉原オリエンタルコミックシアター」として2004年に設立しました。秋葉原電気街の一角である東京都千代田区外神田3丁目に、世界初のアニメ映画館として105席の劇場を開設しました。 「自分でアニメDVDを所有しているケースが多い」 アニメファンの新しい聖地に、との期待を受けながら、初

    世界初のアニメ専門映画館が破産開始決定 客足が伸び悩んだ理由とは
    colic_ppp
    colic_ppp 2015/09/17
    当時としても企画と言える企画がなくて、半年で終わりだもん。物持ってきて普通に上映するだけじゃ、よほど貴重なものでない限り集まるわけないもん。
  • 五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏

    「通報して裁判沙汰、はやりそう」 声あげない業界に憤り 「トップに集中、いびつな構造」 ついに使用の取り下げに至った五輪エンブレム問題。ネット上で様々な意見の応酬が繰り広げられています。「ウェブはバカと暇人のもの」の著者、中川淳一郎氏は「獲物が現れた時のネットの恐ろしさが出た」と言います。今回、ここまで炎上した原因は何だったのか。五輪エンブレムの作者、佐野研二郎氏はどんな対応をするべきだったのか? 「ネットの作法」に詳しい中川氏に聞きました。 「通報して裁判沙汰、はやりそう」 五輪エンブレムを巡っては、ネット上で盗用を指摘する声が相次ぎました。中川氏は「今後、佐野氏や五輪以外の案件でも、通報して訴訟沙汰にしようとする『遊び』がはやるかもしれない」と危惧します。 今回の騒動について中川氏は「そもそもネットがなければ、問題自体にならなかった」と見ています。「せいぜい『1964年東京五輪の方が日

    五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏
    colic_ppp
    colic_ppp 2015/09/02
    至極正しい。
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