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本に関するcometoriのブックマーク (20)

  • Amazon.co.jp: 「隔離」という病い: 近代日本の医療空間 (中公文庫 た 70-1): 武田徹: 本

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  • Amazon.co.jp: 再生可能エネルギーの政治経済学: 大島堅一: 本

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    cometori
    cometori 2011/04/05
    『社会そのものが媒介であり/一切の媒介の否定は社会そのものの否定であるだろう。媒介(制度)の必要を認めながら、媒介が自己増殖することを防ぎ、媒介に絡め取られて、人間が透けてしまうことをどう阻止するのか
  • 緒方正人(おがた・まさと)『チッソは私であった』 - hituziのブログじゃがー

    緒方正人(おがた・まさと)『チッソは私であった』葦書房(あし しょぼう) ひとことで いえば、おそろしいです。すばらしすぎるという表現が ゆるされるならば、最大限の ほめことばとして、さしだしたい おもいが します。 言葉にすればたったの三文字の水俣病(みなまたびょう)に、人は恐れおののき、逃げ隠れし、狂わされて引き裂かれ、底知れぬ深い人間苦を味わうことになった。そこには、加害者と被害者のみならず、「人間とその社会総体の質があますところなく暴露された」と考えている。つまり「人間とは何か」という存在の根、その意味を問いとして突きつけてきたのである。 私自身、その問いに打ちのめされて85年に狂ったのである。それは、「責任主体としての人間が、チッソにも政治、行政、社会のどこにもない」ということであった。そこにあったのは、システムとしてのチッソ、政治行政、社会にすぎなかった。 それは更に転じ

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    cometori
    cometori 2011/04/05
    これは読みたいな。
  • Amazon.co.jp: カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀: 角岡伸彦: 本

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  • Amazon.co.jp: 変革する多文化主義へ: オーストラリアからの展望 (サピエンティア 12): 塩原良和: 本

  • 宮地尚子『環状島:トラウマの地政学』 - kanjinaiのブログ

    環状島=トラウマの地政学 作者: 宮地尚子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/12/20メディア: 単行購入: 5人 クリック: 96回この商品を含むブログ (28件) を見る 2008年3月2日熊日々新聞掲載 阪神淡路大震災のような大惨事を経験して、心に大きな傷を負った人は、あの時間、あの場所で起きたことについて、自分の言葉で何ひとつ語れなくなることがある。また、繰り返されるDVや虐待を受けた人は、そのとき自分に何が起きたのかについて、他人に対して説明できないだけでなく、自分に対してもそれを言語化できないことがある。 書の著者の宮地さんは、この点に注目して、トラウマをかかえた人と、その人を取り囲む人間関係を説明する、新たなモデルを提案した。それが「環状島」である。 環状島というのは、大海の真ん中にぽつんと浮かんだ離れ小島なのであるが、その中心部がへこんで大きな湖になっ

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  • Frank, Arthur W.『傷ついた物語の語り手――身体・病・倫理』

    ■Frank, Arthur W. 1995 The Wounded Storyteller: Body, Illness, and Ethics, The University of Chicago Press. ISBN-10: 0226259935 ISBN-13: 978-0226259932 欠品 [amazon]/[kinokuniya] ※ =20020215 鈴木 智之 訳,『傷ついた物語の語り手――身体・病・倫理』,ゆみる出版,326p. ISBN-10: 4946509291 ISBN-13: 9784946509292 2800+ [amazon]/[kinokuniya] ※ w/fa01, sm *2008/04/19 アーサー・フランク研究会第2回報告資料 ■内容 Amazon 「BOOK」データベースより フランクの言葉は、自らの重篤な病いの経験に根ざしながら

  • Spivak, G.C.『サバルタンは語ることができるか』

    ■Spivak, Gayatri Chakravorty 1988 Can the Subaltern Speak?, C. Nelson & L. Grossberg eds., Marxism and the Interpretation of Culture, University of Illinois Press. pp. 271-313. =19981210 上村 忠男 訳 『サバルタンは語ることができるか』,みすず書房,147p. ISBN-10: 4622050315 ISBN-13: 978-4622050315  2300+ [amazon]/[kinokuniya] ※ n08 ■内容 amazonより 「BOOK」データベースより フェミニズムとポストコロニアルの問題圏の交差点に定位しつつ、サバルタンの女性と知識人のあり方をめぐって展開される目眩く筆致。従属的地位に

  • 「不道徳」な星の下に生まれついた私たちへ - ohnosakiko’s blog

    ※タイトルはこっちのコメントのやりとりからヒントを得ました(レタ田さん、ども!) はじめに、前回のエントリで「悪」という言葉を使ったら「何故ポルノが悪なんだ」「善悪で考えること自体がおかしい」といった意見がブコメなどで結構見られたので、再度(再々度)説明する。 引用元記事コメ欄で、ブログ主は「良心」という言葉を使っている。これは彼女の一連の主張の中核にある重要な言葉だ。「良心」を問うからには「善」と「悪」が想定されているはずなので、記事を書くにあたってその論法に乗った。フム、こう考えれば「悪」になるな、あえて「悪」としておくことが次で効いてくるんだな‥‥と読んで下さった人、ありがとう。エントリでなんとか回収を試みます。 この話の行き着く先は、性欲とは何か? 理性ある社会的人間と性欲や性愛との関係はどうなっているのか?という一点に集約されると私は考えている。 ここでは表現規制に賛成か反対か

    「不道徳」な星の下に生まれついた私たちへ - ohnosakiko’s blog
    cometori
    cometori 2010/04/25
    面白いとは思ったけど、引っ掛かるな/斎藤氏の引用の「ある種の倫理観」というのは・・・文中の解釈とは違うもののような/冥界的自然という観念も、解るが、それを所与のものとして女性性に託す想念は私は苦手。
  • 「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ

    ■代替医療のトリック(サイモン・シン著, エツァート・エルンスト著, 青木薫訳)。原題はTrick or Treatment?。著者の一人のサイモン・シンは、サイエンスライターとしてトップクラスであり、暗号解読やフェルマーの最終定理といった著作がある。「代替医療のトリック」も含め、いずれも青木薫による翻訳である。私は、サイモン・シン+青木薫という組み合わせのは自動的に買うことに決めている。もう一人の著者のエツァート・エルンストは、プロフィールによれば、「代替医療分野における世界初の大学教授」であるとのこと。「著者論文多数」ともあるが、Pubmedで調べてみるとその通りであった。たとえば、「"Ernst E"[Author] and homeopathy」では73件が引っ掛かった。これからは、良く知らない代替医療について調べたいときには「"Ernst E"[Author] and 」を付け

    「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ
    cometori
    cometori 2010/02/09
    無論、争点は『効果があるかどうか』。医療においてもそうなので。/誤解を怖れずに言えば、『効果』の意味合いが医療側と患者側とで異なっている点だと思う。売り手側と買い手側の「満足」は違う、くらいに、違う。
  • 占領ノート 一ユダヤ人が見たパレスチナの生活:エリック・アザン

    占領ノート 一ユダヤ人が見たパレスチナの生活 エリック・アザン著、益岡賢訳 制作協力:パレスチナ情報センター(安藤滋夫)、ナブルス通信 解説:ビー・カミムーラ(ナブルス通信) 現代企画室 1500円(+税) 新書判上製・220p. 2008年10月25日発売 (『占領ノート』に掲載された地図は、どなたでも自由にお使いいただけます。くわしくは、地図についてをご覧ください。) 書は、Eric Hazan, Notes sur l'occupation : Naplouse, Kalkilyia, Hebron, Paris: La fabrique, 2006. の全訳である。 著者アザンは、2006年の5月と6月、ヨルダン川西岸にあるパレスチナの三都市──ナブルス、カルキリヤ、ヘブロン──を訪問した。書はその記 録である。その少し前に、パレスチナで行われた選挙ではハマスが勝利を収めた。米

  • 歪みと影 - Arisanのノート

    モジモジさんのブログの以下のエントリーは、すでに多くの方がお読みになられたと思います。 パレスチナを、村上春樹のエルサレム賞講演がきっかけで読み始める人に勧める5冊の http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090221/p1 ここで紹介されているものは、ぼくも読んでないが大半なので、是非読んでいきたいと思います。 ところで、この選考過程では、『イラン・パペ、パレスチナを語る』も名前が出ていました。 イラン・パペ、パレスチナを語る─「民族浄化」から「橋渡しのナラティヴ」へ 作者: イランパペ(語り),ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉(編訳)出版社/メーカー: 柘植書房新社発売日: 2008/03/10メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る このについては、ぼくも以前に『オルタ』に書評を書かせていただきました。この

    歪みと影 - Arisanのノート
  • パレスチナを、村上春樹のエルサレム賞講演がきっかけで読み始める人に勧める5冊の本 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「村上春樹をエルサレム賞講演がきっかけで読み始める人に勧める5冊の」@鰤端末鉄野菜 Brittys Wake ↑に便乗して、返礼してみる。とはいえ、僕はパレスチナ関連のを網羅的に読んでいるわけではないし、全然書誌情報が足りない。というわけで、知人の手助けなども借りてリストした上で、内容紹介については、パレスチナ情報センターの「書籍紹介 パレスチナ/イスラエルに関する注目の書籍」を参考に。勝手に「文学っぽいにおいがするなぁ」と思ったものをチョイス。*1 村上春樹ファンと村上春樹嫌いと村上春樹がどうでもいい人に捧げます。 イスラエル/パレスチナに関心を寄せるすべての人と、今はまだ関心を寄せていないすべての人にも捧げます。*2 1. エドワード・サイード『パレスチナへ帰る』 パレスチナへ帰る 作者: エドワードサイード,Edward W. Said,四方田犬彦出版社/メーカー: 作品社発売日

    パレスチナを、村上春樹のエルサレム賞講演がきっかけで読み始める人に勧める5冊の本 - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • うーむ、ちょっと野暮なことを言うと - finalventの日記

    ⇒経営を理解している労働者と、そうでない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 ドラッカーの思想を前期後期、あるいは何期かに分ける定説はないかもしれないし、初期からずっと継続されている部分はあるんだけど。 けど、というのは。 現代日の場合、このエントリの意味でのドラッカーの「労働者」というのは、ちょっとざっくり言うと基的に終わっているんですよ。 ではなにかというと、ドラッカーは「テクノロジスト」と呼んでいます。 ドラッカーというのは、ドラッカー自身を研究したいのでなければ、晩年の物から逆に読んでいくほうがよいです。 で、と、「経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がって」というのは、テクノロジストの課題ではないんです。つまり、現代的な課題じゃないんですよ。 「全世界的なトレンド」という全世界っていうのは均質じゃないし、日はBricsのセクターじゃ

    cometori
    cometori 2008/08/06
    あーなるほど、労働力育成とテクノロジスト養成の差異が見えた。 謝/『「労働者」=テクノロジストの自己マネージメントの部分だけを見ると、なんだこれはライフハックですか萎え、みたいな』・・・わろた(笑)
  • 外国人研修生問題ネットワークの本

    外国人研修生 時給300円の労働者 壊れる人権と労働基準 外国人研修生問題ネットワーク  出版社: 明石書店 (2006/06) ¥ 1,680 (税込み) 来、アジアを主とした外国の人に、日技術などを習得させるためにできた研修制度が、バブル経済崩壊後、安価な労働力の受入れとして活用され始めた。この問題の実情を紹介しながら、抜的な解決法を探る。 少子高齢社会における労働力不足を目前に控え「移民」政策が、日で再び議論の俎上にのぼっている。そのなかで、外国人研修・技能実習制度の拡張が焦点となっている。しかし、私たちは、この制度を、このまま「活用」し続けていいのだろうか?「移住労働者問題」に関心のある方、必読! ◇目次 はじめに:「銚子事件」以後、何が変わったのか!? ●莫邦富 研修・技能実習制度のながれ/研修・技能実習の実態/研修・技能実習制度キーワード 外国人研修生物語 壊れる人権

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    cometori
    cometori 2008/05/06
    『制度の言葉』か。そういえば、ちょっちぷんさんとこで「思考の連鎖に組み込まれてしまうと、どこまでが自分の意志かがわからなくなる」とコメントしたことがあったなぁ/どちらかの本を読んでからコメントに行こう
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 天国からのラブレター 本村洋・弥生著

    恋愛というのは人生の恥部であり、またブラックホールであると思う。なぜなら人は、とくに女は、恋愛をするとポエムを書く。抗い難いポエム欲が湧いてきて、ついつい綴ってしまうのだ。そう、ポエムを。詩ではなく、ポエムを。これはもう事故のようなものだろう。今までさんざんポエマーを嘲笑してきたわたしだが、そんなひねくれ者だって例外ではなかった。荒んだ人間も恋愛中のポエム欲には逆らえない。だから書いた。そうポエムを。こんなわたしがポエムを!手紙やメールや口頭で、わたしは過去、恥ずかしいポエムを吐いてきた。仕方がないではないか。だって恋をしていたのだもの。いかなる女もあの湧き上がるポエム欲には抗えない。どんなにとりすました女だって、きっと裏ではあんなポエムやこんなポエムを書いているはず。恋とは、ことほどさように滑稽で不細工で、気色が悪いものだ。 「天国からのラブレター」は、そんな人生の汚点、決して人様には見

    cometori
    cometori 2008/04/28
    本は未読/この記事を読んだとき、胸を張って生きるだの死ぬだのと他者の生死の極限を名付けて掌握しようとする思想を「浅ましい」と感じた。今でもそう思うが、私は誤っているようにも感じる。判らなくなってきた
  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える : 池袋母子餓死日記 覚え書き(全文) 公人の友社編

    日記にしても覚え書きにしても、他者の目を意識して記されたものとそうでないものがあって、書くことが好きな執筆者の文章は、人目に触れない前提であれどたいがい読者の視点を持っている、はず、だと思う。後々出版されるような日記のほとんどはそうだ。記したのが有名人でもない限り、ただのメモ書きや備忘録が公表されることはまずない。著作物の99.9%は他人の視線を考慮して書かれている。そういう意味で「池袋母子餓死日記 覚え書き(全文)」はたいへん珍しい。そのことに価値があるかどうかはわからないが。というか、価値だのなんだのはこの際どうでもいい。またおもしろいかどうかも。エンターテインメント性とかを基準にしたら、積極的に勧められる内容ではないけれど、だからどうしたという話しだ。退屈か否かといえば退屈だし、楽しい気持ちにはなりようがなく、読んでもひたすら滅入るだけ。しかし、思い出したようにときたまぱらぱらと捲っ

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