【北京=共同】中国は3日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する専門のウェブサイトに「デジタル博物館」を設けた。国営通信の新華社は「閲覧した人は釣魚島が争いのない中
![尖閣のデジタル博物館設置 中国「固有の領土」主張 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6bf1a94d855b452d9944e2f3962bf25437c14d78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO6459290003102020000001-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D1e52f03f7b90e0ff7a748a3a9ce0c7ed)
抗議文を送付 東京新聞の中澤誠記者は、過労死問題について精力的な取材・執筆を続けてきた。例えば2016年11月29日の「記者の眼」では、「電通新入社員の過労自殺 中沢誠 職場の劣化が人権奪う」という署名記事を執筆している。 その筆力が評価されたのだろう、中澤記者は複数の書籍を上梓している。 14年、東京新聞の同僚記者と共著で『検証 ワタミ過労自殺』(岩波書店)を、翌15年は単著で『ルポ 過労社会:八時間労働は岩盤規制か』(ちくま新書)を出版した。 また19年には、著者名を「東京新聞社会部」とする『兵器を買わされる日本』が文春新書から発売された。 サイト「文藝春秋BOOKS」には具体的な取材・執筆者として、5人の記者名が記載されている。 目を惹くのは望月衣塑子氏の名前だが、この5人の中に中澤記者も入っている。東京新聞の“スター記者”といっても過言ではないはずだ。 また彼が行った講演の様子を伝
パリを拠点に活躍し、世界的なファッションブランド「KENZO」を立ち上げた、デザイナーの高田賢三さんが4日、新型コロナウイルスへの感染により、パリ近郊の病院で亡くなりました。81歳でした。 昭和40年、25歳でパリに渡り、民族衣装をアレンジした斬新なデザインを発表したほか、当時ブティックで行うのが常識だったファッションショーをパブや映画館で開催し、一躍脚光を浴びました。 高田さんが立ち上げた「KENZO」は世界的に有名なファッションブランドとなりました。 高田さんはフランスの芸術文化勲章を受章したほか、平成11年には紫綬褒章を受章しています。 また、平成16年に開催されたアテネオリンピックの日本選手団の公式服装もデザインしました。 高田さんの日本の事務所によりますと、高田さんはことしの9月中旬、新型コロナウイルスに感染し、パリ近郊の病院に入院していましたが、今月に入って体調が悪化し、4日午
海外放送局のニュースの最中に… 中国では、NHK国際放送をはじめ、CNN、BBCなどが視聴可能だが、中国共産党や当局にとって不都合な内容の放送が始まると、突然放送が遮断されることが知られている。 特に最近は、アメリカによる中国政府批判や香港民主派関連のニュースが多く報道されるため、かなりの頻度で遮断される。これまでは画面が突然真っ暗になり、中国在住の日本人は「ブラックアウト」などと呼んできた。しかし、2020年9月ごろから急にカラーバーが出てくるようになった。 カラーバーの上には英語で「NO SIGNAL PLEASE STAND BY (信号なし しばらくお待ちください)」との表記と、中国語で「信号异常 马上回来(信号異常 すぐに戻ります)」の文字が表示される。 突然現れる「信号異常」の文字 この記事の画像(9枚) 香港の民主派や台湾の蔡英文総統が画面に現れた瞬間など、あまりにもわか
平田オリザ氏が炎上している。私はこのことを劇作家としての平田氏や、「演劇業界」の責任に帰する気はない。 芸術保護と国家の関係にもとりあえず足を踏み入れない。しかし、平田氏が活動してきた「コミュニケーション教育」業界は、致命的な欠陥、矛盾を孕んでおり、今回の炎上は、単なる個人のディスコミュニケーションを超え、その決定的な表出だと考える。のみならず、そもそもこの炎上の構造自体を作り出したのも、「コミュニケーション教育」自身であるとみなす。それゆえに、その観点からは、批判は免れ得ない。 結論から言おう。今回の炎上の原因は、日本のコミュニケーション教育が、単なる「伝える力」技術論にとどまり、「相互理解」の非対称性と、「理解する力」をあまりにも軽視してきたことだ。その結果、「コミュニケーション能力」とされるものを高めれば高めるほど、むしろ他者との相互理解から遠ざかるという病的な構造を生み出した。「コ
【コロナ対策】 文化・芸能に500億円支援へ 1 名前:サソリ固め(北海道) [US]:2020/05/19(火) 19:32:06.67 ID:lxND3Nvh0 自民が新型コロナ対策で文化・芸能支援に500億円要望 ソフトパワーを守る 新型コロナウイルス対策として、自民党文部科学部会が取りまとめた「経済対策に関する重点事項」が19日、分かった。活動が困難となっている芸術家やアスリートの支援、生活苦の学生を支える新たな給付金制度の創設などを政府に求める。近くまとめる党の経済対策に盛り込む方針。 重点事項では音楽、演劇、伝統芸能などに携わる人々やアスリートらの活動を支えるため、「活動の維持・継続と活動の再開・活性化を強力に推し進めるため、基金や地方創生臨時交付金の活用」を提起。自民党幹部は少なくとも500億円以上の財源が必要との認識を示した上で、「欧州ではペスト流行後にルネサンスが花開いた
モノの集約を妨げ経済の効率と成長を奪った新型コロナウイルスは、世界のあり様を一変させました。「ポスト・コロナ」ならぬ「withコロナ」時代には、経済も社会生活も、新しい価値を見いだすことが求められています。私たちがこれから迎える「新たなる日常」を生きるヒントを各界のパイオニアたちに聞く「ニューノーマル白書」。今回は劇作家・演出家の平田オリザさんに、この国の文化芸術の行く末について、2回に分けて聞きます。 >>後編はこちら 人生最大の休暇中 文化芸術の擁護発言で炎上 「現在は人生最大の休暇中です。幸いにしてぼくは劇作家ですので、いろいろ勉強して次の新作の準備をしているところです。この3、4カ月の過ごし方をあとで後悔したくないから、じっくり創作の時間に充てたいと思っています」 5月のとある日。兵庫県豊岡市の自宅兼仕事場とを結んだZoomインタビューで、演劇活動自粛中の平田オリザは開口一番、そう
コロナ禍では、各国の文化芸術に対する想いが顕在化した。ドイツ政府は文化芸術を「生命の維持に必要不可欠」と発表した一方、日本では「不要不急」のものとして支援が遅れた。 日本の文化芸術は、アフターコロナでどうなるのか?演劇界を代表する劇作家・演出家の平田オリザさんに聞いた。平田さんは、兵庫県豊岡市で来年4月に開校する、国際観光芸術専門職大学(仮称)の学長に就任される予定だ。 日本に演劇の学び場がない恥ずかしさ 日本の公立大学に演劇学部がないのは、恥ずかしい状態だと語る平田オリザ氏 この記事の画像(5枚) ――学長に就任される国際観光芸術専門職大学(仮称)での取り組みについて教えて頂けますか? 平田氏: まだ認可の申請中ですが、開学すると日本で初めて演劇やダンスが本格的に学べる公立大学という位置づけになります。これは演劇界の悲願でもありましたが、逆に言いますと世界中のほとんどの国は、すでに国立大
自分の専門分野について、その社会的な位置づけや意義を語っただけで、「どうして自分のことばかり言うのだ!」とか「上から目線!」「選民思想」と言うのなら、日本中の科学研究費の申請書は、すべて上から目線の選民思想ということになってしまう。 — 平田オリザ (@ORIZA_ERST_CF) May 7, 2020 この投稿にも失笑が。 コロナ自粛の中で、少なくともSNS上で最も話題を振りまいた一人が平田氏ではなかったか。演劇界への公的支援を求めるが主張もかなり迷走した印象だ。シンパからは「ネトウヨの攻撃」などとフォローされていた。しかし平田氏が語るところでは従来から左派の批判も少なくないようだ。特に政権参画してからは。 『週刊金曜日』(2016年11月11日)「民主党政権の内閣官房参与として働いた平田オリザが語る政治のリアリズムと演劇のリアル」で「民主党政権に参画した経験の意味は、今、どうとらえて
新総理大臣に就任し、さっそく面白い菅義偉さんですが、今度は「日本学術会議」会員の総理任命を巡って会員に推薦された6名の学者の皆さんの任命拒否をぶっ放して騒動になっております。 形式的任命でいままでずっとやってきたのが…… そもそも「日本学術会議」とは、日本の学問全分野約87万人の科学者の代表をすると標榜する機関で、政策提言や学術活動を担うネットワークづくりを目的とした総理大臣の所轄の組織です。 と言っても、この学術団体の会員は「総理が任命する」というのはいわゆる形式的任命でいままでずっとやってきたのが、突然ガースーがやってきて「お前は会員にしてやらんバーカ」とやるのは前代未聞でありまして、いちいち面白いわけであります。87万人科学者の代表と言いつつも、国から年10億円程度の予算がついているのに自分たちで会員人事をすべて握り、会員の推薦はもちろん学術会議内では選挙も行われていませんので、その
バーチャルタレント「キズナアイ」のプロデュース・マネジメントを手掛ける新会社「Kizuna AI株式会社」が5月11日に設立されます。 キズナアイ キズナアイを運営するActiv8が、キズナアイのプロデュース・マネジメント事業を分社化して設立。Activ8は、「これまでキズナアイのプロデュースを担ってきた『Project A.I.』チームが、より独立性をもってバーチャルタレントを成長させる環境を構築する」ために分社化を決定したと説明しています。 新会社の代表取取締役は2019年秋からキズナアイのサポートをしている松本恵利子さんが務め、2016年秋ごろからキズナアイのボイスを提供している声優の春日望さんがアドバイザーとして参加します。 キズナアイは新会社について告知する動画で、「規模が大きくなるとできることも増えるけれど不自由にもなった」として、2019年にキズナアイが4人に“増えた”騒動で
anond:20200831162341 上を書いた元増田だけど、予想外の反発に驚く。 規制されたくないんでしょ?だから配慮して法で規制されないように自重しようなって話でもこんなに反発するのなんでなの? 宇崎ちゃんがーとかキズナアイがーって、個人的にあの糾弾の仕方は何癖でしかないと思ってるけど、そもそもネットで男オタクが二次元嫁最高!惨事はクソ!みたいなこと言ってはキャッキャしてた時代が長いことあって、<萌え絵>に女体だけ搾取したいミソジニーの集団が好む絵としての文脈をその長い期間で付与させてしまったのは当のお前らでしょ。巻き込まれた漫画家やイラストレーターは可哀想だったけど。 三次元の女を惨事とはうまいこと言ってやったぜみたいな顔して現実の女を攻撃しながらアニメ絵に萌えるという、このオタ仕草に対して諌める空気が作られていれば今のような拒絶反応ではなかったかもしれないね。現実の女性を貶める
男性同性愛者の人が 「腐女子の皆さん、ポリティカル・コレクトネスを尊重してBLでは受け攻め概念廃止してリバを基本にしようとか言われたらどう思います?」 とアンケートを取る ↓ 腐女子の人たちが 「そんなのはポリコレじゃない」 と猛反発 めちゃくちゃ笑った意見の数々を抜粋するね! 「作者ほとんど女性の女性向け作品にガチな人向けの適正な表現求めるのはそもそも違うのでは」→男性が作っている男性向け作品の女性描写、完全に許された……! 「ポリコレはリバ促進キャンペーンではなくない……?」→それ我々男オタクがさんざん言ってきたやつー! 「『女性らしい女性キャラ』を追放する運動になってない?」「別に巨乳キャラがいたっていいだろ……」ってさんざん言ってきたやつー! 「腐女子はゲイがBLをロールモデルにしていることを前提として創作活動を行っているわけではないし、あなたが勝手にBLを読んで固定観念に縛られて
自分の周囲にはリベラルな人が多く、自分もまたそうである。周囲からもリベラル側の価値観を持った人間と認識されている(恐らく) 当然、フェミニズムには共感的であり、現在の日本にある数々の女性差別に憤りを覚えている。 ただ、時々、きつくなる事が有る。 ツイッターでフェミニストの女性をフォローしている。知り合いも居るし、有名なフェミニストだからと言う理由でフォローしている人も居る。 TLには「時々」くらいの頻度で女性差別に関する話題や、発言が現れる。 それを見て自分は憤り、早く世の中から女性差別が無くなって欲しいと思う。本心からそう思う。 ただ、時々、きつくなる。 そこではいずれも男性が責められている。特定の個人に絞られている事もあれば、性差別的な男性や犯罪者に絞られている事、特定の性癖の持ち主や愛好者に絞られている事、または男性全体が責められている事が有る。 段々と、参ってくる。「参ってくる」と
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