岐阜県美濃市で高校までの18年間を過ごし、大学進学を機に長野県松本市に移住。1年留年したので、松本には5年間住んだ。 大学卒業後は就職先も決まらぬまま、消去法で上京。中央線の武蔵境(住所としては武蔵野市境)に新居を見つけた。東京に友達は一人もいない。 初めて交際した女性と同様、この街には様々な感慨がある。そんな23歳の頃の感慨をあらためて全身で浴びようという、ほとんどの人にとってはどうでもいい極私的な記事です。
みなさんブログ書いてますか? このブログも更新頻度は高くありませんが2年ほど続いてます。 自分、今日ちょっと言いたいことがあるんですけどいいスか? やっぱり「リスク取って」ブログで食ってくとかやる方も勧める方もヤバすぎるわ。仕事やめて一カ月で挫折して精神科とかシャレにならん。 最悪職さえあれば食べていけるし、仕事しながらでもブログは書ける。 辞めて良いのは貯金がたくさんあるとか、しっかり見通し立ってる人だけ。 まじで!!! — OMG👁🗨 (@omgoxorg) 2018年6月11日 「ブログで稼ぐにはリスクを取らないとダメだ!」 みたいな風潮が(一部で)あるじゃないですか。 その結果「明日からブログで食ってく!」っつって仕事とか大学辞めちゃう。 こういう人の話をたくさん見聞きしてきたんですけど、実際に大成功した人ってどれくらい居るんでしょうか。もちろん成功を収めて活躍している方もい
事件に巻き込まれて亡くなった知人のお別れ会に参加した。事件の性質もあるので会の具体的なことには触れずに僕の思ったことだけを書いておきたい。彼とはインターネットを通じて知り合ったので、お別れ会でリアルな関係性である彼の職場関係や旧友の方々と触れて、改めて「事件が現実に起こった」と思い知らされた。知人の命は本当に失われてしまったのだと。あれから僕は「事件」をまったく追っていないので、現在、捜査がどのように進んでいるのか、事件がどのような文脈で語られているのか、知らない。直前までわりと頻繁に会っていた人が、殺人事件の被害者になってしまったという現実を僕はまだ受け入れられない。類似事件の防止策とか犯人の動機とか事件の背景などとても考えられない。だからお別れ会への参加も当日まで悩んだのだけれど、今は参加して本当に良かったと思っている。僕は44歳だ。この年齢で特に僕のように天邪鬼な性格だと、仕事以外で
ども〜!ちーだーです! 軽い自己紹介 今までの経歴 日本一周までの経緯 現在の自分 まとめ 軽い自己紹介 唐突ですが現在『歩いて日本一周』をしています!大事なのでもう一度言いますね!歩いて日本一周をしてます! 理由は2つ! ⑴どうせ日本一周という極端なことをするなら、極端の中でも極端なことしよう!ってことで歩きで日本一周をすることにしました! ⑵世界一周しようと思ったけどいきなり世界を見て回るのは怖いから、まずは日本一周してみよっかな! 以上の理由から『歩いて日本一周』をしています 次に今までの経歴を書いたんですが、自慢できるような経歴ではないので記事にするか迷いました。でも自分を知ってほしいのでしょうもない経歴ですが書いてみました 今までの経歴 6歳:名前が某有名な水泳選手と同姓同名なので母親に水泳を勧められて水泳を習い始めるも“やらされていた感”がずっと心残りで結局数ヶ月で辞める 9歳
https://anond.hatelabo.jp/20180829224019anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp ※このブログ記事を書いて数時間後、ブログ記事本体が削除されたのではてなブックマーク上の反応を追加しました。 2018年は季節の移り変わりのテンポが早くて、もう、朝夕はめっきり涼しくなった。 そのためか、ちょっとメランコリ―なブログ記事に、はてなブックマーカーが殺到しているのを見かけた。 いまどきの人生を四季に例えるなら、20歳までは春、20代~40代は夏、50代~60代は秋だろうか。40代を「夏の終わり」とみるのは早すぎる気がしなくもないけれども、20~30代から見れば、40代は人生の後半にみえるかもしれない。もちろん、50代以降の人には40代はまったく違ったものとしてうつるのだろうけれども。 これについて、ブログ記事筆者の気持ちとはほとんど無関
2021年4月に少し更新しました*1 anond.hatelabo.jp 1週間ぐらい前の増田(アノニマス・ダイアリーの略)で、こんなネタが上がっており、はてブ1000件に届きそうな勢いです(2018/9/4現在)。 自分も40代ですが「みんな孤独なんだなあ」と思いながら適当にコメントしてスルーしていたのですが、この増田が5ちゃん(旧2ちゃん)のニュー速に引用されパートスレが★7まで伸びているではないですか。 これは、ただことではないです。 年がら年中パートスレが立っているニュー速+と違って、ニュー速民は飽きっぽいのでパートスレが立つことは殆どありません。それも★7まで行くのは、非常に稀です。 ここまで関心があるというのは、なんだかんだみんな孤独であったり寂しかったりするのだろうと思い、「何故、40代は孤独を感じるのだろうか?」ということに関して考察してみました。最後に結論を書いていますの
またしても、完全見切り発車で、はてなグループを設立してしまいました…。 その名も「シニア部門」…で、ございます。 キミの心の中のトムソーヤは元気かい? 購読してるブログを読み漁っていて、ふと気づいた。「ん?おじさんおばさんのブログ、多いな…。」 ちなみに「キミの心の中のトムソーヤは元気かい?」って誰のフレーズだろうって思って調べたら、高橋歩さんの言葉でした。 しかも太っ腹に、ここから立ち読みができるようです。(24ページまで) 写真がまた、めちゃめちゃイイんだよな~。どうやったらこんな感じで撮れるんだろう。 「LOVE&FREE」 https://www.sanctuarybooks.jp/examples/978-4-921132-05-7.pdf 13ページ目に書いてありますね。 「キミの心の中のトムソーヤは元気かい?」って。 おーい!トムソーヤー! ・・・・・・・・・ (返事がない)
人間、しばらく生きていると「自分の人生、こんなものなのかな」と思う瞬間はあります。 先日、Twitterでいきりちゃんというユーザーが「女性が育つ過程で自分の真実を知ってしまう瞬間」の絶望について書いていました。うわ、残酷だな、と。 https://twitter.com/ikirichan/status/1032583224088616961 女の子って皆大体ある程度の年齢まで自分の事を可愛いお姫様だと思って生きていると思っているのだけどある日自分が可愛くもなくてお姫様にもなれないって気づいた時の絶望感は本当に凄まじいし残酷だよね 動画で見た時どの角度から見てもブスで気づいたその日から一生ブスに悩まされる運命が待ってた — いきりちゃん🍑 (@ikirichan) 2018年8月23日 「受け入れがたい現実」と「バ美肉おじさん」 この書き方をそのまま面白く読むならば半笑いになるだけでし
山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、大きな注目を集めたスーパーボランティア・尾畠春夫さん。現在、広島県呉市でボランティア活動を続ける尾畠さんに、週刊現代の齋藤剛記者が「被災地に行く理由」と「家族の話」を訊いた――。 前編『スーパーボランティア・尾畠春夫さんが語った「壮絶なる我が人生」』はこちらから⇒https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57170 健康保険証は11年無使用 私は65歳から本格的にボランティア活動を開始して、最初は新潟の中越地震のときかな。災害があるとすぐ現地に向かいました。それこそ全国を回りましたね。 東日本大震災のときは、南三陸でがれきの中から思い出の写真などを見つけ、被災者に戻す「思い出探し隊」の一員として、約500日間ボランティア活動をしました。このとき、酒をやめました。それまで自分は浴びるほど飲むタイプでした。
朝7時から走って体を鍛え、バリバリ仕事をして出世することを目指すような「意識の高い人」は実は少数派。会社員のうちの8割は「ふわふわ層」に所属している、と話す。
ふだんはダラダラフラフラと生きているが、ふと、自分のものすごい育成失敗しちゃった感に気付いてしまい死にたい気持ちになっている。 自分より若い中高生とか大学入りたての人が、 小さい頃からの夢とかを持ち続けていたり、目標を定めて邁進していたり、 何か語れるもの(いやみな感じではなくて、アイデンティティのようなもの)をちゃんと持っていたり、 とにかく健全な人間性をうまいこと獲得してきて今ここに彼/彼女が存在しているんだろうなぁと思うとつらい。 人と比べてもしょうがないのはわかっている。 でも、自分はうまく成長できなくて、だからいつまでも人間性が未熟なままなのだという気持ちが拭いきれない。 そして、それを環境のせいにして、 こいつらがこんなに健康的で思いやりのある立派な人間になっているのは恵まれた環境にいたからだよなーと思ってしまう。 こんな風に考えて卑屈になるのも嫌だ。 教育実習に行った。 先生
編集部が厳選した「1万円以下かつアマゾン4つ星評価以上の人気グッズ」を6つのテーマに分類し、それぞれのお買い得度を10段階で評価し、買うに値するかどうかを判定する。私はFPであり、商品評価の専門家ではないが、お金のプロであること、また女性消費者の代表として呼ばれたようだった。 2時間以上かけ、編集部が取り寄せた60以上の品々を試した。運動系では、トランポリンで跳ね、バランスボードに乗った。食品系では、チキンささみやアーモンドフィッシュを賞味し、ビールサーバーでビールを、ワインエアレーターでワインも試飲した。 その評価コメントに関しては、誌面をご覧いただきたい。この企画のポイントは、単なるモノの評価ではなく、特集テーマの「年収400万円の人」にとって、それがお買い得か否かということである。 ムダなものは極力買わずにすべて貯蓄に回すべし 国税庁の民間給与実態統計踏査(2016年分)によると、民
Amazonで1位 (心理学) この記事は、 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」できまっている』という本 の最初の5章をWeb化したものです。挿絵イラストは(c) ヤギワタルさん 、キャラアイコンは しらたさん の作です。書籍版と若干異なる部分があります(書籍版はモノクロ)。書籍版の 正誤表はこちら 。 本で読む(Amazon) 本で読む(楽天) はじめに 1974年、カナダで選挙があった。 その選挙を調査したところ、イケメンの政治家は、そうでない政治家の2.5倍もの票を獲得していた。(註1) イケメンたちの圧勝だったのだ。 そりゃそうだろ。 どんな世界だって、美人とイケメンに人気があるのは、当たり前だよ。 いや、ここで重要なのは、「イケメンに投票した理由」なんだ。 調査の対象となった投票者の73%は、「私が彼に投票したのは、彼がイケメンだからではない」と思っていたのだ。 「イ
こんにちは、服部(@FACTDEAL)です。 師匠から教えてもらった残酷な内容ですが、「やる気」とか「根性」とか「気合い」とか「モチベーション」とか「運気」とかのせいにして一向に目標を達成できない人にためにシェアします。 かなり残酷な内容になるので、これにチャレンジするにはある種の“勇気”が必要です。 なぜ、残酷なのかというと、全部数字で出てしまうので言い訳ができないからです。 なので、モチベーションがガツンと上がる人もいれば、現実と向き合って激ヘコミする人もけっこういると思います。 自己責任の上、チャレンジしてみてください。 では、早速。 STEP1:3つの理想をリストアップ まず、次の項目を全て数字で挙げてみてください。 1.目標年収 2.希望する1日の労働時間 3.希望する1ヶ月の労働日数 例えば、 「朝8時くらいから働き出して、だいたい昼過ぎには自由の身になりたいな」 「で、月の半
【小屋ブームの火付け役】Bライフ 高村友也(たかむら・ともや)さん/1982年、静岡県生まれ。東京大学哲学科卒業、慶應義塾大学大学院(哲学専攻)博士課程単位取得退学。2009年、小屋を建てる(写真:本人提供)Bライフ を送る高村さんの小屋(写真:本人提供) 小屋内部・台所(写真:本人提供) 小屋内部・テーブルと薪ストーブ(写真:本人提供) 好きな時間に起きて、好きな時間に寝る。欲しかったのは例えば、そんなささやかな自由。しかし社会人ともなると、至難の業だ。仕事がある。生活費を稼がないといけない。でも視点を少しずらせば、それが可能になることを「発見」した人がいる。高村友也さん(36)だ。その答えは「小屋」にあった。 【写真】高村さんの小屋の外観や内観はこちら 小屋ブームの火付け役のひとりともいえる高村さん。これまであまりメディアに出ることがなく、今回、小屋を訪ねることはかなわなかったが、取材
ワールドカップで日本とも対戦したベルギー代表の躍進を支え、 プレミアリーグファンのみならず世界中のサッカーファンに名を轟かせた マンチェスター・ユナイテッドFWロメル・ルカク。 強さと速さを兼ね備える圧倒的なフィジカルと両足でも頭でも決められる得点能力から、 現在では世界最高のストライカーの1人にも挙げられる彼本人が 6月に公開されたThe Players’ Tribuneで綴っていたのは想像を絶する過去だった。 当時6歳だった僕は、学校の昼休みに昼食をとるために家へ帰っていた。母さんは毎日同じメニュー、パンと牛乳を用意していた。子供の頃はそんなこと考えないだろうけど、僕はそうやってやりくりしていたことを知っていたんだ。 その日家に帰って台所へ向かった僕が目撃したのは、冷蔵庫の前で牛乳パックを持っている母さんだった。 いつものようだった。 でも、このとき母さんは何かをそこに混ぜていて、それ
実家近くの床屋で友人Fと会った。Fは今年で45才、新卒で入った会社、確か教材を取り扱っている出版社だったと思うが、そこでの激務で心身を壊し、入社初年度で退職、以来20年ほど実家に引きこもっていた。その20年間、彼が何をしていたのか僕はほとんど知らない。そんなFと久々に再会したのは昨年の夏で、社会復帰に向けてチャレンジしようとしている彼を僕は応援していた。一方的な想い込みかもしれないが、彼とは特別な関係だと思っている。小中高と同じ学校に通っていたが同じクラスになったことは一度もない。高校3年の秋の幾日かの放課後、音楽室にあったピアノで連弾をして遊んだだけだが、その、「くるみ割り人形」を弾いた時間は、受験ムードに息苦しさを覚えていた僕の気持ちを軽くしてくれた特別なものだ。 僕の記憶によれば、Fは昨年末にアルバイトを始めていたのだが、状況は変わっていた。「4月から正社員として働いている」床屋の順
社会人になってから時間があっ!という間に過ぎてしまうようになった、と感じるのはわたしだけでしょうか。 否、毎日忙しいR25世代なら誰しもが感じたことがある「時間のふしぎ」だと思います。 心待ちにしていた週末を迎えてホッと一息吐いたのも束の間、気付けば日曜日の夜になっている。これってなぜ…? そんな悩みを解決するため、今回は「時間学」の先生に「自分の時間をゆっくり進める方法」を聞いてきました! 〈聞き手=いしかわゆき(新R25編集部)〉 話を聞いたのはこの人! 【一川誠(いちかわ・まこと)】千葉大学大学院人文科学研究院教授。「時間学」の研究者であり、人間の知覚認知過程や感性の特性についての研究から、体験される時空間の特性に影響を及ぼす要因についての検討を行っている
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