Amazon EC2の利用を考えていますか? 筆者の管理サイト「MOONGIFT」は、2008年3月にAmazon Web Services(AWS)が提供する『Amazon EC2』(Amazon Elastic Compute Cloud)上での運営に切り替えました。今年に入ってから"クラウド"という単語が出回るようになり、その先駆者とも言えるAmazon EC2に注目が集まっています。日本の企業や個人であっても利用者が増えているのは事実ですが、実際の利用にまで踏み切れず躊躇している方が多いのもまた事実です。要因としてはセキュリティの確保や、米国のデータセンターにデータが預けられること、速度面での問題など様々に考えられますが、もっとも大きい問題としては未知なものに対する怖さがあるのだと思われます。 そこで今回はMOONGIFTがこれまでAmazon EC2を利用してきた中で感じたメリッ
先日の続きでメモリが少ないVPS環境でなんとかやりくりする方法を考えました。 OpenVZのメモリ管理 - Guyon Diary 各種リソース表示コマンドでメモリ消費が大きいものがApacheとMySQLであることはわかりました。 MySQL編 まずはMySQLのメモリー消費を抑える為にとった方法は、機能を制限する事。 今回ネックになっているのが初期使用メモリなので、DBのCRUD処理やMySQL自体の機能を使う以前の問題です。 一番効果的な方法がこれです。 InnoDB機能をOFFにする my.conf skip-innodbを[mysqld]に書く 【ON時】 Mem: 262144k total, 256292k used, 5852k free, 0k buffers Swap: 0k total, 0k used, 0k free, 0k cached 【OFF時】 Mem:
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