出欠について、都教委は「校長が判断」とした上で、「子どもたちの不利益にならないような方向で対応してほしい」と呼びかけている
![小中学生ら81万人を「動員」、拒否で欠席扱いは本当?東京五輪の観戦計画、東京都教委に聞いた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b46527e11190e1218dae9369f46ab782002e6a2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F608b5d752200008b32f05fbd.jpeg%3Fops%3D1200_630)
「日本は何も変わっていない」という嘆きと、少しの希望。被災地での女性と子どもに対する暴力を調査した女性に、あれから10年を聞いた。
「たとえ悪気はなかったとしても、これから私は心が死ぬサービスはしない」。「元アイドル」という経歴をもち、現在、フリーで作家・ライターとして活躍する大木亜希子さんが、覚悟をもってそう決めた理由とは?
謝罪に至った経緯を「Twitterにおいて、私が過去に何人かの女性に対して立場を利用し性的な関係をせまるなどして恐怖を感じさせ、また演劇界に抱いていた夢に対して失望させたという告発がなされ」たと説明。
8月20日、日野皓正さんを校長とするドリームジャズバンド(世田谷区教育委員会主催)の発表会のステージで、男子中学生のドラムのソロ演奏を日野さんが止めようとした場面が、波紋を呼びました。私のところにも取材があり、世田谷区長として、本件をどのように受け止めたのかについて見解をまとめて答えています。その後のテレビや、新聞等の取材に対しても、このコメントを出してきました。 日野さんを校長とするドリームジャズバンドは、世田谷の区立中学生で編成するもので、 真剣で厳しい練習をくぐりながら、8月の発表会のステージで素晴らしい演奏と成長を遂げた姿を見せてくれるワークショップであり、他に類例のない事業です。 今回、発表会のアンコールの場面で、ドラムのソロ演奏を長い時間、続けていた子どもに対して、日野さんが制止をするために行き過ぎた指導をしたという出来事がありました。今後は改めていただくように、教育委員会を通
奈良県で2017年に開催される「国民文化祭」のロゴマークをめぐって、540万円の制作費が不当に高すぎるとして県内の市民団体「見張り番・生駒」メンバーらが9月16日、奈良県に対して住民訴訟を奈良地裁で起こした。「30万円程度が適切」だとして、差額の510万円を損害額と主張。奈良県に対し、同祭実行委会長の荒井正吾知事に請求することなどを訴えている。 ロゴマークは、「くまモン」などを手がけた著名デザイナー、水野学さんが制作した。実行委が2016年3月に水野さんが代表の会社「good design company」と随意契約を結び、すでに事前イベントなどで使用されている。鹿の周囲を花鳥風月が囲む円形のロゴで、奈良県の色である蘇芳(すおう)色とモノクロの2種類が制作された。
東京都知事選で、野党4党(民進・共産・生活・社民)が擁立したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は、小池百合子氏らに大差で敗れた。 過去2回の都知事選で次点だった元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)は、今回、17年ぶりの保守分裂選挙を受け「私が立候補を取り下げることで影響を与えうる」と、鳥越氏に譲る形で告示前日の7月13日に立候補の意思を撤回した。しかし、選挙期間中に週刊誌が報じた鳥越氏の女性問題で、鳥越氏が納得いく説明をしなかったことを理由に、最後まで応援演説に立つことはなかった。 「日本の市民運動はもっと利口にならなきゃいけない」「国民生活や、今抱える問題についても解決策を打ち出していかないと、選挙に勝てない」。宇都宮氏は8月3日にハフポスト日本版のインタビューに応じ、都知事選を振り返って、市民運動のリベラル勢力が選挙に勝つためには、国民が求める課題に腰を据えて取り組むべきだと注文した。
美術館の告知によると、新海覚雄(1904-1968)は東京生まれの洋画家。1950年代から社会運動を題材に絵を描くようになり、「砂川闘争」(砂川事件)と呼ばれる1955年のアメリカ軍立川基地の拡張反対運動や、国鉄の労働運動や原水爆の告発などをテーマにした作品を残した。展示では、油彩画や水彩画、版画など約70点を展示するとしている。 この展示について、同美術館の武居利史学芸員が6月23日夜、「昨年から準備してきた展示に上の方からクレームがついたのである。中止の可能性も含めて再検討せよ、ということだそうだ」と、Facebookに投稿した。「理由は『内容が偏っているので公立美術館にふさわしくない』ということらしい。半世紀も前に亡くなった画家の作品を展示するだけなのに、どこがどう偏っているのか説明を求めても納得のいく説明はない」と、上層部からの圧力で展示が中止になりかねないと示唆した。
――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日本設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日本側のチームとして
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